町内会の寄り合い<商店街シリーズ①>

「ただいま、あれ?母さんは?」
「商店街の寄り合いに行ったよ。遅くなるから先に寝てなって、言ってた。」
「そうか」
まだ晩夏の雰囲気が漂う薄曇の八月某日、地元の公立高校に通う佐古真治は、中学生の
妹、奈津実とそんな会話を交わした。兄妹の母である佐古遥は、近所の商店街で小さな
喫茶店を経営しており、定期的に催される会合に参加するのを常としている。
「天気悪くなりそうだけど、母さん、傘持っていったかな?」
「知らない」
母思いな兄の問いに対して、妹は素っ気無い返事をする。低く垂れ込めた雲が、今にも雨を
降らせそうで、真治は気を揉んでいるのだ。
「兄ちゃん心配だから、傘もって母さん迎えに行く。奈津実、留守番頼むぞ」
「ふあーい」
母を迎えに行く事を決めた兄は、気の抜けた返事で答えた妹に一瞥をくれると、大き目の傘を
一つだけ持って家を出た。

「あっ、雨だ」
真治が出かけてすぐに、ぽつり、ぽつりと大粒の雨が落ちてきた。彼は、会合が行われて
いる商店街の外れにある公民館に向かって、歩を早める。
「そろそろ寄り合いも終わる頃だ。母さん驚くかな」
真治は母が驚きながらも、感謝してくれる事を期待していた。真治達の父は、随分前に彼ら
を残したまま、他所に女を作って出て行ってしまっている。その後は、母である遥が懸命に
彼らを育てきた。真治はそんな母の事を感謝しながら心の底から慕っている。そして、母に
感謝される事をこの上ない喜びとしていた。
「ありがとう、真治」
真治は、遥にそう言われると表面上は気の無いふりをするものの、心底には淡い恋心の様な
ものを燻らせてしまう。若くして結婚した遥は、三十七歳とは思えない若さとプロポーション
を保っており、近所でも評判になっていた。今でも、世話好きな人間に再婚を勧められては
断る、という事を繰り返し、真治をやきもきさせている。
(出来れば再婚なんかせずに、僕と奈津実だけの母さんでいて欲しいなあ・・・)
そんな思いが頭をかすめながら、真治は母が待つ公民館へ急いだ。

公民館まであと少し、といった所で真治は、前方から楽しげな声と共に、数人の人影が
自分の方に向かって歩いてくる事に気が付いた。そして、それが会合帰りの商店街の面々
であり、その中に自分の母、遥の姿がある事も認める。
(母さんだ。商店街の人達も一緒にいるな)
幾つもの傘が開いて、その中に遥はいた。よく見ると、遥は酒屋の若店主、飯島清の傘に
入れて貰っている。飯島は遥の肩を抱き、頬をすり付けんばかりに寄り添っていた。
(ちぇっ、あんなにくっついちゃって)
せっかく迎えにきた真治は、恋人さながらに寄り添う二人を見て、面白いはずがない。少し
嫌味でも言ってやろうと思い、集団に近付いていった時、真治は驚きの光景を見た。遥の肩を
抱いている飯島が不意に唇を重ねていったのである。
「!」
思わず足を止める真治。そして飯島に対しての憤怒が全身に沸き起こる。
(あ、あいつ!何をするんだ!母さん、早くそいつから離れて!)
しかし、飯島の行動を拒むであろう母が、次にとった行動に真治は更に驚愕する。
「いやね、清君ってば」
遥は酒屋の若店主の唇を拒むでもなく、そう言って淫らに舌を絡め合わせたのである。

「あんまり見せつけんなよ、清坊」
こう言ったのはすでに老年の域に差し掛かった、石井カメラ店の石井誠だった。
「そうそう、遥ちゃんはお前一人のもんじゃ無いんだぞ」
そう言葉を繋げたのは佐藤青果の店主、佐藤正。近所では人の良い中年男といった評判の
彼は酒を呑んでいるらしく、赤ら顔に淫靡な笑いを浮かべながら、飯島と舌を絡めている
遥の双臀を、節くれだった手で撫で付けた。
「ふう・・・ん」
遥はいやらしい中年男の愛撫にうっとりと目を細めながら、低いため息を漏らす。
(何故だ・・母さん・・・)
初めて見る母の痴態に、真治は身動きすら出来ずに立ち竦んだ。そして、本格的に降り出した
雨に気配を紛らわせながら、商店街一行の様子を盗み見る。すると、遥の尻肉を揉み込んでいる
佐藤が、何か意味深な事を言った。
「遥ちゃん、明日のお昼・・・いいかな?」
「うふっ、お待ちしてますわ。佐藤さん」
「へへっ、悪いね。ああ、明日が待ちどうしいや」
そんなやり取りの後、一行は挨拶を交わし、それぞれ自宅へ帰っていく。しかし、酒屋の若店主、
飯島だけは、遥にぴったりと寄り添ったままだった。

「遥さん、いいかな?」
「ええ、いいわよ。じゃあ、お店で・・・」
遥の唇を味わうことに夢中だった飯島が、ようやく発した言葉に遥はそう答えた。
(お店?こんな時間にか?まさか、母さん・・・)
飯島と遥の後をつけながら、真治は嫌な予感が的中しない事を願った。二人の足取り
は、母の経営する喫茶『はるか』に向かっている。しかも、営業時間はとうに過ぎていた。
そして寄り添いながら歩く男女とくれば、その先に何が起こるかは真治にも分かっている。
(頼むから、そのまま家に帰ってきてくれよ、母さん!)
そかし、そんな真治の願いも空しく、二人は喫茶『はるか』の店内へ消えていった。一瞬、
店内の明かりがついて、人影が見えたかと思うと、次の瞬間にはまた明かりがおとされる。
さすがにここまでくると、真治も二人の仲を疑う余地が無かった。
(なんて事だ・・・・ちくしょう!)
喫茶『はるか』は小さいながらも、店の奥には住居がある。母の手伝いで店を良く知る真治は
そこに裏口がある事を思い出し、持っている合鍵を取り出した。そして、アーケードに面した
入り口とは反対の裏道に回り込むと、合鍵を使って裏口から店舗内へ入っていく。

(絶対許さないぞ!現場を押さえて・・・)
身を焦がされるような思いで二人の姿を探す真治。しかし、ここで真治の思考が止まった。
(現場を押さえて、どうする?)
遥は離婚歴があるものの、独身である。そして、酒屋の若店主、飯島も二十五歳の独身男性で
あった。多少の年齢差はあっても、恋愛関係であれば誰にもとやかく言われる筋合いが無い。
それは、たとえ息子といえども口出しは無用の事柄である。しかし、真治は頭では分かって
いても割り切ることが出来なかった。少年にとって母は理性の象徴であり、また一番初めに
恋をする、愛情の対象でもある。まして、人一倍母思いの真治には、母が他人に抱かれている
などと考えるだけで不快だった。しかし、彼は思う。
(母さんだって、女なんだよな・・・)
女盛りの遥を、自分の一方的な都合で諌める事などは出来ない、そう考えた。真治自身、最近は
性的な律動を覚えているので、男女の恋慕も理解出来る。そして、その衝動は他人が口を差し挟ん
ではいけないという事も分かっていた。
(帰ろう・・・)
理性を取り戻した真治が、踵を返して裏口に向き直した瞬間、店内の方から聞きなれた母の声が
聞こえてきた。

「ああーっ、清君!素敵よ」
真治にとっては、最も聞きたくは無かった母の嬌声が、彼の耳に突き刺さる。同時に
店内の椅子が軋む音も響き渡り、行為の激しさを物語っていた。それらを聞きつけた
時、理性を取り戻していた真治の足が、再び店内に向かって進みだされる。
(母さんが・・・・・セックスをしている・・・)
まるで、吸い寄せられるかの如く歩き出した真治は、住居部分から店舗部分へ繋がる
小さな廊下で、ようやく足を止めた。店内は明かりがおとされてはいるものの、街灯が
入り口から差し込んでいて、絡み合う男女の姿を浮かび上がらせている。今、遥はボックス
席の長椅子に横たわり、飯島を正面から受け止めている所であった。
「ああ、清君・・・気持ち良い!どうしよう、こんなに濡れちゃって・・・恥ずかしいわ」
「へへっ、もっと良くしてあげますよ、それっ!」
言うや否や、飯島は遥の腰をくるりと回して、犬のように這いつくばらせる。繋がったままの
陰部がぬちゃっと音を立て、男女の淫液が交じり合っている事が伺えた。そして、飯島は
這いつくばった遥にゆっくりと覆い被さり、女の最深部を目指して腰を深く送り込む。
「ああ、あ・・・・あ、当たってるわ、清君のおちんちんが・・・奥まで・・・」
「遥さんのアソコ、キツキツですよ。チンポだって半分ちょっとしか入ってませんよ」
「そ、それは・・・清君の、お・・・おちんちんが大きいから・・・よ」
「それは、どうも。じゃあ、たっぷり楽しませてあげますよ、遥さん。そらっ!」
「うああ!す、凄過ぎる!ひいっ、壊れそう!」
そんな、獣と化した男女の営みを呆然と見つめる真治。

(母さんが・・あんな声を出すなんて・・・)
性の知識に乏しく、まだ女性経験の無い真治にとって、飯島と遥の交合はあまりにも
ショッキングな物であった。飯島は贅肉の無い、鍛え上げられた体で遥を後ろから
責めている。パンッ、パンッと肉を打つ音が店内に響き渡り、大きな長椅子がぎしぎし
と軋む。飯島の男茎が遥の女苑を穿つ度に遥の嬌声が上がり、仰け反った肢体が差し
込む街灯に浮かび上がった。そんな母の痴態を食い入るように見つめる真治の股間は、
青くはあるが若さを確実に滾らせていく。
(母さん!なんていやらしいんだ!・・・・・でも、綺麗だよ、母さん!)
結合が十分も続いたところで、ようやく飯島が絶頂の兆しを見せる。
「いきますよ!遥さん。中がいいですか?外がいいですか?」
「な、中に頂戴!清君の濃いミルク、あそこで頂くわ!ひいッ」
飯島がスパートを掛けると、遥もその動きに腰を上手く使って、自身も絶頂に向かう。
荒々しい飯島のグラインドも、女盛りの遥にしてみれば年下男の甘えにも似た行動で
しか無く、放出される精の飛沫を女芯で全て受け止めようと思わせるものだった。
「ああ!出てしまう!遥さん!」
「き、来てる!清君の精液、入って来てるわ!ああ・・・」
飯島の男茎が波打つと、それに合わせて男液が遥の女芯に放出される。二回、三回と
放たれる精の飛沫は、遥の女になみなみと注がれ、男としての役割を果たしていく。
それらを全て受け止めた遥も、女としての役割を果たす。そして、男女は戒めから
解かれた様に安堵のため息を漏らしながら、もう一度向かい合い、唇を重ねた。

「ビール飲む?清君」
「喫茶店なのにビールあるんですか?」
「一応ね。あたしも飲むし」
真治は興奮覚めやらぬまま、二人の会話に耳を傾けている。そして、次第に自分の
知らない母を知っていく。
(母さん、お酒飲むのか・・・)
家では決して酒を嗜む事の無い遥が、飯島と並んでビールを飲む。それを不思議な
気持ちで見つめながら、真治はさらに二人の様子を伺った。
「ねえ、遥さん。明日、来るんだろ?佐藤さん」
「ええ、お昼過ぎに来ると思うわ」
飯島の問いかけに遥が答える。しかし、そんな二人のやりとりは、どこか物憂げであった。
飯島が続ける。
「あーあ、じゃあ、明日は遥さんが、佐藤さんにやられちゃうのかあ、何か、嫌だな」
そう言って、手にしていたビールの缶をカウンターに置く飯島。そして真治は更なる
真実を知る事になる。

「そんな言い方はやめて、清君」
遥は、一回りも年の違う飯島に悲しい視線を送った。しかし、飯島は言葉を繋ぐ。
「くやしんですよ、俺。遥さんが他の男に抱かれる事が」
「・・・・・」
遥は何も答えない。自分に想いを寄せてくれている青年に対して、申し訳ない気持ち
で一杯の様だった。そして、ビールを一口あおってから、ようやく言葉を返す遥。
「佐藤さんは、いい人よ。うちの亭主が出て行った時も、親身になって相談に乗って
くれたわ、石井さんだってそうよ。川籐さんだって・・・」
「その、全員と寝たのかよ!」
「ひどいわ!そんな言い方!・・・・・仕方が無かったのよ・・・」
二人の会話を聞いていた真治の膝が震えていた。遥の口から出た名前は、全てこの商店街
の人間ばかりである。そして、飯島が放った『その、全員と寝たのかよ!』という言葉で
真治は遥の立場を理解した。それは、遥が『共有妻』である事だった。
(そんな・・・そんな事が・・・)
いつも優しい母が、そして気の良い商店街の人々が、人面獣心の振る舞いを行っている事が
真治には、信じられなかった。

「ごめん、遥さん・・・でも、俺・・・」
「わかってるわ、清君。ありがとう。でも、あたしは大丈夫」
そう言ってうなだれている清の男茎に、遥はそっと唇を寄せた。
「ああ、遥さん・・・」
淫行の名残を残す飯島の男茎を、遥は愛しげに舐め上げる。
「遥さん、佐藤のオッサンのチンポもこんな風にしゃぶってやるの?」
「ええ、ていねいに舐めてあげるわ。もう、年だから回数はあまりこなせないけどね」
「チクショウ、あのオッサン、かあちゃんもガキもいるのに・・・・・許せねえ」
「それとこれとは、違うわよ。佐藤さんお尻が好きなの。必ず一回はお尻でしていくわ」
飯島の男茎を舐めながら、事も無げに言う遥。それを隠れて聞いている真治の胸は、張り
裂けそうだった。遥が男茎の先端をちゅうっと吸い上げると、飯島がたまらずに声を上げる。
「うおッ、遥さん!俺も遥さんのケツでいきたい!いいでしょ?」
「いいわよ、清君。あたしでよければアソコでも、お尻でも」
そして、遥はカウンターに左手を付き、豊満なヒップを青年に向かって突き出した。更に、
右手の人差し指と中指で、ヒップの割れ目を開き、こう言った。
「遥はあなたの物・・・さあ、いらっしゃい、清君」
「遥さん!」
飯島はもどかしげに遥の菊蕾に男茎をあてがうと、先走り液を菊門に塗りつけながら侵入を
試みる。

「ああ、清君の大きいのが入ってきちゃう!駄目!」
男茎の鈴口が菊門付近で大きくうねると、遥は豊かな黒髪を揺らしながら叫んだ。
そして、すぼまりの力を抜いて、肛姦の衝撃に備える。
「入っていくよ!遥さん、俺のチンポが遥さんのケツの穴に!」
「いやーっ!太いわ!裂けちゃう!」
鈴口が菊門を穿つと、遥は体を仰け反らせた。しかし、飯島の男茎は少しずつ菊肛の
中へ埋め込まれていく。
「入った!遥さんのケツの穴に!ああ、遥さんはケツの穴も最高だ!」
「いやっ、恥ずかしい事を言わないで!ああん」
遥が立ったままカウンターに手を付いて、菊肛を犯されている所を見た真治は、その
あまりにも淫靡な光景に身を竦める。
(か、母さんがお尻の穴を犯されている!)
そして飯島が腰を動かしだすと、遥は低いため息を漏らしながら、菊肛で男茎を絞り込んだ。
それを見た真治は居たたまれなくなり、その場を後にする。裏口をそっとすり抜けて、合鍵を
使って戸締りをすると、雨が降りしきる中を走り出した。
(チクショウ!チクショウ!)
少年が知った事実は、あまりにも酷な現実であった。母、遥が複数の男達に抱かれている。それは
今まで信じてきた物が音を立てて、一気に崩れ落ちた様に似ていた。唯一の救いは、雨が少年の流す
涙を隠してくれていた事だけである。

翌日、自室のベッドで寝転んでいる真治は悩んでいた。それは、前夜に知った飯島と
遥の会話の中で出た佐藤青果店の店主、佐藤正の事である。真治はちらりと時計を見遣った。
時間はもうじき午後一時。ランチタイムが終了し、店が手すきになる時間である。
(来るなら、この時間だな・・・)
二人の会話から、遥と佐藤は男女関係にある事が予想される。そして、その逢瀬の時間
が迫ってきていた。真治は迷っている。
(行くか?でも、行ってどうする?)
例え、二人が抱き合っているところに踏み込んでいっても、どうなるというのか。佐藤は
いい。恐らくばつの悪そうな顔をするだけだ。だが、母は?遥はどんな顔をするのか?
そう、考えると、迂闊には行動が出来ないと真治は考えたのだ。
(俺だってもし、やってる所、見られたらイヤだしな・・・)
真治は寝返りを打って想いを母に寄せる。すると、脳裏に昨夜の嬌声と淫景が、鮮明に蘇
ってきた。
『こんなに濡れちゃって、恥ずかしい』
『遥はあなたの物』
『いやーっ!太いわ!裂けちゃう!』
そんな生々しい遥の淫声が、次々と真治を苛む。そして、思い出すたび、次第に固さを得て
いく股間が、罪悪感と共に膨らんでいった。

(くそっ、忌々しい!)
母の淫姿が幾度も脳裏を横切り、離れない。真治は、その淫らな戒めから解かれようと
ズボンを脱ぎ、張り詰めた若茎を取り出すと、懸命にしごき出した。
(くっそう、飯島め!俺の母さんだぞ!チクショウ!)
妄想の中で優しい母を思いつつ、若茎をしごく真治。
(俺はどうしたらいいんだ、チクショウ!ああ、いくよ、母さん!)
性のとばりに立ったばかりの少年は、母を貫く自分の姿をおぼろげに描きながら、激しく
腰を震わせると、精の飛まつをほとぼらせた。

倒錯の自慰が終了してから十分の後、真治は喫茶『はるか』の前に来ていた。
(やっぱり、気になる・・・・・)
精の放出で、少しは理性を取り戻したかにみえた真治ではあったが、やはり心の奥に燻り
続ける焔が消せないでいた。今、店の入り口には『ちょっと出かけています』と遥が書いた
手書きのポップが貼ってある。それが、佐藤の来訪を意味している事を予想した真治は、
真実に向かって歩く決意をした。
(とりあえず、確認させてもらうか)
合鍵を使い、裏口から侵入する真治。足音を消し住居部分へ向かって行くと、奥の居間で
男女の声を聞いた。

(あそこだな)
居間から薄暗い廊下にこぼれた室内灯が、人の存在を示している。そしてそれが母、遥と佐藤で
ある事も。真治は気配を悟られぬように、居間の入り口で身を潜め、中を伺った。
(佐藤・・・いるな。あれっ、石井さんも・・・)
予想していた来訪者は、佐藤以外にも石井カメラ店の店主、石井誠が認められた。しかも佐藤と
石井は、二人ともブリーフ一枚の醜い中年姿を晒している。真治は怒りに身を震わせながらも、
冷静に遥の姿を探した。
(母さんはどこだ・・・?あっ!)
視線を移した真治は、居間の中央付近にある小さな椅子に注目した。居間には小さなテーブルと
セットになった一対の椅子がある。それは、遥のお気に入りで、真治と一緒に選んだ愛らしい
テーブルセットであった。真治にとっては、遥との思い出の品である。そして、その椅子に遥は
座っていた。いや、座らされていた。遥は上半身を裸にされ、剥き出しになった乳房を隠す事も
許されずに、後ろ手に縛られている。そして、椅子の肘掛に足をM字に開かされた状態の下半身は、
パンティを穿いてはいるものの、それはあからさまに透け、女陰部分がパックリと開いた淫行用の
下着に他ならなかった。さらに、足元に落ちている数々の淫具。バイブレーターやムチ、果ては
浣腸器までが揃い、行為の淫蕩さを物語っている。

(なんて事だ!あいつら、あんなもので母さんを!)
初めて目の当たりにする嗜虐の品は、真治にとっては全て未知の道具であった。しかし、
それらは女性を淫靡に責める道具だというくらいの知識はある。彼は今すぐにでも室内
へ踏み込みたい気持ちを押さえて、成り行きを見守った。そして、最初に動いたのは佐藤である。
「へへへ、石井さんが先に来てたとは思いませんでしたよ」
佐藤は中年男らしい出腹をゆさゆさと揺らしながら遥に近付き、たわわな乳房の頂点部分、
それは三十代とは思えないほど美しい、薄桃色の突起を指で摘んだ。
「はうっ!」
いやらしい中年男の無骨な愛撫に身を悶えさせる遥。続いて、佐藤とは対照的な痩せ型の
石井が遥の女陰へ割れ目に沿って、指を這わせる。
「ええ、用事が早めに済んだんで・・・佐藤さんの好きな遥ちゃんのおケツも、ちゃあんと
綺麗にしておきましたよ。アレでね、ふふふ」
そう言いながら、石井は足元に落ちている浣腸器をちらり、と見た。
「ああ、いやあ・・・」
遥は胸と女陰、共に女の象徴を二人の男に翻弄されながら結ばれる会話に、羞恥のため息を
漏らす。かすかにではあるが、パンティの前面、秘唇にあたっている部分が濡れ透け初めて
いるのが、入り口で身を潜めている真治にも確認できた。

(母さんが濡れている!気持ち良いんだ・・・母さん・・・なんて事だ・・・)
真治は、母の乱れ姿に股間を熱くさせまいとして、必死に理性を保とうとした。しかし、
思いとは裏腹に、若茎は滾りを見せ次第に張り詰めていく。視線は勿論、遥に集中した。
そして、心のどこかで更なる母の淫姿を期待している。すると、石井の指がパンティの
股割れ部分を指で開き、女陰とそのすぐ下にある菊門を指差した。そして、言う。
「いや、佐藤さんがこちらにお見えになるまでに、遥ちゃんのおケツで遊んでまして・・・」
「ああ、言わないで!石井さん!お願い!」
石井の言葉を必死に遮ろうとする遥。しかし、石井は続ける。
「まあ、私の趣味もあって、遥ちゃんに浣腸をしてあげたんですが、これがすごい!臭いも
さる事ながらその量、一キロはひりだしたんじゃないかなあ、ねえ、遥ちゃん?」
「う、嘘ですそんな・・・」
遥の眦がうっすらと紅に染まる。そして、最も見られたくは無い、恥辱の排泄シーンを
大げさに語られた事で、ぷるぷると肩を震わせていた。
「しかも、ひりだす瞬間はアソコにバイブを挟んだまま、私のをしゃぶっていたんです
から、相当な淫乱女ですよ、遥ちゃんは」
「遥は淫乱女じゃ、ありません・・・」
うつむきながら、そう言うのが精一杯といった感じの遥。そんな彼女の羞恥を誘うべく、
男達は淫心を掻き立てた。

「淫乱女かどうかはここに聞けば、分かりますけどね、ふふふ」
石井はそう言いながら、開いていた遥の女苑へずぶり、と指を差し込んだ。
「うああッ!」
女芯を石井の指で穿たれた遥は、感極まった声を上げながら、椅子の上で体を揺らす。
「おや、濡れているぞ。遥ちゃん」
「う、嘘です。濡れてなんかいません・・・・・石井さんの意地悪・・・・・」
遥はそう答えるものの、石井の指が動く度にぴちゃっ、ぴちゃっという淫液の音が悲しく
響き渡り、遥の言葉を否定していく。
「ところで佐藤さんはお時間、いいんですか?」
不意に遥の女を指で嬲っている石井が、佐藤に尋ねた。佐藤は相変わらず遥の乳房にご執心
で、片時も手放そうとはしない。十分に固くなった先端の突起は佐藤の指で捻られ、摘み上
げられながら淫らに弄ばれている。
「ええ、実はあんまり時間が無いんですよ。遥ちゃんもあまり店を閉めておけないし。早速
ですが、頂いちゃっていいですかね」
「どうぞ、どうぞ」
まるで物の様に遥を扱う二人。そんなやり取りが終わると、佐藤が遥を椅子から立たせて尻肉
を両手でくつろげた。そして、割れ目の下の方にある菊蕾を見詰めると、顔を近付けて行く。
「ああ、遥ちゃんのお尻の穴だあ。キュッとすぼまって可愛い穴だなあ」
「見ないで・・・佐藤さん・・・」
尻肉を割られてはいるものの、何とかすぼまりを見せまいと、腰をくねらせる遥。しかし、その
抗いも、嗜虐者達の興奮を誘うだけに過ぎなかった。

「本当に可愛いお尻の穴ですね。ふふふ、先程あんな凄い物をひり出した穴とは思えない
ほど可愛いですな。いや、可愛いお尻の穴だ」
「いやッ!言わないで!石井さん・・・」
佐藤に同調して、遥の菊蕾をしきりに誉める石井。その妙な誉め言葉に、遥は頬を紅く
染め、無駄とは分かっていても、尻肉を閉じようとする。
「遥ちゃん、じゃあいかせてもらうよ」
「・・・」
佐藤がそう言うと、遥は無言で両足を肩幅まで開いた。心持ちヒップを突き出す様に
して、正面にいる石井に体を預ける。すぐさま佐藤がブリーフを半脱ぎ状態にして、男茎
を取り出す。佐藤のそれは、張りこそ無いものの大きさは中々の物で、遥の女をわななか
せるには十分な物と言えた。そして、遥のすぼまりに狙いを定めると腰を寄せていく。
「ケツの力抜いて、遥ちゃん」
「怖いわ、佐藤さん・・・・・大きいから」
「大丈夫だよ、今までにもやってるんだから。ほら、段々入っていくよ・・・」
佐藤の男茎は次第に遥の菊門をこじ開け、腰の捻りに合わせながら肛内に消えて行く。
「ふうッ、ああ・・・裂けるッ!裂けちゃうッ・・・・・」
まるで、めりめりと音を立てる様に遥の菊蕾は犯されていく。それは、石井に体を預け
なければ、立ってさえもいられないほどの衝撃であった。

そして、その遥を支えている石井が感慨深げに言う。
「遥ちゃんは、何度犯してもいい声を出しますねえ、佐藤さん」
「石井さんもそう思いますか?そうなんですよ、遥ちゃんはいつまでも生娘の様に恥じらいを
失わないんで、やりがいがあるんですな、これが」
佐藤はそう言って、腰をがくがくと揺さぶった。
「ひいーっ!い、いやあ!」
菊門を穿たれたまま、佐藤に腰を揺さぶられた遥は叫ぶ。すると、すかさず石井が遥の乳房を下から
持ち上げて、やわやわと揉み込んでいきながら、言う。
「そして、泣き声も色っぽい、ですな、ふふふ」
「ああ、許して・・・」
何に対して許しを乞うのか、朦朧としながら遥は哀願の言葉を呟く。しかし、憂いがちな瞳がさらなる
淫行を求めている様に見えて、男達の嗜虐心を高ぶらせた。
「佐藤さん、前の穴がお留守なんで私もご相伴に預かりたいんですが・・・」
遥の淫姿に触発されてか、石井も遥の女を求めたくなった様で、佐藤に同意を求める。
「どうぞ、どうぞ。今、入れ易くしますよ」
佐藤は人懐っこい笑顔で答えると、繋がったままで遥を座らせていた椅子、真治にとっては思い出の
椅子にその汚らしい尻を乗せ、遥の足を大きく広げる。そして、自由になった手で遥の女唇を捲り、
女心を露にさせていった。

佐藤に菊蕾を穿たれたまま、足を大きく広げ女苑を曝け出した遥の姿を、真治は瞬きも
しないで見詰め続けている。
(うわあ、母さんのアソコだ!ああ・・・あんなに広げられてしまって・・・)
すでに真治の若茎は、男液を漏らさんばかりに張り詰めている。その場を少し、動いた
だけで精の飛沫を放ってしまいそうだった。それほど、男達に苛まれる遥の姿は淫らであった。
「お邪魔しますよ、遥ちゃん」
石井がもう一つ椅子を持ってくると、菊門を貫かれた遥と向かい合わせになり、ぴたりと
体を寄せる。すると、遥を抱えていた佐藤が腰を前に突き出し、女芯を石井の男茎へ器用に
誘い、腰を沈めさせた。
「ひいーっ!」
石井の男茎が遥の肉襞を掻き分けて、ずぶずぶと差し込まれる。向かい合う二人の男に抱え
られながら、遥は女芯と菊蕾を同時に穿たれた格好となった。
「おお、いい感じだ」
女芯を貫いた石井が、感慨無量といった感じで呟く。
「動きましょうか、石井さん。せーの、で」
佐藤が間の抜けた掛け声を出すと、二人の男は腰を前後に動かし始めた。
「ひいっ!ひいっ!」
腰が動く度に遥は小さな悲鳴を上げる。穿たれた女芯と菊蕾が、自分の意思と反して淫らな
ユニゾンとなり、女の官能を揺り動かす。特に、円を描くように腰を動かされると、薄壁一枚
で隔たれた女芯と菊門の中で暴れる男茎の存在をはっきりと感じてしまい、気が遠くなりそう
であった。

(母さん・・・なんていやらしい姿なんだ!くっそう・・・)
真治は無意識のうちにズボンのチャックを下ろし、夢中で若茎を取り出した。それは、
ここにくる前に一度自慰をしたとは思えないほど若さを誇って、反り返っていた。
先走り液が若茎をぬめらせ、興奮の度合いを示す。そして、淫猥な男達の悲しい愛玩具
となった母を見詰めながら、激しく自慰をはじめる真治。
(ああ、アソコだけじゃなくて、お尻の穴までも・・・母さん!)
後ろ手を縛られたままの遥は、菊蕾を犯している佐藤に上体を預け、乳房を荒々しく
揉まれていた。親指と人差し指で摘み上げられた乳蕾が、くにゃくにゃと形を変えては
歪み、またピン!と張りを戻す。佐藤はそれを楽しげに爪弾きながら、遥の菊蕾を味わ
っていく。女芯を犯している石井は、突き出した己の腰から遥が逃げないように、彼女
の腰に手を回して淫蕩なリズムを刻みつつ、男茎を送り込むのだ。その時、遥が自ら腰を
グラインドさせ、豊かな黒髪を振りかざしながら、上体を大きく反らした。
「ああ!あたし、もう・・・ひいっ、い・・・いきそ・・・う」
そんな遥の痴態に男達も俄然、盛り上がる。
「おっ!遥ちゃんがいきそうだ。我々もいきますか、佐藤さん」
「ええ、ピッチをあげますよ、石井さん。そうれ!」
「あーっ!だ、駄目!」
男達は椅子から立ちあがると、立ったままの姿勢で遥を貫き続けた。穿たれる男茎は
より激しさを増し、容赦無く遥の女を責めた。

パン、パン、パン、と刻まれた肉打ちのビートが部屋に響き渡る。二人の男に挟まれて、
立ったまま犯される遥は、半ば気を失いながら愉悦の表情を浮かべていた。そして、
それを見詰めながら、懸命に若茎を擦り続ける真治。
(母さん!ああ、母さん!俺もいくよ!)
真治が性の律動を若茎に感じた時、部屋の中でも動きがあった。
「ああ、いっちゃう!遥、いっちゃううう!」
最初に声が上がったのは遥であった。そして、佐藤と石井もそれに続く。
「いくよ、遥ちゃん!ケツの穴に全部出すからね!それっ!」
「わたしもだ!遥ちゃんのアソコに出すぞ、そうらっ!」
「あああああーっ!」
二人の男茎から、遥の胎内に向かって精の抽送が始まる。最早、二人の男は力一杯腰を
送り込み、男液を放出する事以外、考えてはいなかった。そして、淫靡な愛玩具、遥は
女芯と菊門で、その全てを受け止めていく。
「入ってきてる!二人の精液が入ってきてるうーッ!」
遥は強烈な精の淫撃に思わず叫んだ。そして、下半身に意識を集中して二本の男茎をそれ
ぞれの入り口で、丁寧に絞り込んでいく。

(母さん!)
それらを見届けると、真治の若茎も精の飛沫を放った。今日二回目の放出とは思えないほど
の量と濃さの白濁液が飛び散り、真治を焦らせる。
(ヤ、ヤバイ!)
部屋の前に精の痕跡を残す訳にはいかない。そう思った真治は、慌てて若茎をズボンにしまい
込み、何か拭くものを、と廊下を歩き出した時に足がもつれ、もんどりうって居間の中に転げ
込んでしまった。
「うわあ!」
ぺたん、と尻もちをついた真治は、自分の置かれた場所を再確認すべく、恐々と顔を上げる。
すると、そこには凍りついた様に立ち尽くす母と気の好い青果店店主、さらに親切なカメラ屋
のおじさんがいた。そして、真治は途方に暮れる。少しの沈黙の後ー。
「や、やあ。母さん。えーと、佐藤さん、石井さんも・・・こんにちは・・・えへへ」
ようやく出た真治の言葉はそれだった。しかし、室内の空気は凍りついたまま。母はまだ前と後ろ
を男茎で貫かれており、この状況に対して言い訳すら思い浮かばない様だ。
「お、お茶出そうか?あっ、コーヒーがいいかな?」
何とかこの窮状を突破しようと試みた真治の言葉が、母を追い詰めた。
「い、いやあーっ!」
遥は急に金切り声を上げ、自分をを貫いている二人の男を突き飛ばすと、半狂乱になりながら部屋を
出て行こうとした。そんな母を慌てて取り押さえる真治。
「お、落ち着いて、母さん!」
「いやっ!離して!見ないで、真治!こんな母さんを、ああ・・・・・」
そう言ってその場にへたり込む遥。そんな母のむっちりとした太腿を、男達と彼女自身の淫液が伝う。

「粗茶ですが・・・・・」
何とか母を落ち着かせた真治は、お店で淹れた緑茶を持って来て、うなだれている三人に
勧めた。遥は放心状態のまま、視線を空に投げている。その遥を嬲っていた男達も、座り
込んで頭を抱えていた。足元に散らばった淫具達も心なしか物憂げに見える。
(困ったな)
真治は、予想外の展開に頭を悩ませた。佐藤と石井はともかく、遥は絶対に自分の淫姿を
見られたくはなかった筈だ。しかも、全く言い訳の聞かない状態での発覚である。
(このままじゃ、母さんがおかしくなっちゃうかも知れない・・・)
真治がちらり、と遥を見遣ると、その視線に気が付いたらしく、かぶりを振ってまた涙を
流す。見ないで、と言っている様だった。
「佐藤さんと石井さん、お店に帰ったほうが、いいんじゃないですか?」
とりあえず、佐藤と石井はすぐに帰さないと家人に疑われる恐れがある。事が公になっては
まずい、と判断した真治は二人を帰す事にした。二人はいそいそと服を着ると、帰り際に真治
に向かって手を合わせて帰っていった。謝意を表したのであろう。残るは、母と自分だけである。
まだ、全裸に近い状態で淫液の名残も生々しい母は、ほのかに媚臭を漂わせていた。真治がそれに
気付くと、ことさら明るく母に向かって言った。
「母さん、お風呂入ろうか!洗ってあげるよ、俺」

息子が気を使って提案した事に、わずかな救いを感じた遥はこくり、と頷くと、真治に
寄り添いながら、小さな浴室へ向かう。その間も真治は倒れそうな母を支えながら、つ
とめて明るく振舞った。浴室に入ると、まずシャワーで淫液にまみれた母の体を、優しく
洗い流す。温水が遥の美肌を滑り落ちるのを見ながら、真治は問い掛けた。
「母さん、熱くない?」
こくり、と頷く遥。そして、彼女の頬が上気し始める。
「思い出すなあ、よくこうやって一緒にお風呂、入ったよねえ。覚えてる?」
真治が繋げる言葉に遥は、またこくり、と頷く。遥に言葉は無い。言葉を出せば涙が
溢れてしまいそうだったからだ。真治はシャワーを止め、スポンジにボディソープを
塗り込むと、遥の背中に回り丁寧に体を洗い始めた。真治も無言である。それは、遥の
肩が震えていたからだ。今、遥は自分を責めている。母思いの息子にこんな気を使わせて
いる事を、心の底から悔いているのだ。真治は思う。
(母子なんだから、言わなくてもわかってるよ、母さん)
そして、背中を流しながら、真治はポツリと呟いた。
「何があっても、母さんは、母さんだから」

その言葉を聞いた瞬間、遥は、はっと振り返った。その目には涙が浮かんでいる。真治は
それを察すると、また呟いた。
「母さん、いつもありがとう。へへ、何言ってんだろ、俺」
真治の目にも涙が浮かんでいた。遥はまた前に向き直ると、小さく囁く。
「うん・・・ありがとう、真治。そして、ごめんなさい」
遥は涙声になっている。同時に肩の震えが止まった。それは、落涙によるものだと感じた
真治は、母に甘えの言葉を漏らす。
「今日、母さんと一緒に寝たいな、俺。ごめん、高校生にもなって変かな?」
遥が左右に頭を振った。そして、言う。
「いいわよ、真治。今日は母さんが抱きしめてあげるから、一緒に寝ましょう」
「うん、へへ、楽しみだな」
それだけを聞くと、遥はまた真治の方へ体ごと向き直り、両手を差し出した。そして、
包み込む様に真治を抱きしめる。
「ああ、お母さん、あなたを生んで本当に良かったわ・・・愛してるわ、真治」
「俺もだよ、生んでくれてありがとう、母さん」
そう言って向かい合った母子は、自然に唇を重ね合わせていく。そうして二人は、互いを
求め合っていくのであった。

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  • 町内会の寄り合い<商店街シリーズ①>
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