倒錯の夏
第32章 六日目・8月11日 ミーティング2
あおいひかりにてらしだされた、しょくどうの白い壁。
そのしろいかべに、砂浜でバレーボールをするこどもたちのすがたが大写しになって踊ってる。こどもが一人、向こう側のコートからかえってきたボールを受けてたかく上げる。
もうひとりのこどもがおちてきたボールをまた、あげる。そしてさいごの一人がジャンプして。うったボールはまた反対側のコートにたかくあがる。
ボールが落ちようとしているコートには子供はいない。おとなの、おんなが一人でかまえている。
それは、わたし。今日のひるまの。くちの中で、コリコリとペニスが跳ねた。半分かぶった皮のふちを舌でなぞると、こどものおちんちんはすぐに反応してくれる。・・・私のおくちの中で。
わたしが、トスを上げた。白にエンジ色のストライプの体操服の胸元がぶるん、と揺れる。おっぱいの形、手に取るようようにわかっちゃうじゃない・・・。
私がいるコートのまわりを、残りの子供たちが囲んでいる。わたしが跳ねるたびに、私のカラダをみて歓声をあげている。
2回目のトス。私は砂に脚を取られてよろめいた。黒のブルマのお尻が拡大された。何とかたちあがって、ボールをかえす。
動くたびに、ふとももの肉がぶるぶる波打つ。ボールはなさけなく、ひょろひょろとあがってコートの外にでてしまった。
わたしをとりかこんだ少年のうちのひとりがキャッチした。スピーカーから、砂浜に倒れこんだわたしにむかって声がかかる。
「美津子ぉ、もっとちゃんと動け~~」
ビデオを見てる子供たちがいっせいに笑った。
小学校5年生の大樹くんが、いきなりわたしの口の中で射精した。乱暴に私のあたまを押さえつけて、最後までわたしにしぼりとらせようとしてる。
わたしの喉のおくに向かって、こどもは何回も突きいれてくる。にがい。濃い精液を思わず飲み込んでしまった。
ごほっ、少しむせる。私の頭を離した大樹くんは、スポイトを手にした。
「ほら、ごほうび」
今しがた射精したばかりのおちんちんを出したまま、満足げに幼い彼は言うと、私の目の前にスポイトを突き出した。
私は、スポイトの先を求めて口をあけ、首をかたむけて水滴を落とさないように舌をのばす。
順番がきて、早速私の横に仁王立ちになっている小学6年の淳くんのおちんちんが横目に見えた。
私がいやらしく舌をだして、四つん這いで水滴を求める格好を見て、さっきからカチカチになっていたペニスをたまらず自分でシゴいちゃってる。
「じゃ、今度は3滴ね」
そう言って、イジメっこの目をした小学生は、画面と同じ体操服にブルマ姿で四つん這いにひざまづいたおとなの私に、水滴を垂らしてくれる。
舌に落ちた水を、口の中に含んであじわう。あおくさい匂いといっしょに、ずぅ~~んっていうしんどうが頭でなんかいもして、アソコがきゅぅうう~~~~んってなる。
すかさず、じゅんくんがわたしの頭をつかんだ。ごういんに、おちんちんをくちのなかにそうにゅうしてる・・・。
あ・・・ん、だめぇ・・・そんな、らんぼうにすると。・・・・わたし、かんじちゃう~・・・・・・。
しょうがく6ねんせえ は両手でわたしのあたまをつかむと、ぐいぐい、ってわたしにくわえさえはじめたの・・・・。
へやがすこし暗くなった。あれ?・・あ、ばめんが変わったのね・・。ブルマすがたのわたし。まつばやしの中。こどもたちにかこまれながら歩いていく・・・。
わたしのお尻や、ふとももや、おっぱいは、こどもたちにさわられている。
すっごい、イヤらしい・・・。
わたしのあしどりは、フラついていて、ときどきすこしよろけたら、こどもたちがおしりやおっぱいをいじりながらささえてくれる。みんなが、止まった。
まつばやしの中。・・・わたし、しゃがんだまま、まわりを子供たちに囲まれる。みんながズボンをおろしはじめた・・・。
ユウキくんが私の右手をとって、じぶんのペニスをにぎらせる・・・・。となりの子は左手・・・。正面の子は顔に押し付けてきてる。
後ろの子はおっぱいをわしづかみにして・・・・横の子は2本どうじにあいてするよう、わたしに求めてくる。
「今のみつこ、あのビデオのとおりのカッコじゃん」
だれかが言った。
じゅんくんが、かたてで私のあたまを押さえながらゆっくりと腰を動かして・・・私は口を犯されて続けてる。
・・・そうなんだ。今の私。あの、がぞうの中とおなじ格好・・。私は咥えながら、あらためて画面を見た。
ひとけのないうすぐらい松林の中で、5人の少年たちによってたかって口を犯されている自分。
「何じぶんのカッコ見てんの?美津子ォ?」
すぐに、かたわらのテーブルに腰掛けて観察しているナオキとユウキに気付かれてしまった。
「自分のカッコ見て、感じてんじゃねーよ」
「やっぱね。おれ、最初見たときからおもったんだ~。こいつ、ぜ~ってぇエムだって」
「美津子さァン、最初から狙ってたんだよ~~~、コイツ。スケベだから、気をつけてねェェ~~~~ぎゃはははは!!」
子供たちに、完全に見下されてる・・・。私が20歳のときくらいに生まれた子供たちに、咥え込まされ、蔑まれ、苛められ、犯されて・・・・・。でも、でも・・・。
淳くんのお尻の筋肉がきゅぅぅぅ~~と締まった。そして、勢いをましてわたしの口の中にペニスを突き入れてくる。
ジュポジュポジュポジュポジ・・ュポ・・
思いっきり、11歳の小学生のチンポを吸ってあげる。淳くん、反応してヒクつき始めてる・・。もうすぐね・・。
大樹くんのときと同じように、両手で私の頭をわしづかみにして・・・まるでモノのように小学生に乱暴に扱われる。
彼の細身でコリコリしたペニスが、右のほっぺた、左のほっぺた、舌、いろんなところを突っついてくる。そして、喉の奥に届きそうなくらい突き上げられて・・・彼は射精した。
幼いペニスをビクビクさせるたびに、喉を腰で突き上げて、濃ゆい液体をびゅるびゅると私の身体に流し込む。
私はまるで、元気で大人をなんなく罠にはめる狡猾な少年たちの、精液処理のためのクズ箱。彼らに簡単に組み伏せられる大人なんて存在は、ひょっとして世の中で一番弱い存在なのかも。
普段はただ、壊れそうな自分を支える為に、“大人”の殻に閉じこもって自衛してるだけ。“常識”の外にいるこの子達のエネルギーとあたまのよさの前には、そんなもの、意味が無いのかも。
そんな彼らに壊されて、責められて、おもちゃにされてる、カラダだけ成熟したオトナの自分。
・・・なんて、情けなくて、哀れで、みっともなくて、きもちいいの・・・・・!!!
いま、先の見えない、暗い穴の中を私は覗き込んでる・・・どこまで堕ちていくのだろう・・・堕ち切ってしまった自分って、どんな感じなんだろう。
淳くんも、スポイトを口に運んでくれた。この子達を満足させられれば、あの“水”がもらえる。四つん這いで媚びるように、淳くんの手元から、水を舌の上に垂らしてもらう。
「ん~~、さっきより”きゅういん”が足りなかったヨ、美津子~~。・・・今のは2滴ね~~!」
そんな、ひどいわ。あんなに、吸ってあげたじゃない・・。舌に水滴が落ちた。すぐに口を閉じて、甘い水を口腔の中ぜんぶであじわう・・・・・。
ああ・・・すごい・・・・2てきでも、いいわ・・・また、アソコが・・・じゅぅぅぅぅ~~~~んって・・。
「これでなんしゅうした?」
ナオキの声。
「ひとりにかい」・・・じゅんくん。
「おっし。じゃ、さいごはみんないっせいにやらせよ~ぜ♪」
「へ、へ、へ。おとなのおんなにぶ~っかけ♪」
「もおさいご~~?」
「またあした、あした。もうじゅ~~ぶんビデオとったし」
6人のこどもたちは、くちぐちにいいながら、わたしのまわりにあつまってくる。ろっぽんのてんじょうをむいたげんきなおちんちんたちが、わたしをねらってる。
いいわよ、あいてしてあげる・・。
なんにんかがいっせいに、私のかおにいきり立ったおちんちんを押し当ててきた。なんぼんなの?わかんない。でも、いい。くわえてあげる・・。
めのまえに突き出されるぺにすを、てあたりしだいにほお張ってく・・。
「うひょ~~~、すっけべ~~~♪」
「な~~~、俺が思ったと~り!」
ぐちゅ・・・ぐ・ッ・・ぽ・・・くちょ・・・
「さすが美津子だよな~~」
「カンロクあるよね~~。ホラ、この吸い込み~~♪」ほっぺたを誰かがなでた。
「このくぼみが、ソソるよな~~~。ひとづま、ってカンジィ~~」
口に向かって、両側からとまんなかから、ペニスが押し当てられる。くちをゆっくり、大きく開いた。
「うわぁぁ~~~!!3本入っちゃった。美津子、おまえ、や~~らし~~なぁぁぁ~~~」
三人が三人とも腰を突き出したり引いたりしながら口の中を突き上げてくる。頭は三人の手で押さえ込まれてて、動かせない・・。
ぐぽっ・・ぐちょっ・・・じゅ・・ぽっ・・・じゅぽっ・・ぷ・・ぷ・・じゅぽっ・・・
「なんか、マンコん中入れてるみて~~~」
「マンコ音出ててるよ、口から。マンコ音」
「ね~~~、ナオキくん、俺、やっちゃいたいよ~・・」
びゅるっ!!・・・一人が、射精して、私の目にかかった。髪からしずくが肩に落ちてく。このニオイ・・・達也くん。
「おい~~、はえ~よ!」
「ううっ・・・おれも!!」
・・もうひとり。今度は右のほっぺた。ハヤトくん・・ね。
「ホンバンはまだだよ」
「淳ばっかり。いいよな~~・・・」
「淳、おまえ、出すのナシ」
「や~~だねッ」
・・・淳くんが、体操服の胸の上に出した。あ・・・ちくび、小学生のだした精液、染みてきちゃって・・・。やだ、透けちゃう・・・。
「んじゃ、俺らいっしょにダすぞ!」
ナオキくんが言った。みんな、彼に従う。
「美津子ォ、これ、ぜんぶ口で受けたら、ほうび、ハズむぞ~~~~」
わたしも、あなたに、従わせて・・・・。
残りの3人が私の目の前でシゴき始める。わたしは、水をもらうときのように、犬のようにお座りの姿勢をとってお口をあ~~~んって、3本のペニスに、いやらしく、さしだすの・・。
「おら、イクぞ、イクぞ?!」
「あ~~~っ、イク!!」
「ん~~~~!!」
ホントに同時に、3人とも射精した。3本の太い白線が飛んでくるのが見えた。その中の1本が、私の目に飛び込んできた。目を開けてられない・・。
びゅるっ、びゅるっ、びゅるっ・・・・・本当にそんないやらしい音を立てて、精通して間もない少年たちは私に射精してる。
あっというまに、私の顔は精液まみれになっちゃった・・。目にもかかるし、ほっぺたにも何本もの精液の線が飛んでくる。髪までグショグショ。
もう。口で全部受けろ、って命令したのに。関係ないところまでいっぱいかけちゃて。でも、空けた口の中にも、精液、いっぱい流れ込んでくる・・・。もっと、のどのおくに流しこまなきゃ溢れそう・・・。
えほっ・・・すこしむせちゃった・・・はやく、飲まなきゃ・・・・ちゅうがくせいの、ご主人様の命令をまもらなきゃ・・・・・。
「すっげえ!コイツ、ほとんど飲んじゃった!!」
「うわわわ~~~~、や~~らしいぃぃ~~~~」
「どろっどろ」
「顔、わかんねえよ」
子供たちは、私にかけた自分たちの精液を指ですくって集め始めた。わたしはお座りして、顔を上に向けたまま、おとなしくしてる。
顔にかかった精液は全部口元に寄せられ、子供たちの指で、開けたままの唇に流し込まれる。もう、いいでしょ?ホントに、もう入りきらない。
鼻で息してるから、鼻の穴にかかった精液で鼻ちょうちんができちゃった・・・・・こどもたちに、笑われる。
「さ~、全部入った」
「美津子ォ、えらいぞ~~ごほうびだよ~~~」
「ひょうしょうじょうぉ!インランおんなの美津子どの!」
こどもたちが、続ける。
「あなたは、僕らこどものペットとして、よくゆうことをきき、僕らの精子を全部飲んだ」
「・・・よって、ここに精液便所としてのえーよをたたえ、ごほうびのお水を大量に与えます!!!」
ぎゃはははは!!!!!!!!!!
「ホラ、飲め!!」12歳の達也くんが、お口の中の精液溜まりに小瓶の中身をとろとろと流し込んできた。わたしは、6人のこどもの精液と液体のカクテルをごくごくと飲んだ。
達也くんが流し込むのが早いから、時どきむせそうになるけど、がまんして・・・・・ぜんぶ、のんだの。
おくちのなか、すっごく、あおくさいの。せいしのにおい・・。からだがだんだんあつくなる・・・。じゅわ~~っ、ていままでにないくらいうるんできた!
あっ・・なんか、きもちいい・・・なんにもされてないのに・・これだけでイッちゃいそう・・・あっ・・こし、うごいちゃう・・・・・とっても、あおくさい!!せいし!!せいし!!せいし、わたしのなか、
おなかのなか、いっぱい!!あっ、くさい。こど、もの。せ・い・し。あっ、いっちゃう。イッっちゃう、
こどもにみられながら、よつんばいで、いくっ、イクっ、イクっ!!あ~~あ~~あ~~イッちゃう・・いく・・・・・・・い・・・・・・くゥッッッっ~~~~・・・・!!!!!!!
「あら~、飲ませただけで腰振ってる~」
「なに?あ、ビクビクしてるよ?」
「イってんの?もしかして??」
ぎゃはははは~~~~~~~!!!!!!!
「イッた、イッた。イキやがった!!」
「なんにもしてないよ~~~」
「へ~~~、これだけでイケるんだぁぁ~~~。やっぱ人妻美津子~~。31歳、かな~~り、インラン!!」
「どら?どれだけぬれてるか、観察観察~~~」
だれかに、うしろからだきかかえられた。あしにちから、はいらない。わたしのあしもとにハヤトくんがしゃがみこんだ。ブルマとパンツをまとめて、きゅうにひざまでずりおろしちゃった。
みんなのまえに、たぶんちゅうがくせいにうしろからだきかかえられて、わたし、かはんしんまるだしでたたせられちゃった・・・・いやあ、みんな、みないで・・・はずかしい・・・・・。
「すっげ、パンツ、愛液でぐちょぐちょ。ブルマまで染み込んでる」
「すっげ~な、ふとももまで垂らしてるよ、コイツ~~~♪」
前から、ゆびでおしひろげてる・・・
「うわ~~~~!大洪水、イイトコ!!」
「ちょっと、指、入れてみろヨ。」
にゅるっ・・・ぐちゅ・・・ぶりょ・・・ぐちっ・ぐちっ・ぐちっ・・・・
「うわぁ・・・・精子みたいにどろどろなのが出てくるよ・・」
「あ、ソレ、ちょお興奮してるしょーこ」
「か~~!や~~らしいな~~~~おとなの人妻はぁぁぁ~~~!!!」
たつやくん、また、かきまわしてる・・・。ぐちょぐちょぐちょ・・・・・アッ、だ、め。さっき、イッたばかりなのに・・・・・また、いく・・いく・・・・・イッちゃう・・・あ・あ・あ・あ・あ、・・・ッ!!・・イクッ!!!!!
「おい~、またイッちゃったよ」
「もう、たまんないよ~~」
「ねえ、ナオキ君~~~、やっちゃおーよ~~・・・」
つ、ぎは、いれる、の・・・・・?あなたたちの。ペニス・・・・。また、シてくれるの・・・?「だめだめ。楽しみは、とっとこーぜ。美津子も、水飲んで、イッて、満足してんだろ?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「ホラ、ユウキ、奥さん、離せ」
ユウキくんが、わたしのうでからてをぬいた。わたし、そのばにしゃがみこんでしまう。からだのおくのほてりが、まださめない・・・。して。
「でも、おくさん、返事ないし~」
「まだ、シたりないんじゃないの~~?」
「そーなのか?美津子ォ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
え?・・・・シてよ・・・・わたしのへんじなんかきかないで・・・・・あなたたちのおもうままにシてよ・・・・・。
「ほら、もういいってよ」
わたし、思わず顔をあげた。
「あ?なんか言いたそうじゃん?」
「なんだよ、美津子。早く言えよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
いえない・・・そんな・・。
「じゃ、今日は終わり。ミーティングしゅうりょ・・・」
「して・・・」
わたし、言っちゃってる。はずかしい・・・。
「あ?」
「して・・・シてよぉ・・・・・」
子供たちのあしもとで、わたし、じぶんから言っちゃってる・・・・。もうだめ、わたし、もう・・・。これで、この子達になにされても・・・・もう、終わり。
「それじゃ、ダメだな」
なんで?こんなに、シてほしいのに・・・。あなたたちもわたしを犯したいんでしょ・・・???
「言い方がなってな~い。して、じゃねぇだろ?ペットはペットらしいシャベリしろよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
なんだか、クラス中のいじめっこにされたかんじ・・・・。なんで、わたし、こんな・・・。
「ど~したよ、奥さん?」
「あ、あの・・・・・」
「ん~~?」
「して・・・、シテ・・・・・くだ・・さ、い。」
「何を~~~?」
「・・・・・あの・・、セックス、して、くださ・・・ぃ・・・・・・・」
うっひょ~~~~~~
こどもたちの歓声。
「それでこそ美津子だ。で~~?だれのチンポがほしいの~~??」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・なお、きくん、の」
「あ?きこえね~~」
「なおき!さんの!!・・・・おちんちん・・・・・・・」
わたし、顔真っ赤・・・。
「まだきこえね~~~」
あたまのなかで、火花がとんで、まっしろになった。
「なおき、さまの!・・おチンぽ、で・・・・わたしにセックス・・・して、ください・・・・・!!」
ひゅうううう~~~~~~
子供たちから歓声とも溜息とも付かない声が聞こえた。
「オクさん、完全にナオキ君のどれえなのな~~」
ヒソヒソとしゃべる声。
「でも、だめ~~~」
わたしは、顔を上げて、ナオキをみた。ナオキは顔中ニヤけた顔でわたしを見下ろしている。
「だって、今日、俺がシたくねえもん。」
ぎゃはははははは~~~~~~~~
こどもたちの笑い声。ナオキの一言で、子供たちも満足したらしかった。
「んじゃね、おばちゃん。あと、片付けといてね~~~」
「おつかれさま~~~」
「また、あしたね~~~~」
「バイバイ、おばちゃ~~~ん!」
いじめっこたちは、みんな引き上げていった。妙に冷めてきた濡れた股間がすごく気持ち悪い。
わたしは精液だらけの体操服姿で、また独り床の上に取り残された。子供たちにまで完全に見下された自分の弱さを、いまさらのように独り恨んだ。
未完
コメント
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コメント (1)
これ懐かしいですね。
もっと続きがあって旦那視点でSEX中の奥さんと対面するシーンまで作者が書いていましたが、その後すぐにサイトごと消滅してしまいました。
あとこの作品とほぼ同じ文章表現の作品に「体験告白、嬲り犯される心」があります。
この作品の方が古いオリジナルで「体験告白、嬲り犯される心」の方がパクリの盗作です。