父と母の三人家族、ごく普通の家庭に暮らす中学三年生の僕
家の斜め裏に一人暮らしの50歳後半くらいの男性的がいる、家族での付き合いはないが僕はこの男性と秘密の付き合いがあった
秘密といってもたいした事はない、エロDVDを見せてくれたり、たまにこずかいをくれたりする、なぜこんなに親切にしてくれるか不思議だったが最近ではこれが当たり前みたいな感じになっていた
数日前から男性(刈谷)は頻繁に母の話題を僕にするようになってきた
「尚の母さん美人だよな」
最初はこんな感じだった
そうかな…別に
素っ気なく返す僕だったが刈谷は会うたび母の話題を繰り返した
もしかして母に気があるのかな?
そんな事も考えたが、まさかなと思っていた
母は38歳、小柄で細身、ショートで栗色の髪、けしてブスではないがどこにでもいる普通の女性である
ただ性格はとても穏やかで誰にも好かれるやさしい女性だった
僕は刈谷のする母の話しなど、さほど気にとめていなかったが
「尚の母さん、いい尻してるよな、バックからぶち込みたくなるぜ」
こんな事を言い出し始めたのだ
尊敬する母にそんな事を言われて良い気分はしない
変な事言わんでよと言っても刈谷は卑猥な話しをやめなかった
毎日刈谷に卑猥な話しを聞かされうんざり気味の僕だったが、刈谷の持つ豊富なエロDVDは魅力だし付き合いを断つつもりはなかった
不快だがお互いギブアンドテイクで害がなければ特に問題はない、母を売るようで申し訳ない気はするが深く考えるのはやめようと思った
さすがに僕は母に欲情する事はない
それよりいつも優しく、知的で穏やかな母を尊敬していた
だけど毎日の様に母に対して卑猥な言葉を聞かされると、飽きて聞き流すと同時に記憶の隅にも残ってしまう
僕はキッチンに立つ母の後ろ姿をボンヤリと眺めていた
いつもと変わらない母の姿、細くて華奢だけどお尻はプルンと丸みを帯びている
僕はボ~としていた、すると何気に刈谷の言葉が思い出された
「あのケツがいいんだよな、尚の母ちゃんを捕まえて、後ろから羽交い締めにしてあのケツにチンコ擦りつけてやりたいぜ」
とんでもない事を言いやがる、自分で思い出して不快な気分に
「でも嫌がって抵抗するのを無理やり押し倒して犯してやりたいな…あっ…はははっ冗談だよ…」
ただでさえ暑くて思考力が低下している僕、なんとなく母の後ろ姿を見ながら刈谷の卑猥な言葉を母に当て嵌めてみた
刈谷に後ろから抱きつかれ、悲鳴を上げるながら押し倒される母
うっ…ううっ…
信じられない、自分の考えではないのに僕は勃起していたのだ
母が刈谷に押し倒される姿を想像してなぜか勃起してしまった僕
何を考えてるのだろう、こんな事望んでいる訳でもないし第一想像するだけでも不謹慎だ
僕は罪悪感を感じた
刈谷は高齢の割には性欲が強い、本当なら年齢的に僕の方が女性にむらむらする事が多いはずだが、刈谷の女性に対しての異常な欲望は僕もひく事が多い
ここで母を紹介する
母の名前は美紀、父とは知人を通して紹介され知り合い結婚したらしい
比較的厳格な父に対して母は本当に優しく物静かな女性であった、しかしただ大人しいだけではなく色々と物知りで知的、もし女性と付き合うならば母みたいな人が理想だなと思っていた
けしてマザコンではないのだが、母を尊敬している事は事実だった
細身で少し華奢だが胸はそこそこあるし、お尻が丸みを帯びている、その辺りが刈谷を刺激しているのかは分からないが
小さな顔に栗色でやや長めなショートの髪、この年齢の女性としての魅力を示すなら平均レベルよりは上だろう
父も母の存在には一目おいていて、家族間の争いなど無縁の家庭だった、ただ父は仕事柄家を留守になる事が多いのだが
それにしても争いとは全く無縁の母なのに、刈谷に一方的に卑猥な想像をされているのは不幸な事だなと、何も知らない母の後ろ姿を見ながら僕は思った
暑くてボンヤリしながら母の後ろ姿を眺めていた僕に
「どうしたのいつまでもボ~っとして」
後ろ向きのまま母が僕に声をかけた
「あっああっ…暑くてさ」
「ふふっ…いつもの尚らしくないわね、それにそろそろ塾の時間じゃない」
「そうだ、いけないボケ~っとして忘れてた、今から行くから」
「車に気をつけるのよ、いってらっしゃい」
そう言って笑顔で僕を送り出してくれた母
僕はそのまま塾へ行き机に向かい授業を受けていたが、今日は何かがおかしかった、暑かったせいか思考力がさだまらなく授業にも集中出来ない
逆に頭に浮かぶのはよりによって母に対しての刈谷の言葉ばかりなのだ
最近では僕が無関心なのをいい事に刈谷は調子づき母を呼び捨てにしたり、ふざけて美紀ちゃんなどと呼んでいた
「なんでもいいから弱味みたいの見つけて反抗できない状態にして、それから美紀ちゃんに俺の汚いチンチンしゃぶらせてみたいな…」
刈谷の言葉だ
「美紀ちゃんの口の中…溶けそうなくらい気持ちいいだろうな、最後は髪掴んで喉の奥までチンチン突っ込んで美紀に直接俺の精液を飲ませてやる…」
授業中、そんな刈谷の言葉を思い出してしまった
刈谷に好き放題に言わせ、それを聞き流している僕はもちろん悪い、分かっているから罪悪感もあるし反省してはいるのだが
僕はさっきまで一緒にいた母を刈谷の言葉に当て嵌めて想像した
正座をしている母の前に下半身もろ出しの刈谷、そして母は刈谷の勃して起黒光りする肉棒を口に含む
素直に刈谷の物を舐め続ける母
やばい…そんな光景を想像するだけで変な気分に
「美紀…もっと唾をためてしゃぶれ、もっと舌を使うんだよ」
そう言って母の髪をわしづかみにすると腰を前後させる刈谷
「むうっ…うぐっ…」
強引な行為に苦しみ嗚咽する母、そして最後には無理やり刈谷の汚い精液を飲まされる母
そんないけない場面を想像しながら僕は悩んでいた、なぜだ…なぜこんなバカげた事を考えてしまうのだろう
しかしその思いとは反対に授業中なのに下半身はギンギンに勃起させている
どうゆう事なんだこれは
自分自身分からなくなっていた
塾で授業を受けていても全く頭に入らない、むし暑い中で僕の考えているのは刈谷と母の事ばかりだった
いつもなら前の席に座る女子の綺麗な長い髪を見ながらむらむらしているのに今日はさっぱり興味がわかなかった
そして僕はこの不思議な現象を冷静になって考え分析してみた
僕は母を尊敬しているし幸せになってもらいたいと心から思っている、だがなぜか母が凌辱される事を想像すると本意ではないのだが性的な興奮をもよおしてしまう、認めたくないがこれは事実だ
どうしてだろう、そう言えば聞いた事がある、僕くらいのいわゆる思春期特有の現象で身近にいる女性に性を意識する場合があると、その場合普通は姉か妹が対象になる事が多いが、まれにだが母親も例外ではないと聞く
僕は母とやりたいとは思わない、だが違った意味で似たようなものかなと思った
そしてこれは一時的なもので心配する程の事ではないと聞いている
そうか…僕はこのパターンに該当するんだな、おそらく一時的な現象で時間がたてばおさまるに違いない、それに妄想だし誰にも知られていないし迷惑だってかけていない
そう別に僕はおかしくなった訳ではないんだ
勝手な解釈だろうがかなり気持ちは楽になった、母さんには悪いが一時的な妄想だから問題ない、変に意味も分からずこの状態を続けていたら本当におかしくなる、妄想は自分に正直でいいんだ
そう割り切った僕はさっそく母と刈谷の破廉恥な場面を妄想し続けた
不謹慎だが今は僕はこれが一番性的に興奮できた
そうだ、どうせ授業なんて耳に入らないんだし、このまま早引きして刈谷の所に遊びに行こう
そう考えた僕は適当な理由で塾を抜け出し刈谷の家にたどり着いた
呼び鈴を鳴らすと刈谷が現れた
「おじさん、暇だから遊びに来たよ」
「おう、ちょうど俺も退屈してたんだ、入れよ」
僕はいつものように刈谷の家に上がり込んだ、いつもは刈谷の持つエロDVDが目的だったが、今日は刈谷の口から直接母への卑猥な言葉が聞きたかった
刈谷は一人暮らしだが家の中は割と綺麗に整頓されている、だがその奥にはおびただしい枚数のエロDVDが隠されている、何枚あるのだろうか、どれもややアブノーマル的な物ばかり、よくこれ程集めたものだ
刈谷がこれが一番新しい物だと言い映像を流した、僕はいつものように無言で画面を見ていると
「そう言えば午前中にスーパーで尚の母ちゃんに会ったぞ」
「あっそうなの、何か言ってた」
「いや、ただ会釈しただけ」
「ふ~ん、そう」
如何にも興味がないような素振りを見せる僕、すると
「ひさしぶりに生で尚の母ちゃん見たけど、やっぱりいいな」
「そうかい…」
「38歳なんだろ…でもなんかロリっぽくてかわいいんだよな」
「ふ~ん、それ聞いたら母さん喜ぶかも…どうでもいいけどね」
「尚、お前は自分の母ちゃん美人だと思わない?俺はうらやましいけどな」
「別に何も感じないけど」
「そうか、やっぱり実の母親となると女としては興味が湧かないんだな、俺はたまに言ってるが尚の母ちゃん見ていると本当…凄くむらむらしてくるけどな…」
始まったぞ、そう思ったがあくまで興味無さげに
「そうなの…じゃあ今日も母さんに会った時もむらむらしてたの」
笑みを浮かべ少し冷やかすようにそう言ってみた
「ああっ、会釈した後は気づかれないようにずっと後を追ってたよ、今日はぴっちりしたショートパンツだったから生足見放題だったし、あのケツがいいんだよな、」
「そう…」
「これがもしも満員電車で一緒だったなら絶対手を出してるな、美紀のふともも撫でまわしてケツも直に触って…、そしてケツの穴に指入れてやる」
相変わらず人の母親に対してえげつない事を言う、でも今日の僕はこれが目的だし、えげつない言葉にぞくぞくする
「ねえ…どうでもいいけどさ、おじさんはそんなに僕の母にむらむらするの?でも絶対無理だしね、なんか可哀想ある意味おじさんも哀れだね…」
「おいおい酷いな…、本当に哀れに思うなら何とかしてくれよ、いつも小遣い銭やってるだろ」
「何とか出来るなら何とかしたいけどさ、だってどうにもならないしょ…、母で妄想するのは勝手だけど本当にやったら犯罪だよ無理だって」
「何とかしたいと言ったよな…」
急に真剣な表情になった刈谷
「ああっ言ったよ、でも母さんにその気がある訳ないし絶対無理だよ」
「それなら母ちゃんの下着持ってきてくれ…それも洗濯してない物をだ…それならいいだろ、なあ…それくらいならいいだろ」
「そんなのダメに決まってるだろ、第一絶対バレるって」
一応否定はするものの予想外な面白い事になって来たかもと思った
「頼むって、尚には色々面倒みただろ、一度きりだ…そうだ3000円やる、手数料だ…」
そう言って刈谷は僕にお金を握らせた
「一度きりってもなあ…」
「頼む、美紀の下着に興味あるんだ、一度でいいからかわいい美紀のマンコの臭いを味わいたい、知りたいんだよ」
ううっ…、刈谷の生々しい言葉にぐぐっときた
優しくて尊敬している大好きな母、もし刈谷の言う通り下着を渡したとしたらそれは僕から母への重大な裏切り行為であり、さらに母の下着を変態刈谷に渡したらそれこそ大変な事になるかも
それにしても刈谷め、母さんのマンコの臭いを味わいたいだと
洗濯前の下着を他人に渡すなんて…、これってどんな女性にとっても恥ずかしくて相当屈辱な事だよな、いくらなんでも母さんが可哀想だし…
まだなんとか理性を保っていて、母が可哀想だと言う気持ちがあった
でも本心は母の洗濯前の下着を刈谷がどうするか知りたかった
かなり僕の心は動揺し葛藤を続けた
「お願いだ、絶対に尚に迷惑はかけないから…一度だけだから頼む…」
冷静に考え、この状況なら刈谷も簡単には引かないだろう、面倒は嫌だし…ようしやってみるか、母さんゴメンよ、一度だけだからさ許して…
「わかったよ、ただし今回一度だけだ、いつも洗濯は朝するから、今晩母さんがお風呂からあがって眠ったらこっそり持ってきてあげるよ」
ついに刈谷と禁断の約束をしてしまった
刈谷と約束をした僕は家に帰ると、いつものように夕食の準備がされていた
「あらお帰りなさい、お風呂も入れるわよ」
今日は父が出張で不在、母と二人きりの夕食だ
僕と母は食事をしながらいつも通り色々と話し合った、母は知識が豊富だし頭も良いため話していて楽しい
「尚、母さんねまた看護士の仕事に復帰しようと思うの…いつまでも週に数回のパートじゃ仕方ないし…これからお金も必要になってくるしね」
母は元看護士、結婚して僕を身籠ると家庭に専念するため退職したのだ
「ええっ…マジ…、かなりブランクあるし大丈夫なの」
「大丈夫よ、それより今までみたいに家の事が出来なくなるから不自由かけるけど…」
「それはいいよ、それより今なんてわがまま放題のモンスター患者がたくさんいるみたいだからやばいんじゃない…そんな連中直接相手にしてちょっとそれが心配かな…」
「それはいつの時代にもあるから仕方ないわ、難しい事は先生方に任すから大丈夫、ただ患者からのセクハラは苦手なのよね…」
「セクハラだって…」
母から意外な言葉が飛び出した
「そう、いるのよ体温計ったり世話をしている時に触ってくる人がいるの」
「マジ…そんな時はどうするの」
「ほとんどが老人で触れるか触れないかの微妙な場合が多いから無視する事が多いわね…でも露骨な場合はダメですよと注意するけどね」
「そうなんだ…」
「でも考えたら、今ならそんな心配する必要なんてないよね、こんなおばさん相手に誰もセクハラなんてしないだろうしね」
そう言って笑う母
刈谷に今の会話を聞かせたらおそらくまた興奮するんだろうなと思った
そして時間は流れようやく母がお風呂に入った
それにしても本当に良くできた母親だ、こんな母を下着とはいえ変態刈谷に売るような真似してよいのだろうか
しかし、おそらく刈谷は家でまだかまだかと僕が来るのを待っているはず、今から後戻りはまずい、こんな事でトラブりたくない
やがて入浴を済ませた母は自分の部屋へ移動した、いつものパターンならもう朝まで部屋からは出てこない
母が部屋に入って約30分後、僕は自分の部屋を抜け出して浴室へ向かった
静かに足音を消しながら
浴室と母の部屋は離れているため見つかる事は考えられない、それにもう母は眠っているはず
僕は脱衣室の明かりを弱く絞って洗濯機の中を覗いた、中にはさっきまで母が着ていた衣類が上になって入っていた、とてつもない緊張に手が震える
入っている衣類を乱さないように気をつけて僕はごそごそと洗濯機の中を捜索した
母が身に着けていたほとんどの物は軽く折りたたまれていた、さらに奥を捜すと何か小さな物が押し込むようになって丸められていた
これか…
入っていた場所をよく確認して僕は丸められていた布を取り出した
そして震える手で小さな布を広げた、それは紛れもない女性用の下着だった、薄暗くてよくわからないがナイロン製でベージュ色ぽい感じの物だった
僕は刈谷に言われた通り、あらかじめ準備していた真空パックのビニールに母のパンツを入れて密封した
そして静かに足音を消して家を出て刈谷の家の玄関を開けた
「遅かったな、成功したか…」
なんと刈谷は僕が来るのを玄関で待っていたのだ
無言で僕は真空パックに入った物を刈谷に見せた
「よし…それを渡したらもう帰ってもいいぞ」
「えっ…ダメだよそんなの、すぐ返してもらわなきゃ困るし、汚されたり破かれたりしない保障はない、貸すからには見届ける、それが出来ないなら渡せない」
当然の事だと思った、これが最低限の条件だ
獲物を目の前にした刈谷は慌てながら
「わかったよ…ちょっと照れくさいけど、もうどうだっていいさ、何するか見せてやるから。さあ早く上がりなよ」
ついに母の知られたくない恥部が刈谷の手に渡る
僕はまだ緊張で震えが止まらなかった
家の中に入るなり
「さあ早くそのビニール袋をくれ」
はやる刈谷はそう言っていきなり催促をしてきた、ジラすつもりはないので僕は素直にビニール袋を渡した、それにしても洗っていない下着なんてそんなに良い物なのか、いくら母の物でも不衛生だし僕には理解できない
刈谷は真空パックのビニール袋から母のベージュ色のパンツを取り出してテーブルの上に置いて広げた
持ち出す時は薄暗い脱衣室だったし慌てていたのではっきりと下着を見るのは初だ
刈谷は母の下着を何度も持ち替えてはしみじみと見ている
「すげえ…本物の美紀の脱ぎたてパンティー…ずっと欲しかった…夢見てるみたいだ…」
「これは間違いなく少し前まで母さんがはいてた物だよ、持ち出すの苦労したんだから…」
「そうか…でかしたぞ尚」
刈谷は手に持っていた母のナイロン製のパンツを裏返しにした
「いいぞ…見ろよこれ」
裏返しにされたパンツのちょうど股間に当たる部分に何かが付着している
「染み付きかよ、美紀の奴…」
ニヤリと笑みを浮かべる刈谷
ブルッ…、身震いした、これだけで充分母が凌辱されている様に感じた
「見ろよ…この白くなっているのが尚の母ちゃんのマンコ汁だ…」
汚い無精ひげの顔をニヤつかせ刈谷は僕に染みの部分を見せつけた
確かにベージュ色に白く染みになっていた、母でも下着を汚すものなのかと思った
「さて…いよいよ味見といくか…」
刈谷は染みの付着した部分を自分の鼻に近づけると、スースーと何度も深く呼吸を始めた
「おおっ…臭う…臭うぞ…」
両手で母のパンツを鼻に密着させ、ひたすら臭いを嗅ぎ続けている刈谷
「たまらねえ…これが美紀のマンコの臭いかよ…たまらねえ…」
なにかに憑依されたかのような刈谷の姿、その不気味さに僕は圧倒されていた
「いつも上品そうな雰囲気の美紀だけどマンコは正直だな、雌の臭いがプンプンする」
少し落ち着いた様子の刈谷
だがそれもつかの間、刈谷はパンツに付着している白い染みの部分をいきなりペロッと舌で舐めたのだ
うわっ…思わず顔をしかめる僕
「汚いって…やめなよ」
「汚いもんか…美紀のマンコから溢れた貴重な体液だ、吸い出して飲むんだよ…」
刈谷はパンティーに付着した染みの部分に口をつけ吸い付くとチュウチュウと音をたてて吸い上げた、刈谷のズボン前が膨らんでいる、勃起しているのがはっきり分かる
完全にこいつは変態だ、僕は改めてそう思った
それにしても刈谷のこの不気味な姿、母が見たら何と思うだろう、いや違う、間違ってもこんな事実を母に知られてはいけない、絶対に母を傷つけたくない
いきなり刈谷は立ち上がりズボンとパンツを脱ぎ捨てた、そして母のパンツを勃起した汚い肉棒に被せてゴシゴシと扱き始めたのだ
「ちょっと…何を…」
驚きを隠せない僕だが、興奮している刈谷の眼中にはもう僕は入っていないようだ
「美紀…美紀っ…」
気色悪い喘ぎ声をあげながら母の名前を呟く刈谷、そしてその直後
「美紀…イキそうだ…、中に出すぞ美紀…ああっ…イクっ…」
「えっ…嘘だろ、ちょっと待って…」
遅かった、ブルッブルッと大きく体を震わせながら刈谷は母のパンツに精液を放出したのだ
そして射精を終えると力尽きたかのように刈谷は母のパンツを床に捨てその場にへたり込んだ
投げ捨てられグシャグシャになった母のベージュ色のパンツ、そこには刈谷の精液が生々しくべっとりと付着していた
パンツとはいえ…、それは無惨な姿だった
変態行為を終え力尽きている刈谷をほったらかし、僕は母のパンツを持って急いで帰宅した
静かに洗面所で汚された下着を水洗いして洗濯機の中に戻した
これがもしバレたら破滅だ…
そんな恐怖心を持ちながら僕は部屋に戻りベットに寝そべった
それにしてもとんでもない体験をしたものだ…
エロDVDではなく直接目撃した変態行為、まさに衝撃的だった
でも知らぬ事とはいえ母には本当に悪い事をしてしまった
なにか…上手く表現できないが、変態刈谷に母の重大な秘密を知られてしまったような気がして心苦しい心境だった
それに精液まみれにされた下着、汚された事を知らない母は洗ったとしてもこれからもあれを身に着けるのだろう…
もうこんな事は絶対にやめよう…
全て忘れて眠ろうと思った
薄暗い中、時間が過ぎてゆく
くそっ…眠れない…、刺激が強すぎたのか全然眠れないのだ
すると忘れようてしていた刈谷の行為が嫌でも思いだされてくる
あいつ…あれほどまでに強く母さんの事を想っていたのか…
母さんも普段から一人で家に居る時は戸締りなど気をつけた方がいいな、まして刈谷と二人きりなるような事は絶対避けた方がよい
それにしてもまだ下着だから直害はないものの、あれがもし生身の母だったとしても刈谷は同じ事をするのだろうか
下着にしていたようにあんなガツガツして股間にむしゃぶりつかれたら、おそらく母さんショックで失神するぞ
いけないと思いつつも僕は自然と刈谷に襲われる母を想像してしまう
するとどうしても勃起してしまうのだ、母に後ろめたい気持ちで一杯なのに
僕は刈谷が下着に行っていた変態行為をそのまま母に当て嵌めて想像した
そして僕は刈谷に犯される母を思い浮かべながらオナニーを始めたのだ
必死に逃れようとする母の体をがっしり押さえ付ける刈谷、母に強引にキスしようとする刈谷、だが母は顔を振って刈谷の口づけを拒む、しかし体力の差は歴然、抵抗もむなしく最後には母の体内に刈谷の勃起した肉棒がずっぽりと入ってゆく…
ああっ…ダメだっ、もう出るっ…
凄い勢いで僕は射精をした、これほど興奮したのは初めてかもしれない
しかし射精が終わると
母が変態に犯される事を思い浮かべて興奮しているなんて…やっぱり僕は最低だ…、激しい罪悪感にみまわれた、本当に消えてしまいたいくらいに…
しかしオナニーする事により罪悪感に陥っても興奮は冷め眠りにつく事ができた、そして朝
「尚~、遅れるわよ、起きなさい」
母の声で目が覚めた
テーブルには朝食の準備がされていた
「おはよう…ずいぶん良く眠っていたみたいね」
優しく笑みを浮かべて話す母、そして洗濯機の回る音が聞こえる、どうやら気づかれなかったようだ
一緒に母と朝食をしたが、この時だけはまともに母と顔を見れなかった
もの凄く気まずかった
そして学校に行き授業を受けていると再び昨晩の事を思い出してしまうのだ
そして今朝の優しそうな笑顔の母を狙う刈谷の姿…
くそっ…僕は本当におかしくなったのか…
本気で自分の頭が変になったと思った
するとその時メールが届いた、刈谷からだ
今晩7時に家に来てほしいと書かれている
この時間は塾の途中だが昨日の件もあるし、僕は再び刈谷に会いに行くつもりでいた
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