捻れた絆
- 小説
- ぞんざい・おもちゃ扱い, ハメ撮り(動画・画像), 乱交, 人妻, 外人男性(白人・黒人), 母親, 男性視点, 異常シチュ, 複数, 調教・奴隷, 輪姦, *未完・継続中
捻れた絆 4
あの日から2週間が過ぎて私は、自宅にて仕事の合間に慌しく荷物を片付けていた。住み慣れたマンションを引き払い 隣町の一軒家を借り1人で引越し作業をしていた。
あの日から全てに於いて生活が変わってしまったのである。今日からあの男達から1人の女を与えられる事なっている。
私自身いまだに事の重大さを把握出来ていなかった。
そうあの脅迫ともいえる奴隷契約書により・・・。
夫婦奴隷契約書
1.それぞれの妻を1年間交換し生活する事。ただしその期間中は正式な妻と友人に会うことを禁ずる。ただしその期間中は与えられた妻との性交は認める。
2.正式な夫婦の間での会話および連絡は一切取らない事。
3.お互いの住居は、各部屋ごとネット配信装置によりそれぞれお互いの住居のモニターに配信する。映像・音声など内容については、我々が管理するものとする。
4.2週間に1日のみ2人の妻を我々に貸し出しすること。どのような調教にも同意する事。
5.それぞれの妻には下着類の着用を禁ずる。生理などの時には我々が指定した物を着用するものとする。
6.夜は必ず二人とも寝室にて就寝する事。
7.部屋の模様替えなど一切出来ないものとする。
8.上記項目に当て嵌まらないものは、すべて我々が指示するものとする。
なお この契約を違背した場合 今迄の録画は、OO企画株式会社に無償にて譲渡するものとする。
ピンポーン・・・。玄関に走って出てみるとそこには、ブルーのワンピースを纏う清楚に佇む綾さんの姿があった。
これから始まる生活がどの様なものか不安を抱きながらお互い無言で軽い会釈だけの挨拶して部屋の中へ招き入れた。
各部屋 トイレ お風呂にまでいたるところに監視カメラが設置してあり素人の私が見ただけでもかなり高価なものだということだけは分り、またおかしいなと思いながらこの家にはベットそして布団が1式しかない事 そして寝室にはところ狭しに5台のTVモニターが設置してある。
男達の数々の意図的な計略に対して、また妻の美沙も同じ扱いをされているのかと思うとまともに綾さんの顔を直視することが出来ない。
だが驚いたことにそれでも綾さんは、気丈にも私に話し掛けてくる。その姿が痛々しく映り 暫くの間 私は口を開くが出来なかった。しかしどうしても美沙の事が気に掛かり綾さんに聞きたくなった。
だが、美沙の事になるとなぜか急に貝の様に口を閉ざす。そして綾さんは悲しそうな眼差しで1枚のDVD-RWを鞄の中から取り出し静かに机の上に置いた。
(アアアア・・・ああ・イイ・・・・キ・・モ・チ・・・イイ)
突然妻があの男達に犯されている画面が映し出された。妻は後ろから黒いTバックを横にづらされ濡れた小さな花弁がアップになる。
妻のモノかそれとも男のモノなのか白く濁った液体がお尻そして太股にまで滴っている。後ろ横から見せ付けるようにバックから男は隆々としたペニスを妻のおまんこにカリの部分だけで力なくちょこん・ちょこんと悪戯している。
その度に妻は、プルプルと身体を震わし大きなため息と(オ・・ネ・ガ・イ・・入れて・・・く・ださい。)と美沙は何度も口走っていた。
いきなり男は腰に力を入れ一気に貫き 出し入れを始める。美沙のおまんこが、いやらしく男のペニスを根元まで咥えこんだり 男が腰を引く瞬間はペニスを離すまいと花びらが絡みつく。
陰毛の1本1本がはっきり識別でき 妻のおまんこから突然 ピュピュ・・・と液体が噴き出しボトボトと滴り太股とさらに濡らす。
妻の高い歓喜の声が犯されているという状況ではないかもしれないと錯覚さえするほどのものだった。
ある程度予測はしてあったがやはり私には耐えられるものではなかった。それになぜか日付は3ヶ月前でどう見ても部屋の風景が以前住んでいたマンションの私達の寝室なのである。
そして日付順に残酷な初夜の日までの10パターンの妻の淫らな姿映し出されていた。
私とのSEXでは見せない妻の1面に驚きと憤りが隠せず。しかし私は気が付くと自分の精子でベットリとパンツが濡れているのがわかった。
またこの姿がモニターにより監視されていて あきらかに興奮している自分が妙に恥かしく思えた。
捻れた絆 5
夜7時を過ぎて 私が慣れない手つきで料理をしていると綾さんがキッチンまで来て交代してくれた。
彼女はにこやかに微笑み、まったく違和感がなく作業をしている。
{彼女の料理 最高にうまくてさ}
勇次が言っていた言葉を食べながら思い出していた。冷蔵庫の中にはあまり食材が入ってなかったのにそれでも十分に私は胆嚢させてくれている。
夜10時を過ぎてそれぞれ風呂に入り私は仕方なく契約通りに寝室に足を運んだ。すでに薄暗くベットの中に綾さんが横になっているようだ。
横を見わたすと白いバスローブが机の上にたたんである。
{冗談きついよな・・・。勘弁してくれよ。} 私は、ぼそぼそとひとり呟いた。
突然 モニターの電源が入り辺りをパッと明るく照らす。あの男がモニターに映っている。
『やあ。浩市さん 綾さんとうまく生活出来ているかな。そして私達からのささやかな贈り物楽しんで頂けたかい?』男は、あざ笑う様に見えた。
『さあ 立ってないでベットの中に入りなよ。綾 浩市さんに抱いてもらいなさい。』
綾さんは、毛布を左手で除けて上半身をさらけ出した。ピンクのブラジャーを身に着け
居るが、乳首の辺りだけ露出しているものだった。私は目のやり場を失いモニターを見つめ直した。
『浩市さん 何を躊躇っているんだ。言うこと聞かないとかわいい奥さん 一生帰って来ないかもよ。』
その言葉を聞き ためらいながら綾さんと向き合って寝そべった。
『そうそう可愛い奥さんの為に俺達の言うことは聞かないとね。』
綾さんは恥ずかしそうに目線をそらしている。
『そうだ。綾さんにもお楽しみ映像だ。ホラ ご主人の勇次さんだよ。LIVE映像だからね。』もう1台のモニターに電源が入る。
(アン・・・ァァァ・・イ・・イ・・アン ゆ・・う・じ・・ アン 勇次)
聞き取りにくいが女の声が聞こえてくる。ピンとが合っていないのか白っぽいシーツしか見えない。
しかし突然、勇次の顔が映りだす。額に汗をかき 真剣な趣きで・・・。綾さんの瞳が一瞬大きく開いた様に見えた。
画面が変わり映像はベットの上から写したものだろうか。女の白い脚がめいっぱい開かれそれに覆いかぶさるように勇次の体が上下と動いている。
そして時折 15秒に一度 モニター画面が真っ白に光を放っていた。
{うっ・・・。}綾さんがいきなりパンツ越しに私のペニスを触りだした。
{綾さん やめるんだ・・。どうしたんだ・・・。}
すでに綾さんの目が2週間前のあの時の目になっいる。
{正気に戻ってくれ。綾さん・・・。}
綾さんは何かに取り付かれている様に毛布に頭を沈めシックスナインの格好で私のパンツをづらし始める。
ピンクのショーツに包まれ 大きなおいしそうなお尻が目の前をゆらゆらと揺れている。
そして 綾さんのショーツは大事な部分が縦に穴が開いてあり 腰を左右に振るとチラチラと綺麗な花弁が濡れているのが見え隠れする。
『どうです。綾さん 愛しの勇次さんを見て。勇次さんキモチよさそうにしていますね。』
画面では、勇次の背中が汗で光って 女の声が一段と高くなっていた。綾さんは、私のペニスを口に含み 頭をゆっくり上下に動かしている。
くちゅ じゅぶ・・・くちゃ・・。
プチッ・・・。勇次の映っていたモニターが切れた。それと同時にあやさんの動きが止まる。
体勢をもどし綾さんは目にいっぱいの涙を溜めて息を乱して恥ずかしそうに私を見つめた。私もいきり立つものをパンツにしまい込む。
『浩市さんどうです。綾さんのフェラ 2週間掛けて丹念に仕込みましたよ。いい女でしょう。いつでも 犯してやってください。勇次さんと同じ様に・・・。それに奥さん 大きな声でよがってましたね。ご主人に見られているのにさ。』
綾さんの事を思うと男に何もいい返す事さえ出来なかった。
『明日は奥様の美沙さんのアップと勇次さんのどちらも登場してもらいましょうか。じゃ おやすみなさい。 浩市さん・綾さん・・・。』
男が映っていたモニターがプツンと切れた。
辺りは、シーンと静まり返った。
{綾さん 大丈夫かい?}
(・・・はい。)普段の綾さんに戻ったようだ。(浩市さん・・・。お願いがあるの?)
{えっ・・・なに?・・・。どうしたの。}
(触らしてほしいの。 おちん・ちん・・・。 体が熱くて・・・。眠れないの。)
私は綾さんの言葉に驚いたが、 彼女もまた 長い間いやでもいろいろ男達に嬲られ責められ続けられたのかも知れないと思うと断ることが出来なかった。
{綾さん・・。 疲れたから寝よう}
私は 直にペニスを握られながら 寝たフリをした。微妙にプルプルとベットに振動が伝わる。綾さんが息を殺しオナニーしている・・・。
歪んだ絆 6
トントントン・・・。懐かしい心地よい音が、キッチンから聞こえてくる。
(おはようございます。 浩市さん。)
綾さんは黒のミニスカートにキャミソール 白のエプロン姿で挨拶してくれた。
{おはようございます。}
妻の美沙はいつも朝食は間に合わせのパンであった為 なぜか幼い頃に見た母を思い出してしまった。
(遅刻しますよ。早く食べてくださいね。)
綾さんは、テーブルの上にみそ汁 ご飯 生たまご 海苔 焼き魚を並べて向かいの席に着いた。
{ああ いただきます。}
私は少し照れながらリモコンでテレビをつけた。
(今日は買出しに行ってきます。夜なんですが、何か食べたい物 ありますか?)
{・・・。いや 綾さんの好みに任せますよ。}
(えー・・・それが一番 大変なんですよね 何にしょうかな?。)
{ご馳走さま。おいしかったよ}
食器をかたづけようとうっかり 箸を落としてしまった。テーブルの下に転がる箸を拾うが無意識のうちに綾さんのスカートの中を覗いてしまった。
昨日の穴あきショーツが目に飛び込んでくる。5秒程 身体が固まってしまったが我に返り立ち上がる。
{綾さん 早めに帰ってくるんだよ。例の男達の事も気になるしそれと携帯番号090-xxxx-xxxx 何かあったら電話ください。それじゃ行って来るよ}
(いってらっしゃい。)後ろ髪を惹かれる思いで、自宅を出た。
夕方 仕事が一段落して自販機のカップコーヒーで 喉を潤していた。
[torrru…torrru…]誰だろ・・・。
(もしもし 浩市さん 綾です。ごめんなさい ちょっと帰るの遅くなりそうなんです。たぶん 7時ぐらいになりそうなんです。それからでも夕食作ります。)
{ああ いいですよ。気をつけて下さいね。}
綾さんの言葉が周りの雑音で聞き取りにくかったが言葉のトーンは普通だったので少し安心した。
〔よっ・・。浩市君 元気か?〕そこには、高木中四国統括部長であった。
{ご無沙汰しています。四半期の営業会議ですか。}
妻の美沙と私の元上司で仕事先では半年ぶりに顔を会わした。
〔美沙君 元気か?大事にしてるんだろな 泣かすような事があればクビにするぞ。〕
{いや・・・。まさか冗談きついですよ。}
高木部長に心の中を覗かれている気がしてきた。
{お嬢様は元気にされていますか。}
部長の奥様は一昨年3月心筋梗塞で亡くなられていたのだ。
〔ああ だいぶ落ち着いたよ。今は隣町の全寮制の女子高に通っているよ。今の妻 裕子と折り合いが付かなくてね。〕
目線を逸らした。
{でも 有名な進学校じゃないですか。それに大丈夫ですよ。しっかりされてましたから。}
〔おっと 時間だな 浩市君 今度時間があるとき付き合えよ。〕
{是非 よろしくお願いします。}
私は机に戻り書類を鞄に入れ会社を後にした。
地下鉄を降りて足早に帰ろうとしていた。駅から徒歩5分程に借りた一軒家はある。
途中 大規模な公園があり そこをショートカットすれば時間の短縮になる。
片隅に公衆トイレがありその横を通り過ぎようとしていた。まぜか近くの芝生の上にショッピング袋が1つ置き去りにしてあった。
トイレから今風のブレザーを着た高校生が2人出て来て私とすれ違いに通り過ぎる。
[最高だったぜ。まだあいつら やってんのかな?]笑いながら公園を出て角を曲がった。
私は気にする事もなく家路を急いだ。
家に着くとまだ綾さんは帰っていなかった。すでに7時は過ぎていた。
お風呂の用意をして野球観戦しながらコンビ二で買ったビールを開け つまみの菓子をほうばっていた。
[ガチャ・・・。]帰ってきたのかな?綾さんが部屋に入って行くのが見えた。
{綾さん お風呂沸いてますよ。}
廊下の奥 玄関の方にショッピング袋が置いてあった。
(あ はい すいません 先に入っていいですか?走ってきたから汗掻いちゃった。玄関に買い物袋の中身 冷蔵庫にしまっていただけませんか。)
綾さんは身支度をしているようだ。私は玄関に行き 買い物袋を手に取った。
んっ・・・。袋の底が汚れていて芝生らしい物が付いていた。まさか・・。力なく私は玄関に座り込んでいた。
ほんの2分ぐらいだろうか 気持ちを取り直して冷蔵庫の中に品物を入れ込んだ。
冷蔵庫から新たにビールを1本開け 知らん振りしてテレビの前に座りなおした。
綾さんが お風呂から上がるとキッチンで夕食を作り始めた。
(夕食の前にお風呂どうぞ。)
その言葉に促される様に 脱衣所に向かい 見てはいけないと思いつつ、洗濯機の中のスカートを広げるとお尻の辺りに数箇所白い液体がこびり付いている。
私は気付かれ無いように元に戻した。行き場の無い悲しみが込み上げてくる。
歪んだ絆 7
深夜12時 昨日と同じように綾さんとベットの中に私は、寝そべっていた。隣では、綾さんがすやすやとすでに寝ている。
突然 モニターのスイッチが付いた。画面は、トイレの個室を上から録った物のようだ。
あれ?これ俺じゃないか。そう会社のトイレで居た堪れなくて1人エッチをしている自分の姿であった。
{会社にまで・・・。}
俺は全て監視されているか・・・。怒りがこみ上げて来る。急に画面が変わった。
妻 美沙と勇次の姿になった。 朝の朝食の場面だろうか?
勇次がなにやら美沙に面白おかしく話し掛けている。妻の美沙の明るい笑い声と笑みで内心ぽっとしていた。
しかし、日頃手抜き料理をしていたのに朝からボリュームがある食事がたっぷりと並んでいる。
私の心の中に新たに黒い雲が、少しづつ湧き出て自分を支配してしましそうになる。また画面が切り替わる。
勇次と妻の美沙の濃厚な夜の営みであった。ベットのなかで美沙の身体が赤く染まり はずかしそうに勇次と向き合い抱き合っている。
勇次は妻の胸を左手で円を描くように丁寧に愛撫し布団の中に頭を沈める。妻の美沙本人も望んでいるようにも見える。
勇次はたぶん妻の美沙の大事なところを舐めてあげているに違いない。
{美沙 溢れてるよ ホラ・・・。ここ じゅる・・ちゅば・・・。}
<ァン・・・ァ ァァァ・・・ァァン ゆ・・う・じ・・ イイ気持ち イ・イ>
勇次は見せ付ける様に布団を剥ぎ取る。白い身体と黒っぽい身体が交わっている。
{美沙の おマンコ 綺麗だね ちょっとだけクリも露出してきてるよ。白くて濁ったものが中から出てきてるよ。かんじてるの?美沙}
<イヤ・・もう。恥ずかしいよ・・・ うーん・・・ いい 勇次さん>
美沙から勇次の名前を始めて聞いたのだった。 そして私の時のエッチと変わらぬ妻の反応だった。
モニターに妻の顔がアップになる。忌々しい2週間前の表情とは違い楽しんでいるようにも見える。
画面をよく見るとカーテンが陽に当り透けて見える。夜じゃないのか?昼間からエッチしてるのか?
勇次が下になり 妻が上に移動しゆっくりと腰を下ろしていく。
<アン・・勇次さんの・・・ちんちんが ぴくぴくしてるよ。アン・・・・。>
ベットの軋む音と交わってる処から卑猥な音がくちゅくちゅ・・・と相乗され聞こえ出す。15分ぐらい妻と勇次はつながったまま
{美沙・・・気持ちイイ・・・出そうだよ。}
それでも美沙は腰を前後ろに振ってやめようとしない。
<勇次・・さん・・・出して・・ 美沙もイ・・ク。ァァァ・・・ぁぁぁ>
そして妻の美沙の声が甲高くモニターを通して響いてくる。
急に二人の身体が止まった・・・。妻が勇次から下りて・・・。膝を立てて中腰の格好で下にタオルを引いた。
妻のまんこから今出たばかりの勇次の白い精液がぽたぽたとかなりの量で滴り始めた。そして妻は勇次のペニスを綺麗に口で舐めはじめた。
これ以上私は見る事が出来なくて布団中に頭を入れた。
1人悶々として寝付く事が出来ないで居ると綾さんが寝返りをした。純白のシースルーブラ越しにピンクの乳首が覗いていた。私の鼻先5センチのところで誘っているみたいに目に飛び込んでくる。
反射的に手を伸ばしかけて綾さんの胸にもう少しで届くかというところでこぶしを握った。
あの男達への反抗心が私をそうさせるかもしれない。
妻は勇次を愛しているのかもしれない・・・。あれこれ考えて枕に涙でにじむ・・・。一睡も出来なかった。
歪んだ絆 8
綾さんが来て1週間が過ぎ その間どうしても綾さんを抱く事が出来なかった。
いつものように休憩所の窓から夕日を見ながらカップコーヒーをすすっていると携帯がなった。
<もしもし 綾です。浩市さん?>
{どうしたの?綾さん 何かあったの?}
<今日は調教の日なんです。それと今日で交代になるそうです。>
{えっ! 交代・・・。なにそれ?}
<・・・・。分からないんです。> 暫くお互い沈黙が続く。
{そうか・・・。綾・さん 1週間・・ありがとう 食事おいしかったよ。}
頭がボーとなり単語だけが出てきて 会話になっていなかった。
<浩市さん 本当にお優しい方ですね。私 浩市さんなら心から抱かれてもいいかなって・・・。でも私と勇次さんの事 思って我慢して頂いていたんですね・・・。時間が無いのでこれで・・・。今度会える時を心からお待ちしています。>
{・・・。ええ} プープープー・・・。通信が途絶えた。
紙カップを床に落としてしまい辺り一面にコーヒーが広がっていた。
改札口を出て吉○屋の弁当を片手で持ちトボトボと家路を歩いているところにヤンキー風の兄さんが呼び込みで声を掛けて来た。
『お兄さん・・・。いい娘居ますよ。今なら一発8,000円ポッキリですぜ。』
この辺りで流行っている風俗だろうか。私は目を合わせないようにした。
『是非 お兄さんにも・・・。どうですか?さっき味見してきたんですがなかなかいいですよ。見るだけでもどうですか?』
男は強引に腕を引く手に連れられ店に入ってしまった。
店内は薄暗く幾つかの簡単なパーテーションで仕切られているだけで更衣室のみたいなものだった。
仕切りに入ると 女がほぼ裸で正面の上のほうに壁から手錠で繋がれ頭からSMらしき覆面を被って 口には穴あきの猿轡を付けている。
かかとの高いパンプスを履いていてスラリとした脚に穴あきパンストがなかなか色気を誘う。横の壁には立ちバックでお願いします。 中だしOK・アナルOKの文字が躍る。
女のショーツをづらし 中を覗いた。風俗には珍しくわりと綺麗なおまんこだった。ただ アナルは前の客が入れたのか 5ミリほど少し開いていた。
女のあそこはすでにヌルヌルとしている。指でクリを触ると女は苦しいのか?ため息とも呻き声にも聞こえる。
感じているのだろうか?
おまんこから樹液の様に糸を引いた。私は堪らなくなり急いでベルトを外し ズボンを脱ぎ出した。両隣からもイヤらしい音そして うめき声が店内にこだます。
私は女のくびれた腰を掴み 乱暴に後ろから一気に突き立てた。ギシギシと手錠が揺れて女が苦しそうに悶えている。
ここ最近の出来事で私自身ムシャクシャしていたからだろう。女の苦しむ声が心地いい響きに聞こえる。その声だけで行きそうになり腰を激しく動かした。たまらず女の中で勢いよく中出ししてしまった。
だが溜まっていたのだろうか?ムクムクとすぐに回復してきた。
{すいません。 延長させてください。}
自分でも信じられなかった。
そしてアナルにペニスをあてがいゆっくりと貫いていった。
女は激しく尻を振り抜きたそうにしていたが、がっちりとお尻を持っていたため容易に外せなかった。その行為が逆に私の火を付けた。先ほど以上に腰を振りたて責めたが女は急に力なく壁に寄りかかってしまった。たぶん失神したのかも知れない。女のまんことアナルから白い精子がプクプクと沸いて滴る。
身だしなみを整えて部屋を出るとき 2万円女に置いてカウンターで1万5千払い店を後にした。
捻れた絆 9
綾さんがいなくなって3日が過ぎた。新聞の小さな見出しで、駅前の風俗は警察の手入れがあったらしく跡形もなくなっていた。なんでも素人を無理やり監禁し客を取らしていたそうだ。もしかしたら私がお金を出して買ったあの女もそうだったかもしれない。
ちょっとだけだが後悔と罪悪感を感じた。精神的におかしくなって来ている自分がやり切れなく思い始めた。
ピンポーン ピンポーン 私はビクッとしながらも恐る恐る玄関に向かった。
外には、紺色のブレザーを着た女子高生らしき女の子が立っていた。
<あのー こちらで聞いた住所を尋ねてきたんですが。間違いないでしょうか?>女の子の手に持ったいたメモを見せられた。何かの間違いだろうと思って見てみるとまさしく 借りているこの家の住所だった。
{このメモどこでもらったの?ごめんね。おじさん引越ししてきてまだ半月なんだ。何かのまちがいじゃないかな。}
西日により逆光になって女の子の顔は見えづらいが不安げな顔をしていた。
<目の青い方に頂きました。それとお住まいになられている人に渡して欲しいと・・。>
鞄からDVD-RWを差し出してきた。綾さんの時と同じものだった。
<それに・・・。亡くなった母のことがどうしても知りたくて 青い目の方に聞いてここに来たら分かると言われました。 >
女の子の真剣な眼差しが真実をものがたっていた。
携帯が突然けたたましく鳴り出す。非通知からのコールだ。
『もしもし・・・。浩市さん。』
聞き覚えのある男の声に私はビクッとしたが躊躇いながらも答え始めた。
{もしもし・・。浩市です。いったいこれはどうゆう事なんです?}
『何言っているんですか。浩市さん 次のあなたへの女じゃないですか。たぶん処女ですよその子・・。』
{冗談よしてください。こんな年端もない子供を・・・。}
『ああそうですか。美沙さん 可愛そうに・・・。それじゃ 奥さん帰ってこないかも知れないですね。大変だったんですよ!美沙さん警察に捕まってしまいましてね。』
{えっ・・・。美沙が}
頭の中が真っ白になっていく。
『・・・売春行為でね。やっと連れ戻したのに今度は合法的なソープにでも入れましょうか?。いや 横浜辺りの米軍に娼婦として連れ廻しましょうか?外人さんのは大きいですよ。たぶん美沙さんのあそこ 裂けちゃうかもね。いいんですか?それともあなたの子供を生めない身体に調教してあげましょうか? 』
{・・・・。}
怒りを通り越し言葉さえも出なかった。ただ、握りこぶしを左手で作っていた。
『DVDの中の 奥さん見てあげてくださいよ。浩市さん・・・。その娘を寝室に案内してください。逆らわない方がいいですよ。奥さんのためにも・・・。』
一方的に切れた。
女の子に対してどうしていいか分からず、とりあえず家に上げてしまった。
歪んだ絆 10
手際よく砂糖とミルクを用意しコーヒーを煎れ食卓に彼女を座らした。彼女は私にいきさつをゆっくりと語り始めた。
<名前は高木由美子といいます。 高校2年生で17歳 清心女子セントヒル高校在籍 親元を離れて学園寮に住んでいました。 しかし、一昨年 母が急性心不全で39歳にして亡くなって母の死がとても不自然に思えてなりませんでした。病気一つしたことがない母でしたから・・・。父は何かを隠しているようで・・・。つい先日 私 母の遺品を家の倉庫で見つけて 私の知らない5人の男の人と写っている写真あったんです。普通に写っている写真なんですが、何かに怯えているような 母の表情 そしてメモを頂いた青い目の人も写っていました。そして日課だった日記も亡くなる9ヶ月前から何も書いていないんです。母は、母が子供の時から日記を付ける事をよく私に自慢して見せてくれたものです。母の身に何かあったとしか思えないんです。>
由美子ちゃんは1枚の写真を見せてくれた。そこには、高木統括部長の奥様とあの忌々しい男達が写っていた。
まさか・・・。
高木部長もこんな事に巻き込まれいるなんて・・・。
{・・・。}
私自身気が狂いそうになっていた。たぶん高木部長の奥様は美沙と同じ様に犯され自殺したのかもしれない。
自分の中で妻の美沙を助けないといけないと思う気持ちと由美子ちゃんをこれ以上巻き込みたくない気持ちが渦巻く。
{由美子ちゃん 今日は帰ったほうがいいよ。ここは君が来るところじゃない。}
声を振り絞って答えた。
<でも 母の事が知りたいんです。どんなことになろうとも・・・。>
携帯が再びなり始めた。
また非通知だ。
{もしもし・・。浩市です。}
『こらっ 何しとんじゃ われ さっさと 由美子と寝室に入れや。可愛い奥さん ズタズタにするぞ。本人が知りたいちゅうとるやろ しょうもないこと考えんとさっきのDVDお前も見ろや。奥さんの安否知りたくないのか? 』
男からの脅迫だった。
自分でも分かるくらい額に汗が滲む。気が付いた時には由美子ちゃんと寝室に向かっていた。
すでに部屋の中ではモニターが付いていた。映像は部長の奥様がカメラに向かって話しかけている。音声は途切れている。
<お母さん・・・。>
由美子ちゃんがつぶやいた。
映像からするとまさしくこの部屋である事は誰みても分かる。
私にはどう見ても その映像はアダルトビデオの女優が自己紹介している映像にしか見えない。画面が変わり青い目男が話し始めた。綾さんの時と同じ様に画面からは時々、光を放っていた。
『ようこそ 由美子さん 君のお母さんはね 女としてとても魅力があるひとだったよ。
お母さんね 浮気していたんだ。お父さんという人がいながらね。ゆっくり見るんだよ。』
<お母さん そんなことしないよ・・・。>
由美子ちゃんは涙目になっている。
画面が変わり 2人の黒人に囲まれて奥様は笑みを浮かべながら黒人の1人とキスを始めた。1人の黒人が奥様の服の上から黒い手で後ろから鷲掴みし荒々しく胸を揉み解している。もう1人が黒い棍棒の様な特大ペニスを出し奥様の口に出し入れしている。大きすぎるのだろうか 3分の1位しか口に収まれ切れていない。奥様は黒人に後ろから子供がおしっこをする時みたいな格好に抱かかえられ脚をM字に固定されている。髪を乱し、いやいやという素振りを見せているがショーツは無くスカートの中は丸見えになっていた。自分の指でおまんこを淫靡に左右に開きどう見ても黒人たちを誘っているようにしか見えない。おまんこも薔薇のように広がり中は画面でも分かる程濡れて光っていた。
<違う・・・。お母さんじゃない・・・。こんなことしない・・・。>
17歳の少女には刺激が強過ぎたのだろう。大好きな母親の淫乱な姿を見て 由美子ちゃんはショックのあまりにベットの上で気を失ってしまった。
<未完>
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