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倒錯の夏

第5章 二日目・8月7日 裏切り

 

菜穂は腕の痛みで目を覚ました。思わず手を動かそうとした。

「痛っ!」

・・声にならなかった。やけに涼しい。露出した乳房は荒縄でひしゃげて、いやらしく乳首を突き出させている。脚は、二つ折りに縛られ、伸ばすことができなかった・・・。

「んんんーーーーー!!!」

ギャグボールが口腔いっぱいに詰め込まれて発声どころか呼吸さえ苦しい。・・・そんな自分の状態を理解して、菜穂は身を捩らせた。

”ここは・・小村さんのワゴンの中・・私、昼御飯を誘われて食べた後・・眠ったの?”

フルフラットにしたワゴンの後部に小村健司とみのりが運転席から入ってきた。

「やっと目が覚めたか・・待ちくたびれたよ・・」

菜穂はパニックになっていた。

「そんなにあわてるなよ。いま、楽にしてやるから」

「・・・・・!!!!」

みのりが菜穂の腕に針を刺した。薬液が注入される痛みが走った。

「ほーら、これで楽になるよ。何たって、”首藤組ビデオ班”特製カクテルだからなぁ」

”あたまが、くらくら・・す・・・!!!”瞬間、菜穂の体は芯から熱を持ち始めた。鼓動は早くなり、周りの景色が眩しい。”この熱・・あ・・あそこ・・が!・・あついっっ!!!”

「・・・!!!・・・・・!!!!・・・!!」

「すぐ効くわね、これ」菜穂が初めて聞くみのりの声だった。「もう、滲みだしてきたわ」

「後は犯って、仕事するだけだな。最初に仕事、だな」

「好きねぇ」みのりが溜め息を付いた。

「おい、出てきていいぞ」

運転席から仕切り布を分けて、海に行かなかった、さっき菜穂と昼食を一緒に採った少年2人が入ってきた。

「もう、やっていいの?」

そう言った”達也”のペニスはギンギンに勃起して、短パンを勢い良く持ち上げていた。

「ほら、淳、これが女のま○こだぜ。初めてだろ、見るの?」

「ううん、こないだみのりさんとせっくすした時に見たよ」

小6の淳は、半ズボンのジーンズの膨らみを右手でいじりながら言った。

「ははは!そーか!もう、二人とも、おとなだな!じゃ、大人の男は大人の女をどーするんだ?」

「気持ちよくさせる!」「おもちゃ!!」2人は同時に答えた。

「よし、じゃ、このおねーちゃんをおまえらに任せる。おもちゃだ。好きに遊んでいいぞ!経験あるなら何していいか、わかるだろ!道具もここにあるから何でも好きなように使え!」

達也と淳は肉食獣の子供のように、餌である女体にかぶりついた。子供は自分に正直だ。じらすとか、弄んで楽しむ、などということはしない。

直接、自らの好物である部位を真っ先に食らう。淳は縄から絞り出された日焼けした巨乳を小さい手で目一杯握りつぶし、ピンク色に盛り上がった大きめの乳輪にむしゃぶりつく。

1学年上の達也の興味は専ら、19歳の成熟した女唇に向けられていた。

「うわぁ、このおねいちゃんのおっぱい、でっけぇぇーー。」

淳が感動の一声をあげる。

「ま○こもすげえビショビショになってんよ!このねぇちゃん、クリトリスでかいね」

達也は観察報告をすると、まだ薄い小陰唇を、両親指を使って左右に「むりっっ」と押し開いた。

「うぅぅぅっ!!」

菜穂の心臓ははち切れそうなほどバクバクと音を立てて、脳と全身に無理矢理血液を押し流していた。

何が起こっているのか状況判断できない脳は、身体を見知らぬ子供らにいたずらされることに抵抗しようとしていたが、直接子供達の玩具になっている当の身体の方が、全くその命令を拒否していた。

それどころか、脳の支配から完全に自立し、菜穂の女の部分は自ら餓鬼どもの玩具になり急いでいるかのようだった。全ては薬物の効果だった。

「もう、これも要らねぇな。おねーちゃん、目一杯、声出してヨガっていいぞ」

ギャグボールが小村健司の手で外された。健司は高性能のCCD片手に、子供の餌食にされかかっている女体の一部始終を記録していた。

「うーーーーあっ!!!んん・・・んぁっっ!!」

まもなく、菜穂は、大脳の抑制から完全に解放されていた。小学生の先のとがったおちん○んが口唇にあてがわれると、何の抵抗もなく”チュルッ”と吸い込み、自ら頭を振り立て始める。

「おっ、いいな。おい、達也ぁ、お前もシゴいてもらえ」

健司の命令に中学生はしぶしぶ女の股間から顔を上げ、菜穂の右手にペニスを握らせた。菜穂はそれを素直に握りしめると、顔の右側に持ってゆき、左側の小学生ペニスと同時に舌奉仕を始めた。

思春期の成長の速さが、健司のビデオモニターに映った1年違いの2本のペニスを比べることで如実に分かる。

淳のペニスは皮が剥けきっておらず、大振りのウィンナーくらいのサイズだったが、達也のは半剥けで、ほぼ成人同様に成長していた。もうすでに、凶器として成り立つ大きさだった。

「よう、おねいちゃん・・菜穂ちゃん・・か?自分に何が起こったのか、てんで解らんだろ?」健司が声を立てて笑った。「説明してやろうか?」

菜穂は健司を睨もうとするが、薬物と少年達の指にとろけた顔では、その睨みも、男を刺激する妖艶な流し目にしかならなかった。

「おれたちはな」健司は勝手に喋り始めた。「ヤクザもんなんだよ」

菜穂は快感に溶けそうになりながらも、意識はしっかりしていた。そういう造りの薬物だった。全く意識を失ってしまっては商品として面白くないのだ。

「すけべぇーーなビデオを作って売る。そんなつまんねぇ商売してんだよ。ちょっと前まではAVの裏モノ作っとけばそれで良かったんだ。だけどな、最近そうも行かなくなってね」

中学生が菜穂の舌で射精した。濃い精液が菜穂の顔中に浴びせかけられ、丁寧にもまだ勃起しているペニスを頬に擦り付けてくる。

「で、こういうマニア向け商品に手を出したわけだ。数は出ないが、単価はいくらふっかけても売れるんでねぇ。・・いるんだよ、そういうのが好きな金持ちが・・。て、ゆーか、金持ちはみんな好きなんだよなぁ」

休む間もなく小学生が菜穂の口腔を力一杯犯し始める。菜穂は、陰核に丸い物体がテープで固定されるのを感じた。次の瞬間には強い振動が菜穂の最も敏感な部分を襲う。たまらなかった。

ローターの強弱を変える度にビク・ビクン!と痙攣する菜穂の反応を見て、達也が面白がって笑った。達也は調子に乗って、スイッチをめちゃくちゃにいじりはじめた。ビク!ビク!ビクン!!

「う・・あ・あ・あ・!あああ!ーああ!・ああああ!!!!」

菜穂は白痴のように大口を開けて、声を垂れ流すしかなかった。小村のカメラが菜穂の秘部を正面からアップで狙う。縄で両側に広げられた脚の間は全くの無防備だった。

ビデオモニターには、後ろ手に縛られ日焼けした肢体が、子供にち○ぽをくわえ込まされ、局部を細い指で押し広げられる衝撃的な画像が映し出された。

「あっ!う・・あっ!あっ!あっ!」

菜穂が声を上げる度に、広がった陰唇の奥が収縮して、”ドロッ、ドロ・ドロロ・・”と泡立ち白濁した汁を吐き出す様がテープに記録される。

モニターに、華奢だが締まった可愛らしい尻が、女の開いた脚の間に割ってはいるのが映った。とたんにその尻は前後に激しく動き始める。

女体はその動きで奥の方にズッ、ズッとずれていった。ずれた先はフロントシートだった。行き場を無くして、中学生の凶暴な律動を直に胎内に受け止め始めた女体は、予想以上の反応を示した。

「あぁーー!ううっ!!あつあつあつあつあつ!お・・おま・・こ!いいっいいっいいいーーっ!」

「いい?いいの?おれのち○ぽ。そんなに気持ちいい?どこがイイの?ねぇ、おねいちゃん?ドコがいいのぉ?!」

「おっ!・ま・ンコ!!菜穂・・の・・オマンコ!!きっ!・・もちいい!!」

「どうだぁ?おねぇちゃん!達也のち○ぽ、悪くないだろぉ?」

「ぁぁ・・ふうっ!・・う・・ん、うん。ち○ぽ、イイ・・あっ・う!あああっ!こ・・の・・ち○ぽ・・きもちいいいーーーっ!!!」

「でも、相手は中学生だぜぇ?ガキに犯されて気持ちいいってか?」

「いいっ!イイの!!ちゅう・・がくせ・・い、すご・・イイのぉ!!もっと、して!!もっとついて!」

「おい、どうだ?達也?このおねーちゃんの具合は?」

「うーん、ぬるぬるしてるトコはイイけど、思ったより締め付けがイマイチかなぁ・・・」

「生意気だな・・(笑)これで・・どーだ?」

モニターには小村の手が、子供と女の結合部分の下に潜るのが映った。しばらくして、その手が引いた。

「うわ、なんか動いてるよ!急に、締め出したよ!?菜穂!!」

「だろう?後ろにローター突っ込んだからな。」

「うわぁぁぁ、すげーイイっ!!、これ、すげぇイイよっ!!」

中学生の攻めが、菜穂の直腸で蠢くバイブの振動に促されて、一段と激しくなった。放出が近い。毛の生えきらない陰嚢がせり上がり始めた。カメラが結合部をアップし、陵辱のクライマックスを狙っている。

「あっ・・!!す・・ご・・イイ・・イっちゃうっ!!イっちゃうっ!イクっ!イクっ!!あ・・・・!!!!」

「あーーっ、おれもイクっ!!あああーーーっ!!」

達也は菜穂の肢体を抱きしめ、何度も突き上げを繰り返した。縛られた菜穂の身体は、縄の緊張にも関わらず後ろにのけぞり、子供の動きを受けて律動を繰り返す。

カメラは堅く締まった2人の結合部分から、牛乳のような白濁がピッ、と線を描いて飛び出るのを写していた。しかし、牛乳と違い、その線はそのまま粘っこく菜穂の局部に張り付いてしまっていた。

中学生は自分の精液をしつこく年上の女の子宮になすりつけると、結合を解いた。詰め物を抜かれた瞬間、弛緩して閉じかけた女穴のヒダ。

しかしすぐに、奥から押されるように再び開いたかと思うと、ドロっと大量の精液を吐き出した。その精液を分泌した12歳の少年は、成人女性を自分の遺伝子で犯したことに満足の歓声を上げる。

「うわぁ、おれのせいえきでぐちょぐちょだぁ・・菜穂の腹ん中、ぐっちょぐちょ♪!」歌うように言って、達也は今しがたまで女壺をかき回していたペニスを当の本人の唇にグッ、と押し当てる。

「菜穂ぉ、ちゃーんときれぇにしてよね♪♪」

・・・射精の瞬間、少年の中で、”年上のお姉さん”は”性欲を満たすための性玩具”に変化しまっていた。

小村健司はその光景を記録しながらほくそ笑んだ。これだけでも商品価値はある。しかも、この娘はこれからいくらでも使える・・・。あとは・・・民宿のダンナから、どうやってあの人妻をゲットするか・・

しかし、すでに健司の頭の中では、次は小学生によって陵辱されて歓声を上げているこの娘を使ったプランが出来上がっていた。

 

 

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コメント

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  • コメント (1)

    • 通りすがり
    • 2019年 8月 25日

    これ懐かしいですね。
    もっと続きがあって旦那視点でSEX中の奥さんと対面するシーンまで作者が書いていましたが、その後すぐにサイトごと消滅してしまいました。
    あとこの作品とほぼ同じ文章表現の作品に「体験告白、嬲り犯される心」があります。
    この作品の方が古いオリジナルで「体験告白、嬲り犯される心」の方がパクリの盗作です。

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