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【ガンダムビルドファイターズ】セックスバトル②

「うふふ、敵情視察といきますか」
イオリ模型店に入るミホシ。次の対戦相手であるイオリ・セイの信頼を得ることが目的だった。
「あれ…?誰もいない…?」
閑古鳥だった。店員もいない。
「何か聞こえるわね」
店の奥から聞こえる。『バトルルーム』というプレートがかかった部屋からその音は聞こえていた。
(へぇ…バトルシステムがあるのかしら。小さなお店なのに儲かってるのねぇ…もしかして、セイ君の練習風景がお目にかかれるかも…)
こっそり中を覗くと予想外の光景が飛び込んできた。
(え?え?うそ!?なにこれ!?セイ君と…彼のお母さん!?)
その部屋の中から彼らの言葉が聞こえた。
「セイ、お店の鍵をかけなくて大丈夫だったかしら?」
「大丈夫だよ。準備中の札にしてあるから誰もはいらないよ。それにこのほうが興奮するでしょ?」
「まぁ、セイったら…でも、その通りね…うふふ…」
ミホシはしばらく彼らの行為を見守るとそっとお店を出る。
衝撃的な光景に混乱していたが、それが落ち着くとセイの絶大なる弱みを握ったことにほくそ笑むのだった。

後日、ミホシは改めてイオリ模型店に伺い、セイと面識を得た。
その数日後、公園で彼女はセイと会っていた。
「え…見てたんですか…?」
「そうよぉ~セイ君ったら実の母親にあんなことやこんなことするなんておませさんね~」
「お願いします。このことは誰にも言わないでくれませんか?」
「どうしよっかな?……なんてね。お姉さんの頼みを一つきいてくれたら誰にも言わないわ…ついてきてくれる?」
「はい…」

「セイ君…」
公園でミホシとセイが何やら話すのをチナは見ていた。
そして、二人が連れだってどこかにいくのをこっそり後をつけて追いかけた。

「ここよ…」
「ここって…」
「そうよ。ラブホよ」
ミホシとセイがラブホに消えていくのをチナは信じられない思いで見守ることしかできなかった…

「はぁはぁ」
「あぁんっ、いっちゃうーーー!!」
ミホシとセイは激しく交わっていた。全身に珠の汗をびっしょりと浮かべている。

ミホシは何度目かわからない潮を吹き出した。ミホシはとある目的のためにセイとこのようなバトルを繰り広げていたのだった。

翌日、委員長が何故か妙にそわそわしていたがセイは皆目検討がつかなかった。

ガンプラバトル当日

セイはキララことミホシと正々堂々と戦い、打ち負かした。ミホシがキララだということに驚くことはなかった。
席の最後列に委員長とラルさんがいたのが見えた。委員長は顔を真っ赤にしてこちらを応援していた。どきりとした。

「さぁ、どんどんのんじゃって~食べちゃって~」
「は、はい…」
「いただくっす…」
キララのファン一号、二号はとても困惑していた。
彼女のためにガーベラ・テトラを作成した二人だが、そのお礼はツーショット写真だったはずだ。
「あんなにいい機体をつくってもらったのに写真だけじゃ返せないの。だから、そのお礼をこうして労ってかえしているのよ。ささ、遠慮しなくていいの」
そうは言ってもアイドルのキララとマネージャーを介さずにこうしてプライベートでしかも旅館で会うなど夢想だにしなかった。どうしても恐縮してしまう。

「うふふ、おつぎはお背中流してあげます☆」
「ブフォォ!!」
「おおお!!」
部屋に備え付けの露店風呂で二人で各々体を洗っていたらキララがバスタオル一枚で入って来た。
当然だが、キララは違う部屋に泊まることになっていたのだ。なのに鍵を開けて入って来たのだ。
「背中を向けてください。ごしごし」
ごしごしとキララに背中を表れ、彼らは股間をタオルで隠すのに必死だった。

「………」
「………」
「あん、あまり見ないでください。エッチなんだから…」
タオルを身体にまいたままだがキララも一緒に湯に浸かった。タオルは透け、あんなところやこんなところが見え、どうしてもそこに目がいってしまった。

「……」
「……」
彼らは信じがたい光景を目の当たりにした。
あのキララが。
まだ中学生だったころから知っているあのアイドルのキララが
浴衣を脱ぎ捨てすべてをさらけ出したまま布団の上でこちらを誘っていた。
「うふ、髪の毛もウィッグじゃなくて地毛をわざわざこの色に染めたんですよ?なぜだかわかります?」
一拍をおき、
「激しい運動をしても大丈夫なようにですよ?キララの言っている意味わかりますよね?」
彼らは猛烈な勢いで浴衣を脱ぎ捨てた。己がすでにそそり立っていた。
こ、これをキララちゃんのあそこに…
「どちらかでもいいですよ?二人同時でも大丈夫です!なぜならキララには穴が三つまでありますから!」
彼らはあと少しでキララに挿入するところで
「だ、だめだ!キララちゃんとはできないよ!」
「同志を裏切るわけにはいかないっす!!」
と思い止まった。
キララはあれこれと手練手管に口説いたが一向に彼らの考えが変わることがないことがわかると、
「さすがにあたしのファン第一号二号ね!感心したわ!」
実はキララも彼らとセックスするつもりはなかった。
なぜなら、彼らだけ抜け駆けさせたり、アイドルなのに他の男性と寝たり、処女ではなくなることは、他のファンに申し訳ないし、なにより冒涜だった。
「だ、か、ら、これよ!」
キララは自分そっくりの裸のフィギュアを鞄から取り出した。
そして、3Dカメラとプリンターで彼らのフィギュアを作成し、セイから借りた携帯用のバトルシステムでファン一号、二号とセックスバトルを繰り広げたのだった。

 

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