不良に輪姦される幼馴染
- 小説, 長編
- ぞんざい・おもちゃ扱い, イジメ, ヤクザ・不良・DQN, 女子高生, 想い人, 男性視点, 複数, 輪姦
由加里は今日も不良グループに放課後トイレに無理やり引っ張って連れて行かれた。
みんな噂してることは本当なんだろうか、由加里が奴らにエッチなことされまくってるって。
小学校の頃からずっと同じクラスで、ずっと好きだった由加里が不良に目をつけられて、エッチなことされているって噂が流れ出したのは中学1年の頃だった。
不良グループの一人、西田が由加里に告白して断られてから、もっとたちの悪い不良どもが、由加里のスカートめくりしたり机の中にエロ本入れたりしてた。
それはおれも知ってる。
中1の秋ごろ、たまたま帰り道一緒になったときに、由加里と少し喋った。
「西田くんたち、あれから私にいやがらせしてくるの」
「え、どんな・・・?」
「体操服とか持っていかれて、返して欲しければ放課後おれたちのところ来いって」
「・・・・・・」
「それで放課後体操服返してって言いに行ったら、体操服男子トイレに投げられたの」
「取りに行ったの?」
「うん・・・でね、いやだったけどトイレに取りに入ったの。そしたら・・・」
由加里は立ち止まってうつむいた。
「なにかされたのか?」
おれは頭に血が上って震えながら聞いた。
「・・・ごめん、言えないよ・・・」
由加里は目を合わせることもなく、一人で歩き出した。
おれは悔しさと興奮で勃起した自分のちんこをカバンで隠しながら、
足早に去っていく由加里をただ呆然と見ていた。
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