映画館で

私が小学校高学年の頃の話です。当時、母は35歳この頃はグラマーと呼べる体型で巨乳、夏など薄着で歩くとすれ違いざまチラりと母の胸に視線を浴びていたのを子供心に覚えています。
梅雨の終わりも近いある小雨の休日、たまたま見ていた新聞の映画案内の中に三本立てながらその内の一本を私が非常に見たがった映画が上映されていました。しかもその映画は今日まででした。その映画を是非見たいと思っていましたが、場所は隣の県で往復の電車とバス賃だけで私の小遣いは無くなりそうでした。駄目もとで母に頼んでみるとOKしてくれました。
映画館から最寄りの駅に着いた者の私も、母も初めての土地に戸惑いながら場所を探していた時一人のおじさんが声を掛けてきて、その場所なら俺もこれから行くからと一緒に案内してくれました。母と楽しげに会話しながらやはりおじさんの目は母の胸をチラリと見ていました。まだ梅雨時ですが蒸し暑かったので母は薄いブルーの長袖と膝下10cmぐらいまでのチェックのスかート姿でしたが、雨で少し濡れたのかその下に付ける母のピンクのブラが透けている事に母は気付いていませんでした。
どんどん人通りが少ない場所に向かい、細いどぶ川沿いの細い路地に入っていくにつれ母も不安になっていたようですが、おじさんがここだよと目的地を指さしていました。確かに私が楽しみにしていた映画も上映案内の看板も出ていましたが、それよりピンク映画の看板が目立っていました。小さいながらも1階で私が楽しみにしている映画がある三本立てを上映、地下でピンク映画を上映、チケットを買う窓口は同じでした。
その時上映していたピンク映画が巨乳物、人妻物、レイプ物で母は戸惑っていましたが、折角来たからと映画館に入りました。私たちを案内してくれたおじさんも元々ピンク映画目当てで来たらしく中までは一緒に入ったのでした。
ロビーで母にジュースを買って貰い二人で飲んでいるとき、母の方をニヤニヤしながら視姦して地下に降りていく男の視線と何度か目があったのを覚えています。
中に入ると50人ぐらい収容出来るスペースながら客は私達親子の二人でした。
母は、目当ての映画が終わったら帰りましょうと言ってましたが、残念ながら私の目当ての映画は最後に上映でした。

一本目の映画は子供の私には理解出来ず退屈でしたが、母の脇にさっきのおじさんが座ってきました。
「奥さん、さっきはどうも!何か向こうの映画つまらないからこっちに来ちゃいましたよ!」
 おじさんはニコニコしながら母に話していた。どうやら金さえ払えばピンク映画の客もこっちに入れるシステムなようでした。
退屈な内容に私は次第にウトウトしていました。どれくらい経ったのか隣の母がやけに動くのでチラリと母の方を見ると、おじさんが嫌がる母の胸を触ろうとして母が抵抗しているのが分った。
「嫌ぁ、何するの!」
 嫌がる母の口を押さえるおじさんの表情はさっきと別人のように怖かったのを思い出します。母を無理矢理自分の方に引き寄せ母の胸を揉みながら母の耳元で何か囁くと、母の表情は見る見る強張り、チラリと私の方を向き、
「や、やめてぇ・・・こ、子供には手出ししないでぇ!!」
 母はおじさんに哀願するように言うと、おじさんは頷き母の手を掴みそのまま扉の方に歩いて行ったのでした。扉を出るまで母は何度も私の方を振り向いていましたが・・・

 1本目の映画が終わりましたが母は戻ってきませんでした。私はトイレに行くのを兼ねて母を探しに行きましたが、母はロビーにもトイレ前にも居ませんでした。もしかしたらと、ピンク映画が上映している地下に行こうとすると売店のおじさんに子供がそっち行っちゃ駄目だよと注意され、仕方なく座席に戻りました。
 2本目が始まりましたが、これも大して興味が無いのでボーと見ているとまたウトウトしてしまいました。どれくらい経ったのか分りませんが、映画の音声とは違う場所から女性の微かな声が聞こえるような気がして周りをキョロキョロしてみると、私の席より後ろの角の席に二人組の姿がありました。女性は両足を抱えられ、男はその女性の足の間に入り前後に腰を振り続けると女性は艶やかな声を上げ嫌々をしていました。
「あぁ、ダメぇ、聞こえ、聞こえちゃうぅぅ」
 微かながら聞こえてくる女性の声と容姿を見て、その男女が母とさっきのおじさんだという事に直ぐ気付きました。ブルーの長袖を胸の上まで捲られ、母の巨乳もおじさんに何度も揉まれ、吸われ、舌で愛撫される度に母の口から吐息が漏れるのでした。しかし、なるべく声を出さないようにするためか、母は胸の上まで捲られたシャツを加え耐えていましたが、おじさんは絶頂に近づいたのか、一段と早く腰を振り続けると母の口からシャツは外れ、母の喘ぎ声が映画の音声に混じって聞こえてきました。
「アァ・・アン・・・フゥウン・・・アッアッアァァ」
 おじさんも更なる興奮を覚えたようで、母にディープキスをしながら胸をまさぐり腰を続けたのでした。数分後、おじさんが母に何か囁くと母が狼狽して騒ぎ出しました。
「エッ!?ダ・ダメェ・・中・・・は・・・中はダメェェ」
 おじさんがまた母にまた囁くと母は首を振り嫌がりますがおじさんの腰の動きが限界に近づいているのを知ると慌てて、
「アッ?ま、待ってぇ・・・わ、私の、私の嫌らしいオッパイに一杯出し・・・エッ!?う、嘘ぉ・・・イ、イヤァァァァ!!」
 おじさんの腰の動きが止まり時折痙攣したようにビクっと腰が動いていた。おじさんは満足そうに母の唇にディープキスをするが、母は放心状態で為すがままでした・・・

 こうしてこんな場面を見た私は見たい映画の内容などまるで覚えて無く、覚えていたのは母の犯された姿だったのでした・・・

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 映画館で

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 倒錯の夏

    倒錯の夏 第1章 一日目・8月6日 プロローグ …
  2. 美奈子

    美奈子 ―"MINAKO" a wife of boys' toy. ― …
  3. 蒼きハイエナたちの時代 I

    ―― 蒼きハイエナたちの時代 1~6 ――「優しそうだし、何でも許してくれそうじゃん」「崩れたっ…

人気記事をチェック!

  1. 誰でもよかったわけではない。 どうでもよかったわけでもない。 ただ少し――疲れてしまっていたのか…
  2. 嫁の麗子とは結婚してまだ2年だ。お互いに32歳で、職場結婚だ。大手ハウスメーカーに勤務していて、…
  3.  私は40歳の公務員です。妻は36歳で、私が言うのもなんですが、美しい妻だと思っています。いや美…
  4. その封筒を、最初に見つけたのは僕だった。――これって、 お母さん、 封筒の中には、母の写真が入っ…
  5. とある午後の昼下がり、暖かい春の日差しが室内に降り注いでいた。  (ほんとに暖かくなったわね・・…

ピックアップ記事

  1. 2017-11-22

    倒錯の夏

    倒錯の夏 第1章 一日目・8月6日 プロローグ …
  2. 2017-11-22

    美奈子

    美奈子 ―"MINAKO" a wife of boys' toy. ― …
  3. 2015-7-27

    蒼きハイエナたちの時代 I

    ―― 蒼きハイエナたちの時代 1~6 ――「優しそうだし、何でも許してくれそうじゃん」「崩れたっ…
ページ上部へ戻る