閉じ込められた母ちゃん

あれは震災が有った年の事、母ちゃんがエレベーターに閉じ込められた事故があって、その時遭遇した出来事・・・。
当時俺は中学生になったばかりで、都市近郊の昭和の後期に建てられた古い公団住宅の3階の一室に親子3人で今もそこに暮らしている。
団地の建物は4階建てで、当時の設計基準ではエレベーターの設置は必要なかったらしく着けていなかったが、住民の高齢化が進み、3・4階に住む住民からの要望が多かったため、耐震補強工事と一緒に小さなエレベーターをつい最近増設したばかりだった。
当時の設計概念で、後から増設出来るようにスペースが既に確保されており、建物入り口近くの階段奥にそのエレベータを増設したのだが、明り取りが今度は犠牲になった為、全体的に薄暗くなってしまって、エレベーター自体存在するのかどうか目立たない様子だった。
新設したエレベーターは本当に簡素で、定員が4人なのだが二人でも窮屈な感じがするし、何よりスピードが遅すぎて階段で上り下りする方がよほど早いので、2階の住人は全く利用しておらず、3・4階の脚腰の弱い高齢者しか利用していなかった。
母ちゃんも買い物帰りの荷物が多い時ぐらいしか普段は利用していない。

 

事が起きたのは震災後の2~3ヶ月後の大きな余震が有った初夏の汗ばんだ季節のある日・・・。
土曜日の午前中にちょっと団地から遠いスーパーに、人数稼ぎで特売品一人2個限定卵パック目当ての買い物に付き合わされた・・・。
その帰りの途中、駐輪場に自転車を止めて俺達の住む棟の向かう道で知り合いの男に出会った。
そいつはお向かいの住人で、今年受験に失敗した浪人生だった。
そのお向かいの家族と俺達とは家族ぐるみの付き合いで、俺も小さいときにはよく遊んでもらったし、特に母ちゃんはこの兄ちゃんが大のお気に入りだった。
母ちゃんがそいつを見つけると、小走りでそばに寄っていき、挨拶を交わすと馴れ馴れしくカラダを摺り寄せて、矢継ぎ早におしゃべりがはじまった・・・。
母ちゃんは買い物袋を兄ちゃんに押し付け、そのかわり兄ちゃんの腕に手を絡ませると、荷物持ちのご褒美にオッパイの感触を味あわせてあげてるかの様子だった。
何か不倫のカップルに見えなくもないが、傍から見ても仲のイイご近所付き合いに見え、微笑ましく思えたであろうが・・・、肝心の兄ちゃんがどう思っていたかどうかこの時は判らなかった。

 

二人がエレベーターに向うのを見て、この熱い中、アノ狭いエレベーターに入るのは勘弁して貰いたい、俺は迷わず階段を昇ろうと昇降口に向かい二人と別れた・・・。
「乗らないの?」と母ちゃんに訊ねられたのを無視し、黙って俺は階段を昇り始めた。
そもそも母ちゃんと二人でいるのを他人に見られるのが何となく恥ずかしく思えたからなのか?何かと母ちゃんから離れようとしたのかもしれない・・・。
俺が三階に着く手前の階段の踊り場付近で”アレ”は唐突に起こった!
余震とは言え、かなり大きい揺れが襲ってきた・・・、今回もかなり長い・・・、階下で母ちゃんのものらしいの悲鳴が聞こえた!
俺は母ちゃん達が心配になってエレベーターホールに駆け寄り様子を伺った。
案の定エレベーターは1階と2階の間で緊急停止していて電気も消えていた・・・、真っ暗で扉のワイヤー入りの窓ガラスからは中の様子が判らなかったが、母ちゃんの興奮した感じの声が聞こえてくるので、二人は中に閉じ込められていたのは間違いない。
その時は疑問に感じなかったが、いくら遅いエレベーターとはいえ、まだ1階と2階の間とはどれだけ遅いのだろうと呆れていた・・・。

 

直ぐには復旧出来そうに無かった。
中にある緊急用のインターホンは、通じてはいるのだが誰も応答してくれないらしい・・・。
携帯電話も繋がらないようで、そもそも繋がったとしても管理事務所の番号を二人の携帯電話に登録していないようだったので、連絡しようにもそれは出来なかった。
母ちゃんは、
「わたし達の様子が窓から見える?」
としきりに中の様子を気にしていたが、勿論真っ暗で中の様子など見える筈もない・・・。
俺は不謹慎にも、母ちゃんが若い男と一緒にエレベーターに閉じ込められている状況に変に興奮してしまった・・・。
俺たちは、これからどうしたら良いのかアレコレ考え、兄ちゃんが家の固定電話からなら繋がるかもしれないと言ったので、階段を駆け登って家に一旦戻ったが、家の鍵は母ちゃんが持っていて中に入れない・・・、やむなく今来た階段をまた駆け下りていった。
事情を説明して、母ちゃんが持っている家の鍵を何とか手に入れようと、3人で扉をこじ開けようとして、何とか手が入るだけの隙間を作れたが、扉が完全に戻らなくなり、いよいよをもって専門家が手を着けないと復旧出来なくなってしまったようだった。
隙間から中の様子を覗いてみたが、ソレらしい人影と言うか、輪郭ぐらいしか確認できず、やはり中の様子は見れなかった・・・。
母ちゃんに中が全然見えないと伝えると、
「そう・・・、しょうがないわねぇ・・・。」
何故かちょっとほっとした口調で言うと、中からカギを持った手が出てきた。
俺はようやく手に入れた鍵を使って家に入ることが出来、公団の管理事務所に連絡を取ってエレベーターの復旧をお願いした。
実はこの棟の他にも数件エレベーターの閉じ込められた人が居るらしく、復旧にはかなり時間が掛かる様子だった・・・。

 

俺は事情を伝えようと再び階段を足取り重く降りていった。
途中・・・ふと不安が頭を過ぎった・・・。
この状況では、その気になれば母ちゃんなんて襲われてしまえば、逃げ場も無く簡単に陵辱されてしまうはずだ・・・。
あの中で母ちゃんが襲われていたらどうしよう・・・、そう考え出したら何だかドキドキして不安では無く明らかに興奮してきた・・・。
俺は母ちゃんの身に間違いがおこっているコトを期待しながら、気配を消して2階のエレベーターホールにそっと忍び寄って中の様子を探った。
・・・勿論母ちゃんの身に間違いなど起こっている筈もなく、中から楽しそうにおしゃべりしている母ちゃんの声が聞こえてきてちょっとガッカリした・・・。
母ちゃんのおしゃべりに付き合わされて、いい迷惑をしているコトだろうと、巻き込まれた隣の兄ちゃんを哀れんだ。
俺は管理事務所との遣り取りを伝え、復旧するまで辛抱するように慰めると、ここに居てもしようが無いので薄情かもしれないが、家に戻って留守番をすることにした。

 

・・・しばらく時が経ってからだろうか、なかかな戻って来ないし熱中症が心配だったので、ペットボトルのお茶を差し入れようと母ちゃんの様子を伺いにいってみることにした。
今度は普通にエレベーターに近づくと、さっきまでとはちょっと様子が違っていた・・・。
あんなにおしゃべりに夢中だった母ちゃんが、一変して静かになっていた・・・。
しゃべり疲れたのかとも思ったがそれとも違う、近づいてくる足音を察知しやり過ごそうと、まるで気配を押し殺しているような感じだった・・・。
もしや母ちゃん達はナカで本当にエッチなコトをしているんじゃないか?と勘繰ってしまった・・・。
俺は心配になって、ナカの母ちゃんに具合はどうかと話かけると、傍に近づいて来たのが俺だと分かったのか?安心したかのように反応が返ってきた。
母ちゃんが「中の様子が見える?」とまたさっきのように変な質問をしてきたので、今度は咄嗟というか、面白半分に「丸見えだよっ!何やってんの?」とカマを掛けてみた・・・。
すると・・・、「ウソ!・・・大変!・・・」と慌てたような素振りで返事が返ってきたので、こっちも焦ってしまった!
・・・どうやらビンゴだったようだ・・・、瓢箪から駒の状況にドキドキが止まらず興奮してしまった・・・。
俺は「う、ぅぅ・・・、嘘だよ・・・、く、く、暗くてナカの様子なんて・・・、全然、全然、見えないよ!・・・。」と慌てて否定した。
「・・・・・・。」
二人を安心させ、ペットボトルのお茶を差し入れしると、「もう暫くの辛抱だよ」と二人を気遣い、他には何も気付いていないかのような素振りを示し、その場を立ち去った・・・。
階段を昇りきったところで、踵を返し今度は気配を消して、再び近寄ると・・・、中の二人はまだ沈黙していたように感じたが、さっきのように息を潜めてはいなかった。

 

聞き耳を立ててナカの様子を伺うと、何やら吐息のような声が微かに聞こえてきた・・・。
「・・・んっ・・んっ・・あぁ・・あぁ・・・」と無理強いさせられているのか?自ら求めてのコトなのか?判別出来なかったが、よがり声をあげている様子だ・・・。
今まさにナカで母ちゃんは隣の兄ちゃんに犯られているのは間違いない!すぐさま止めさせて母ちゃんを助け出せば良いのかどうか迷った・・・。
大声を出して騒ぎを大きくしてしまえば、母ちゃんもバツが悪かろうし、今後も生活にも大きな障害になってしまうのではなかろうかと、変な思考が頭の中を駆け巡り、結局何も出来ずに突っ立っていた・・・。
そして、何より俺の本心はどうにか中の様子を覗き見出来ないか?と、出歯亀の欲求に勝てなかった・・・。
俺は階下のホールに降りてエレベーターの窓を覗き込んだが、案の定暗くて中は全く見えない・・・。
階下のエレベーターホールの扉は閉まりきっていたので、中から声は聞こえてこない・・・。
ただエレベーターの中のフレームが小刻みの揺れているのが何となく見えたので、この振動が何を物語っているのかは、容易に察しがついた。
俺は再び2階に戻って様子を覗き込んでみると、扉は以前のままの少し開いた状態だったので、母ちゃんの声を押し殺して漏れてくる喘ぎ声がはっきりと聞こえる・・・。
「・・・んっ・・んっ・・あぁ・・あぁ・・・いいっ・・いいっ・・・」
暗がりに目が慣れ薄明かりの中浮かび上がってきたの輪郭は、バックから貫かれて犯されている母ちゃんの姿だった・・・。
余りにも興奮していた為、当時精通してオナニィを覚えたての俺は不覚にもズボンの中で射精してしまった。
俺は最後まで様子を見たかったが、パンツをこのままにしておけなかったので、仕方なく家に戻ると、ズボンを穿き替え、汚れたパンツを洗濯機に入れ、チンポの先っぽも綺麗に洗った・・・。
この間10分から15分程度の時間経過だったと思う・・・。

 

俺はどうしても最後まで様子を見たくて、再び2階のエレベーターの入り口に向かうと、入り口は点検中の立て札が立っていて、扉は完全に開ききっており、電気も復旧したのか明かりが点いていて、もうそこには二人の姿はなかった・・・。
俺は周りを見渡して母ちゃんを探したが、誰もいない・・、一階でヘルメットを被った作業員が誰かと喋っていたが、喋っていた相手は知らない人だけで、そこにも母ちゃんは居なかった。
俺は2階のエレベーターホールに戻り、開ききったドアから中を覗き込み、母ちゃん達のセックスの痕跡を探ると・・・、案の定、汗か愛液かは判らないが、乾ききっていないそれらしい雫が点々と落ちていた様子から、ついさっきまでここで母ちゃんが犯されていたのだと確信して情景を想像した・・・。
ともかく復旧したのなら家に戻ったのだろうと、俺も家に入るとやっぱり母ちゃんは戻っていなかったので心配になった・・・。
行き先には心当たりがあるというか、ほぼ間違いなく隣の家で隣の兄ちゃんの部屋に連れ込まれ、エレベーターの続きと言わんばかりに、たっぷりと犯されているに違いない・・・。
俺は隣の家の扉の前に行き、中の様子を伺おうと聞き耳を立てたが、鉄製の扉の前では当然中の音は聞こえてくる筈もなく、諦めきれず郵便受けを開いたりしたが、それでも中の音は聞こえてこなかった・・・。
俺はしかたなく、諦めて家に帰った・・・。

 

あれから一時間位経っただろうか・・・、ようやく母ちゃんが帰ってくると、買い物袋をキッチンテーブルに放り出し、
「ごめんねぇ~、大汗掻いちゃったからシャワー浴びるね。」
と顔を合わせる間もなく、そそくさと風呂場に駆け込んでいった・・・。
まるで陵辱されていた事実を隠すかのようだった。
母ちゃんのパンティは多分、愛液かもしくは、中出しされていたら相手の兄ちゃんの精液で汚れている筈・・・。
母ちゃんが犯されていたのは間違いないのだが、俺は決定的証拠を捉える為、母ちゃんか脱ぎ終えた下着を確認しようと、脱衣所に忍び込んだ。
しかし・・・、もう既に洗濯機が回っており、証拠隠滅をされてしまった。
母ちゃんがシャワーから上がってくると、おもむろに「あんた・・・、今日わたしがエレベーターに閉じ込められたことを周りの人に喋ったらダメよ、とくにお父さんが心配するから・・・。」とよく意味の分からないコトを言った・・・。もしかすると、俺が覗いていたのを気付いていたのでは・・・?
この強烈な経験が頭から離れず、エレベーターで犯される母ちゃんを想像しながら暫くはオナニィのおかずにしていた・・・。

 

・・・実はこの話にはつづきがある。
あれから1年以上経って、隣の浪人生は大学受験で志望校に合格して大学生になり、団地から出ていった。
普通にここから大学には通える距離だったのだが、本人たっての希望で一人暮らしを始めたのだそうだ・・・。
この時から、母ちゃんもほぼ毎週土日になると、朝から用事があるといって出かけて夕方まで帰ってこなかった・・・。
最初は毎週だったが、やがて月2回ぐらいになり、いまでは殆ど出かけなくなった・・・。
この時期母ちゃんは何をしていたのかちょっと心当たりがあった。
間違いなく母ちゃんは隣の兄ちゃんのトコロへ出かけて、夕方までセックスをしていたのではないかと思う・・・。
だが、今は出かけないところを察すると、二人の関係はもう終わったようだ。

 

以下は俺の勝手な想像だが、母ちゃんと隣の兄ちゃんとは、アレ以降関係が続いてたのではないかと思う・・・。
もしかしたら、あのエレベーター事故以前から関係があったのかも知れない・・・。
なぜなら、当時隣の兄ちゃんは予備校に通っていたとはいえ、基本的には家に篭っていた時間が豊富にある身分、母ちゃんもパート勤めがあるにしても、時より家の用事で家にいる時間かある・・・。
二人の家に篭っている時間が重なる期間は十分過ぎるほど有ったのだ・・。
キッカケは判らないが、接点は色々思い当たる・・・、母ちゃんは隣の兄ちゃんを小さい時から可愛がっていたし、俺の母ちゃんは顔つきは普通だが、豊満なバストと腰付きからのクビレ具合といい、お尻の肉付き具合といい、非常にエロいカラダづきをしていた・・・。
スーパーで買い物を付き合わされた時、母ちゃんのカラダをイヤラシイ目で覗いてた男どもを何度も目撃したこともある。
隣の兄ちゃんが前から俺の母ちゃんのカラダを狙っていたのなら、十分有り得る話だった・・・。

 

(終)

 

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