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体験告白、嬲り犯される心

「体験告白、嬲り犯される心」 第六部(1)<芽生える妻への報復心>

 結局、一晩中続いた地獄の狂宴が終了したのは、子供達が目覚め始める午前七時頃であった。六
人の男達が去った後も、妻は汗や男達の精液と自らの淫液を吸い取ったシーツの上で暫く放心状態
のまま身体を横たえていた。この時、妻は、病む心とは裏腹に、薬の効用により持続する肉体の疼
きを確実に持て余していたに違いない。
 この事件をきっかけに、平日であろうとお構いなしに、N・幸治は私の職場に電話をかけてきて
は、何本もの海綿体を体内に突っ込まれ淫らに悶える妻の姿を実況中継しながらその喘ぎ声を受話
器を通して私に聞かせ自慢するのであった。「ほらほら、今あんたの女房、髪を振り乱して腰振っ
てるぜぇ。女房のまんことペニスの擦れ合う音が聞こえないかぁ、ピチャピチャ…てなぁ。まあ、
これだけ派手に喘ぎ声を張り上げりゃぁ、そんな音なんて聞こえやしないかもな。はははっ。もう
一時間以上もヒィヒィ唸ってらあ。この女房の惚けた面、あんたにも見せてやりたいぜ。まさか、
奥さんもそんな声を亭主に聞かれてるとは思ってもいないから、気兼ねなく只管、己の快楽に耽っ
てるぜ。」「ほらぁ、奥さん、もっと上手に腰使えよぉ。そうそう腰だけくねらせるようにして前
後にも動かすんだ。」受話器の向こうからは妻の喘ぎ声に混じって男の雄叫びにも似た妻を罵る声
が聞こえる。「今、あんたの奥さんがどんな格好でペニスを啣え込んでいるか教えてやろうか、え
えっ気になるだろう。男の腰の上に跨って騎手やってるよ。さすが経験豊富な経産婦だけあって、
男の扱い(調教)も巧いもんだぜ。一時間の内に三人もドバドバッとゴールインさ。おおっ、喉が
乾いたのか肉棒を頬張ったぜ。しかも太い鰓付きの先端だぁ。奥さん顎を外すかも知れないなぁ。
…なぁ、旦那、其奴が奥さんにザーメン飲ましていいか聞いてるんだけど、どうする?飲ましてや
ろうか。最初の頃は嫌がっていたけど、奥さんも最近じゃあ生臭いザーメンまでも嬉々として顔面
で受けてくれるまでになったしな。ひょっとしてあんた、唇に他人の精液を絡ませながらそれを飲
み干す自分の女房を想像して興奮してるんじゃあないのかぃ。ええっ。」…私は言葉に詰まった。
「ああぁ、彼奴も人の口を何だと思ってんのか…、女性器と間違ってんじゃあないのかぁ。奥さん
の頭を両手で抱えて激しいピストン運動始めやがった。奥さんも可哀想に下からは種馬に強烈に突
っつかれてるしで、メロメロ状態だぜ。裕子騎手危うしってかぁ。はっはっは。」妻は男の肉棒を
頬張ってるためかくぐもった声を出しながら男の突き上げに呼応する。「あっ、こりゃ出したな。
ザーメン出たぜ。旦那よぉ、どうする奥さんに飲ませるかぁ。どうなんだはっきりしろ!!この侭
だと奥さん吐き出しちゃうからなぁ。それとも残る全員で奥さんの柔らかいお腹の中に思いっきり
熱い精液をぶち撒けて差し上げようか。そろそろ危険日だしよぉ。誰のモノか分からない子を孕む
ことになるかもな。」私は一瞬躊躇ったが彼らの凶暴さは身に滲みて分かっている。事と次第によ
っては本当に妻を孕ましかねない。その処置のためにも倶楽部に産婦人科医を優遇させているので
ある。「呑ませてやって…下さい。」私は静かに答えた。「おおぅ、そうか亭主自ら妻に他人のザ
ーメンを飲ませてくれと頼むんだな。(おい、その女に口に溜め込んでるあんたのザーメンを飲ま
してあげなっ)。」受話器の向こうでN・幸治が妻の口唇内で射精した男に指示を下す。「今、顰
めっ面しながら女房の喉が大きく上下したぜ。喉に引っ掛かりながらも美味しそうに飲んじゃった
ようだぜ。俺達の精液を飲むのにも、もう何の躊躇いもないようだ。ところであんた…奥さんに自
分の精液呑んで貰ったことあんのかよぉ。正直に言ってみなっ。」恥ずかしながら私にはそのよう
な経験がなかった。夜の夫婦の営みの中で口唇奉仕で妻の口腔内に精液を注いだことはあるが、そ
の後の妻の態度といえば洗面所に駆け付けるや否や汚いモノでも含まされたかのようにペッペッと
口から唾液混じりの精液を吐き出すと水で口を濯ぐのである。「奥さんにやって貰った事なさそう
だな。ふふふっ。お笑いだね、こりゃ。まあ、奥さんも亭主の味は一生知らない侭に終わることに
なるだろうな。じゃあ今日は奥さんに俺達のザーメンを鱈腹御馳走してやるよ。後10人分は軽く
あるからよぉ。」かなりやり手の風俗嬢でもない限り何十人分もの精液を一度に胃の中に収めるな
んてあり得ない。況してや普通の主婦が、真っ昼間から知らない男達の吐き出す淫汁を口で絞り出
しながらそれを飲み下さなければならなかったのだから徒事ではない。

 

 妻は仕事を辞めて専業主婦に戻る決意をした。それでも奴らは我が家をホテル代わりにして妻の
肉体を貪り続ける…、そして妻はされるが侭にその男達の精液を絞り続けた。時折、寝室に置いて
あるそんなに大きくない屑籠の中に、捨てられた紙袋を見つける。開けてみると何やら、くしゃく
しゃに丸められた襤褸切れが入っている。ズタズタに伝線し引き裂かれたストッキング…、大量の
体液が付着し湿ったショーツ…、拭われた精液の匂いを残すストラップの切れかかったキャミソー
ル、胸元や裾部分の刺繍がボロボロに千切れたスリップ…、生理充血した肉襞に男達の怒張を迎え
入れたのか…大量の経血の染みを帯びたっぷりと淫液を吸い取った生理用ショーツなど…、悪夢を
断ち切るかのように無造作に脱ぎ捨てられたそれらの汚れた下着は、陵辱行為の悲惨さを伝えるに
は充分な証拠品であった。それらと一緒に、精液の入ったままの無数の使用済みコンドームやティ
ッシュが混ざって捨てられているのを見ると、悔しさや興奮というより嫉妬心が沸々と沸き上がっ
てくるのである。時には、連れ込み宿からN・幸治の連絡を受けることもある。長男の通う音楽教
室のレッスンのために息子二人を連れて外出した際や、買い物に行った帰宅途中に無理矢理連れて
行かれ、子供たちが燥ぎ回る公園の片隅で見知らぬ男の精液を口で受けることもあったらしいが、
隣接する連れ込み宿の一室で数時間かけて大勢の男達に輪姦されることも少なくなかったようであ
る。
 倶楽部から荷物が届く。その中に一本の60分ビデオテープとオリジナルビデオの案内散らしが
入っていた。《あなたは他人の結婚披露宴で可愛い新婦を見たとき、その女性をハメ殺す妄想に浸
ったことはありませんか。縛り付けたダンナの目の前で新婚妻をメチャクチャにしてやるのも面白
そうだと思いませんか。そんなあなたの欲求にお応え致します。「天国から地獄(地獄を彷徨う女)」
VHS:60分》それは紛れもなく私達夫婦の恥ずかしい場面を撮った集大成の裏ビデオであった。
とにかく精巧に編集されたテープである。冒頭は八年前の私達夫婦の結婚披露宴を写し出している。
幸せそうな妻の笑顔、照れくさそうな顔をした私、何もかもが懐かしかった。二人が笑顔でウエデ
ィングケーキに入刀する瞬間、映像は大きく写し出された妻の苦しそうな精液まみれの顔に切り替
わる。何かの動きに合わせるように汚された顔だけが小さく律動する。その律動に合わせ、開けた
口からドロッと吐き出された精液が顎を伝って滴り落ちると、一転して画面は再び華やいだ披露宴
のシーンに戻る。私と真っ白いウエディングドレスを着た妻が、キャンドルサービスでU・陽二、
Y・徹、O・睦夫の座る席のテーブルの蝋燭に火を灯している。蝋燭の火に照らされ、幸せ一杯に
微笑む妻の顔と彼らの顔が浮かび上がった直後、今度は白いウエディングドレスの姿でその三人に
同時に犯される妻の姿に切り替わった。多分、妻が着せられている衣装は、レンタルブティック等
が開催する貸衣装の処分市で撮影用として入手したものだろう。披露宴会場に流れる軽快な音楽を
BGMに、スピーカーからは肉体のぶつかり合うピッチャピチャという卑猥な音と妻のよがり声が
流れる。ドレスの格好で四つん這いになり膣に挿入されながら二本の怒張を交互に口で啣える。仰
向けになって横になるU・陽二の下半身に跨り髪を振り乱しながら残る二本を両手と口で奉仕する。
透明に近いアイボリーホワイトのガータレス・ロングストッキングが太股からずれ落ち、脱げ掛か
った侭、妻の引き締まった足首や脹ら脛に絡み付いている。女性の憧れの対象でもあり、清潔・純
潔だとかの象徴でもあるウエディングドレスとそれを着た餌食をドロドロの精液で汚していく罪悪
感が見る者の快感を高める。しかも、私達夫婦の実際の結婚披露宴の場面とオーバーラップさせて
いるのだから、現実にその場で妻が犯されている錯覚に陥るのである。それに、貸衣装の処分で手
に入れた花嫁衣装ということは、実際に何人かの花嫁が結婚式や披露宴で使用したドレスなのだか
ら一層現実感が増してくる。映像が披露宴最後の挨拶に変わると、その後、立て続けに、黒々とし
た妻の性器のどアップが写し出される。男二人に抱えられ、立ったまま片脚を大きく開かされると、
その妻の股間から白いドロッとした精液が糸を引いて滴り落ちる。一瞬に切り替わって、四つん這
いで性器を露出するように高く持ち上げられた臀の肉の狭間から大量の精液が溢れ出す。更に、三
人掛かりで両脚と腰を抱えると、ポッカリと口を開けた肉壷から膣の収縮と合わせて精液が吐き出
されるのであった…。映像の最後は、陵辱者達の精液に塗れながら犯される妻の前で、妻ではない
他の女に屹立を扱かれ呆気なく射精させられる私の惨めな姿で締め括られていた。画面上に交互に
写し出される二つの妻の顔…、幸せの絶頂に酔いしれる未だ若かりし頃の妻のその笑顔と、それと
は対照的に野獣に責め苛まれながら晒す無表情に近い苦悶の喘ぎ顔…、その対比が妻の置かれた境
遇の激しい落差を感じさせ一層興奮を掻き立てるのであった。このビデオは大量にダビングされ会
員に売られたのである。私は今まで経験したことのない自分たち夫婦の裏ビデオを眺めながら不思
議な興奮に駆られていたのであった。
 私が留守の間の昼間の自宅で妻の肉体を貪ることを一旦覚えると、次に男達は子供達が寝入った
夜中に我が家に訪れることが多くなってきた。妻の痴態を写し出したビデオを見て妻の身体に興味
を持った倶楽部の会員達が、入れ替わり立ち替わり仕事帰りに集まって来るのである。その男達の
妻への仕打ちは明け方まで続くことが屡々であった。妻は出来うる限り身体の全てを使って男達の
精を吐き出させるよう指示される。妻が犯されている間、何時も私は黙って見ているよう約束させ
られていた。場を離れることも許されず、かといって決してその場で妻の身体と交わることはない
のである。運の良い日は、Y・京美や希であるが他の参加者の女性に、犯されている妻の姿に興奮
した愚息を扱いて貰いながら精を搾り出して貰うこともあるが、殆どの場合、何も出来ず、他人の
精液にまみれグッタリと横たわる妻の身体を眺めながら、悶々として事を済ませた男達の後ろ姿を
見送るのである。男達に汚された身体の処置も忘れ、短い睡眠時間を貪るようにそのまま深い眠り
につく妻を寝室に残して、私は目の前で犯されながら喘ぎ悶える先程の妻の姿を思い起こしながら
一人寂しく性欲を処理するのであった。こんな生活が続く中、当然の事ながら、妻と二人っきりに
なっても、無言で拒否し続ける妻を説き伏せる手段もなく夫婦での性交渉は皆無となる。私の苛苛
は募るばかりであった。偶に垣間見る妻の汚れた下着に異常な興奮を覚え始めるようになったのは
この頃からであったように思う。私は妻の脱いだ下着を知られないように毎日チェックすることを
習慣とした。妻は男達に生理周期までも計算されて膣内射精されているのか、月経近くになると必
ずショーツの汚れたクロッチの部分からきつい精液の臭いを漂わせるようになった。多分、陵辱後
洗浄することも侭ならず、膣内に射出された精液が股布に逆流してくるのであろう。最愛の妻を他
人に抱かせている夫…。夫の目の前でよその男達に餌食となって抱かれて善がり狂う妻…。これだ
けの痴態を見せ付けられて、自分の妻であるその女の肉体を抱かせて貰えない苦しさは味わってみ
なければ解らない。
 勝手ではあるが、私は、他人に身体を許しながら夫である自分に対して心も身体すらも開かない
妻に苛立ちを感じ始める。そして、仕返しにも似た妻への加虐心が芽生えたことを、この時はっき
りと感じ取ったのであった…。
 《ふふっ、お分かり?そう、セックス出来ない身体にしてあげるの…。》この時、初めてあの時
のY・京美の言葉の意味が解ってきたような気がした…のである。       (つづく)

「体験告白、嬲り犯される心」 第六部(2)<束の間の理解・妻の裏切り>

 気分転換に…と思い、子供たちを実家に預け、思い切って夫婦水入らずで二泊三日の旅行に出か
けた。宿泊先は車で半日ほどの山間のそんなに大きくない温泉宿である。思い起こせば妻と二人っ
きりで旅行するのは新婚当時以来であった。妻は今回の旅行を機会に多少癖っ気のあるセミロング
の髪をストレートパーマで伸ばし肩に掛からないくらいに切り揃えた。そんな彼女を見て五歳は若
返ったように感じたのは私だけではない筈である。
 都会の雑踏から逃れ、静かな環境の中、のんびりとした気分で、久々に妻と語り合う。倶楽部に
入っていること、間違っても合法的とは言えない怪しい数々の悪行、…等々、私は洗いざらい妻に
打ち明けた。それに呼応してか、妻も正直に今までの経緯を語り始める。結局未遂となるが職場で
の不倫…、それをネタに倶楽部に引き込まれたこと…、この半年間の膿を出すかのように止まった
時の中で私達は二人で話し合った。「ごめんなさい。もう二度とあんな人達とは…。だから忘れた
いの…。」の妻の言葉に、私は「お互い様さ、俺も、もう倶楽部を辞めるよ。くよくよしても仕方
がないから、もう考えるのは止そう。」とキッパリ答えた。「ねえねえ、明日はこの辺りを散歩し
てみない?子供達にお土産も買って帰ってあげなきゃいけないでしょ。」「そうそう、それからね
ぇ…。」と、はしゃぐように妻は私に話しかける。蟠りも消え、次第にお互いの心が理解できるよ
うになると、漸く旅行気分に浸れる余裕がでてきた。妻の笑顔を見ていると、忘れかけていた恋愛
当時の気分が甦るようであった。その夜は、深酒の勢いもあるが、妻と仲直りできた安堵感もあり
旅の疲れも相俟って早い時間に眠りに附いたのである…。
 そう…、このまま清々しい朝を迎える筈だった。しかし着慣れない浴衣と硬い枕のせいか、私は
夜中に何度か目を醒ますことになる。偶々寝返りを打った瞬間、ふと隣の布団に目をやると眠って
いる筈の妻の姿がない。折角の温泉だから、また風呂にでも入りに行ったのだろうと思い、その時
は何も疑わなかった。それから何時間経ったのだろうか、寝苦しさで次に目を醒ました時、流石に
私は異常に気が付いた。矢張り、妻が居ないのである。私は眠い目を擦りながら布団から這い出る
と辺りを見渡した。浴衣が畳の上に脱ぎ捨てられている。箪笥の中の衣類を調べるが無い。私は状
況が掴めないままとにかく部屋を出た。
 そんなに明るくない廊下の仄かな明かりの下、遠くの廊下の突き当たりの部屋の前で数人の四十
代風の男が屯しているのが見えた。私は興味半分に近寄って男達と目を合わせる。最初は伏し目が
ちにしていた彼らも私の求めるような視線を察したのか、「あなたも誘われたの?」と話しかけて
きた。口隠りながらも私は適当に話しを合わせる。「俺の女とやらないか、って風呂場で知らない
男に誘われたんだけど、何か危なっかしくてねぇ。なかなか入れないんですよ。」と、その中の一
人がぼやいた。「ほら、中から微かに聞こえるでしょ。女の喘ぎ声ですよ。こりゃぁ。」と、私を
ドアの前まで引き寄せる。静かにしてみると、確かに断続的な女のくぐもった声が廊下まで小さく
響き渡ってくる。

 

 と、その時、その部屋のドアが開いた。中から出てきたのは二十歳ぐらいの若い男であった。「お
っ、お出ましですか。今夜は黙ってようと思って、貴方が寝ている間に密かに連れ出したんですけ
どねぇ。」「バレちゃあ、しようがない。でも、今、漸く気分出し始めたんだから、邪魔しないで
下さいよ。」と云うと、私を和室の入り口まで連れて入る。何故か諦めの気持ちで少し開いた襖か
ら中の光景を覗き見る。顔を横に思いっきり背けているので判らないが、間違いなく仰向けになっ
て小太り風の男に組み敷かれているのは私の妻・裕子であった。それを囲むように三人の男達が妻
の痴態に見入っている。妻は大きく広げた脚を男の腰に半ば絡めるようにして嬉々として怒張を啣
え込んでいる。「もう、今夜は亭主とやったのか。ええっ。」と、小太り男は上下に揺さぶるよう
に妻の股間に怒張を強く打ち付けながら質問する。妻は無言で首を小さく左右に振った。「彼で丁
度一回り目終了ですよ。私も先程一戦交えましたけどね、奥さん小柄だからアソコも窮屈で締まっ
た感じがなかなか良かったですよ。イク時なんか、クイクイ締め付けてくれますからねぇ。何故か
今日は、かなり暴れ回ってくれたんで、最初少し酔わせて大人しくなって貰うためにレイプドラッ
グ(麻薬)使わせてもらいましたけどね…。」と、私を中に引き入れた若い男が説明する。話しを
聞くと、どうやら彼らは旅行に行くことを妻から事前に聞き出しておき、今朝此処まで我々をつけ
てきたらしいのである。当然、N・幸治の差し金であるに違いない。妻は、「はうっ、はっ、あっ、
はぁ、ああぁぁっ。」と、固く目を瞑り、髪を振り乱し仰け反りながら、半開きの口唇から、はし
たない喘ぎ声を漏らし続ける。「おい、気持ち良いのかよぉ。何とか言えよ。奥さん。」と男が急
き立てる。私を中に引き入れた若い男が、和室に入っていくと妻を弄んでいる小太り男に何か耳打
ちする。小太り男は、襖の陰から覗き見る私の方を振り向きニヤッと笑った。「おい、亭主に悪い
と思わないのかぁ。いくらヤクの力借りてるからって、こんなにヌルヌルに濡らしちゃってよぉ。」
「これじゃあ、亭主も庇いようが無いねぇ、淫液をマ○コからタラタラ流しながら、たった数時間
前に初めて会った男のペニスを平気で啣え込んでるんだから…。亭主は今頃何も知らないで暢気に
眠ってるってかぁ。」と、態と私に聞こえるように大きな声で喋る。「はうっ…、はっ、ひゃぁ、
はぁ…、あう、あぁぁっ…。」と相変わらず、妻は男の大きな図体の下で小刻みに身体を震わせな
がら喘ぎ気を遣っている。小太り男は、ベージュ色した足首丈のネップ織りルーズソックスを履い
ている妻の両足の土踏まずの部分をガッシと掴むと腰を激しく動かした。「奥さんよぉ、このまま
中に出してやりたいんだけど、妊娠させるなときつく言い渡されてるんでね。腹と胸に出した後は
…、んん、このふっくらした白いお尻かな。」と云うと、今度は和室用の大きいテーブルの上に上
半身だけ這い蹲わせ、畳に立て膝状態のお尻を両手で鷲掴みにしながらバックから突き入れた。十
分に蕩けた膣肉を押し広げながら小太り男の怒張が突き進む。妻の肉壷は己の意思とは裏腹に、い
とも簡単にヌルッとした感触でその肉棒をのみ込んだ。「いい、いっ、いいっ、いやぁぁぁぁ。」
と妻が叫ぶ。「気持ち良いと言え!旦那のより良いと言え!じゃないと中に出すぞ。どうせ孕んで
も、誰がやったか判りゃしないんだからな。亭主が見てる分けじゃぁないんだから恥ずかしがらず
正直に云ってみな。」「おら、おら、おらぁ、中に出しちゃうぞ。いいのかぁ。」妻は暫く躊躇し
ていたが、堰を切ったかのように、無情に肉棒を突き続ける小太り男に向かって、到頭諦めの言葉
を吐いた。「き、気持ち…、良い。気持ちいい…です。」「誰のと比べてんだ!はっきりしろ。」
犯されながらも肉体の疼きを持て余している彼女にもう戸惑いは無かった。「主人、主人のと…。」
「亭主と比べてどうだって?」「しゅ、主人より…気持ち…良いんです。だから、だから早く…。」
「早く何なんだ?」「くぅ、早く、お、お願い、は、早くぅ…。」「だから、早く何なんだよぉ。」
「らく…、楽に・させて、させてぇ…下さい。い、いき…たい。いか・せ・て。」「はっ、い、い
っ、いき、いき…いくっ…。はぁ、はっ、ああぁぁぁ。」妻は両手で掻き毟るかのようにオレンジ
色のマニキュアを施した白く細い指先を固いテーブルの表面に突き立てている。この時、私は初め
て気付く…、この二人っきりの旅行を意識してのことだろう、久しぶりながら無惨にも結婚指輪が
妻の左手の薬指で光っていたのである。「はははっ、はは、そうか良いか、亭主より良いかぁ。本
人が聞いてりゃ、さぞかし悔しがるだろうなぁ。しかもイカせて下さい、って奥さんにお願いされ
ちゃってるもんなぁ。ははははっ。」と、私の顔を見て嘲笑った。私は妻の裏切りに愕然とする。
今日一日の心の通いは嘘だったのか…。
 妻自身何度かの絶頂の瞬間、小太り男は「うっ。」と唸ると、手際よく膣内から怒張を引き抜き、
ピクピク振るえる妻の双臀に大量の白く濁った精液の塊を撒き散らした。この後も、妻は、群がる
初対面の男達の単調なピストン運動に全身をひきつらせながら、何度も果てるのだった。気を遣り
続ける度に、何度も私への背徳心を言葉にしながら…誓わされ、男達の放つ汚らしい精液を体中に
浴びるのだった。

 私は妻に気付かれないように、静かにその部屋を後にした。しかし、部屋に戻っても、先程の部
屋でまだ妻が慰み者になっている様を思うと悔しさと興奮で寝付かれない。夜中三時頃、物音に気
遣いながらこっそりと部屋に戻ってくる妻の気配を感じた。衣擦れの音、妻は部屋に備え付けのシ
ャワーを静かに浴び始める。私にとって長い夜だった…。
 朝、私が目覚めると妻は椅子に座って濡れた髪をタオルで乾かしていた。「熱くて良いお湯だっ
たわ。朝風呂も良いわね。あなたも入ってきたら…。」と私に話しかける。言われるように、私は
気怠い身体のまま風呂に向かう。私は昨夜の出来事を思い起こしながら夢であって欲しいと祈って
いた。その日は、約束通り、観光も兼ねながら妻と二人で土産物屋を渡り歩いた。妻は昨夜の出来
事を微塵も感じさせないでいる。何人もの男を相手に、あれだけ背徳行為を繰り返しておきながら、
こんなにも白々しく夫の前で普通を装えるとは大したものである。この時、妻は妻なりに悩んでい
たのかも知れないが…。
 観光を満喫する昼間の妻の楽しそうな笑顔…、そして思い起こせば、それが妻の私に見せたこの
旅、最後の笑顔となったのである。その夜、妻と私は、旅先の鄙びた宿の一室で、八年間の夫婦関
係に事実上の終止符を打つことになった…。
 眠っていた私は夜中に騒がしい人声で目を醒ます。蛍光灯の豆球の薄明かりの下、隣に敷かれた
妻の布団の中でゴソゴソと何か蠢き、布団の中から啜り泣きのようなか細い声が聞こえてきた。私
は注意深く薄目を開け辺りを見渡した。はっきりとは判らないが、寝床を囲むようにして多くの人
影が浮かび上がる。その中にN・幸治の顔がはっきりと確認できた。どうやらこの集団は私達が寝
入った後、部屋に侵入してきたようである…、その内二・三人が掛け布団の中に潜り込み、寝てい
た筈の妻を襲っている。「いやぁ、旦那さん、お邪魔してるよ。静かに事を済ませて帰ろうと思っ
たんだけどねぇ、奥さん、我慢できなくて、つい声が出ちゃうみたいでさぁ。へへっ。」「おい、
奥さん、旦那さんがお目覚めだぜ。旦那にその惚けた面を見せてやんな。」と静かに云うと、覆い
被さった掛け布団を剥ぎながら妻の顎を掴み私の方を無理矢理向かせた。「んっ、うぐっ、やっ。」
と、妻は目を堅く瞑ると口元をキッと真一文字に食い縛りながら私から目を背けようとする。「旦
那もお目覚めのことだし、ただ見てるだけじゃ詰まらないだろうから賭けでもするか。そう、今か
ら旦那に面白いモノを見せてやるぜっ。」「そうだなぁ、勝負は一時間。先ずはあんたの女房が俺
達全員のザーメンをその時間内に搾り取ることができたらあんた達の勝ちだ。そして逆に俺達が、
時間内に人数分だけ、あんたの女房をイカせることができたら、俺達の勝ちよ。なぁに、奥さんが
イキ方を幾ら誤魔化そうとしても分かるってもんさ。俺達ゃ、女の躯の微妙な反応と雰囲気でその
瞬間が判るからねぇ。まぁ、そんな心配も必要無いかも知れないな…、のたうち回りながら果てる
時にゃ、はっきり分かるように、奥さんのその可愛い口から思いっきり恥ずかしい叫び声を上げさ
せてやるぜっ。はははっ、はっははははっ…。」
 (八人もの男の精液を一人の女が身体を張って一時間で吐き出させる…、たとえ相手が経験浅い
マグロ男だとしても無謀としか言い様が無い…。百戦錬磨の風俗嬢であろうと簡単ではなかろう。
しかも相手の大半は、女を弄ぶことには慣れていても女の言いなりになるような軟弱な男達ではな
い。ましてや目的があるのだから…。しかし、男達にしてみても、シャブ抜きの正体ある女を一時
間以内に無理矢理八回以上も気を遣らせることも至難の業である…。況してや愛情も伴わないのだ
から。要するに、餌食となった妻にしてみれば攻めるも…いや攻められる程に快楽と苦痛の狭間で
藻掻き苦しむことになるのだ…。)華奢な躯の妻がこんな強靱な男達を相手に勝てるとは思えない
のである。「もし奥さんが勝った場合、もうあんた達には手出しをしないことにしよう。だが、負
けた場合、あんた達には夫婦を止めて貰おうか。まあ、離婚するこたぁ無いが、一切の夫婦生活に
見切りを付けて貰うぜ。そして奥さんは俺達のペットとなる。ふふっ、どうだ。そして負けた場合、
これにも従って貰うぜ。と言うと、N・幸治はズボンのポケットからクシャクシャに折畳まれた紙
を取り出し、それに書かれた誓約文を行き成り読み上げ始めた。それには、《・夫婦間における性
的行為については一切禁じる。但し、我々会員が認めた場合については強制的に応じること…。》
《・我々会員が望む場合、時間・場所を問わず一切の行為について容認すること…。》などが記さ
れていた。奴等の行為は日増しに然も確実に凶暴性を剥き出しにしてきている。当局に訴える訴え
ないは当人達の価値観に因るところが多いのかも知れないが、何れにしても全ては犯罪すれすれの
大人のゲーム…。私は遊び足りない気持ちを抑えながらも奴等の無謀な要求に対しある種の期待を
抱いていたのかも知れない。《…俺も、もう倶楽部を辞めるよ…》私は昨日裕子に約束したばかり
の言葉を心の中で掻き消していた…。                    (つづく)

「体験告白、嬲り犯される心」 第六部(3)<夫婦崩壊>

 周りのギャラリーによって掛け布団がすっかり剥がされると、素っ裸となって二つ折りにされな
がら貫かれる妻の姿が露わとなった。敷き布団の足元に脱がされた妻の下着と浴衣が散乱している。
「亭主が見てるぜぇ。ほらほらぁ、そんな情けない顔でいいのかぁ。」男は仰向けにした妻の両脚
の膝裏を掴み、その華奢な躰を折り曲げるようにして、露出した淫裂にドカドカと怒張を突き入れ
た。歳の割には躯の柔らかいその女体は男の思うがままの卑猥なポーズを自然と受け入れてしまう
のである。私は寝床から起き上がると、妻を襲っている男に近づきその身体を引き剥がそうとした。
「おっと、それはルール違反だぜぇ。あんたには手出しはさせないからな。大人しく其処で女房の
のたうち回る勇姿でも観戦してな。」と云うと、はしたなく喘ぐ妻の顔が見えるように四つん這い
で私の方を向かせバックから再び肉棒の挿入を開始した。私を二・三人で組み伏せながら妻の顔と
突き合わせる。妻の艶めかしい息遣いが感じられる。妻の長い髪から香る、“おんな“の生の匂い
…。涙と汗で髪を顔中に張り付かせた妻が、その髪の間からまじまじと私を見つめる。「ほらぁ、
奥さん、自分でいやらしく腰を動かさなきゃ。もう15分経過したぜ。判ってるだろうな、時間が
経つほどに奥さんが不利になるんだからな。」とN・幸治が脅す。妻の潤った肉壷の感触を味わっ
ている男は妻の身体を再び仰向けにすると、体液に塗れガチガチに漲った剛直をしゃぶらせた挙げ
句、どろどろに蜜を噴き零した淫裂に怒濤の如く力任せの抜き差しを開始した。「へへっ、言葉は
無くとも身体は正直だ。まんこがヒクヒクしてらぁ。ほらぁ、我慢してると体に悪いぜ。奥さん、
早く往生しな。」と、男は子宮口をぶち破るかのように、時折その長大な逸物を力任せに深く突き
入れた。妻は子宮の入り口に打ち当たった途端、「んーっ、んぁっ…。」と、声にならないような
押し殺した声を上げ身体を小刻みに震わせる。男に突き入れられる度に頭をガクンガクンさせなが
ら、妻は虚ろな眼差しで私の目を見つめる。それは私に許しを乞うような何か言いたげな目でもあ
った。「旦那さんよぉ、今日は奥さん普通だぜ。シャブ漬けでアヘアヘ喘ぎ悶える女房は見たこと
あるだろうが、シャブ抜きで犯されイキまくる姿を見るのは初めてだろう?今から、正気のまま正
面に目の前でイカしてやるから、普段仮面を被ってる女房の正体をその目に焼き付けとくが良いぜ。
ははははっ。」「あっ、ああ、ああっ、あぅ、ああぁぁ…。」暫くの間、男の突き入れに合わせて
妻の口から喘ぎ声が洩れ続ける。「ああぁ、いっ、あっ、はぁぁ、い、いっ、いやっ、」と意識無
く朦朧とする中、淫らに声を発声し始める。「早くしろっ、どうせお前達は負けるんだ。楽しんだ
方が得だぜ。見てみな、亭主もあんたの痴態を見て楽しんでる事だしよぉ。」とN・幸治は、妻に
私の方を見るように促す。妻の身体の変化は瞬く間に訪れた。眉間に皺を寄せ、切羽詰まった顔を
しながら慎ましやか仰け反る。絶頂の前触れなのか、内腿の筋がぴくぴく痙攣している。「いゃぁ
ぁぁ!や、やめてぇぇ!!」甲高い絶叫とともに、得体の知れない液体を噴き上げながら、がくが
くと腰を振り立てて妻が凄絶な絶頂を遂げた。

 

 最初の男が、まだ悠々と屹立している一物を妻の肉壷から引き抜くと、グッタリと仰向けで横た
わる妻の胸の上に腰を下ろしそれをしゃぶらせる。それと同時に、間髪入れず二人目の男が、腫れ
上がった秘唇を掻き分けながら妻に伸し掛かった。「まずは俺達の一勝だ。あと30分だな、奥さ
ん、もっと派手にイカせてやるから楽しみにしてな。」「奥さんの躯の暴走は、意思がどうあれ、
もう止まらん筈だ…。旦那さんよ、あんたも充分知ってるだろうが、貞淑ぶっても女の性欲なんて
所詮こんなもんさ。悲しいよなぁ、知りつつも、やっぱり自分の愛する女の本性を見せ付けられる
のはなぁ…。だけど、言ったのはあんただぜ。妻の身体が心配だから薬は使わないでくれ、ってお
願いしてきたのは…。どうせだから、あんた達夫婦には行き着くとこまで行ってもらうさ。ふふ。」
とN・幸治が不気味に笑った。
 二人目の男が妻の膝を両手でがっきと掴んで大きく開脚させながら激しく怒張を突き込む。妻は
「あはぁ、はぁぅ、はっ…はっ、あっ、あぁぁぁ…、はぅっ。」と男の動きに合わせ従順に声で応
える。妻は男が入れ替わった事すら気付いていないのだろう。忙しなく右手で扱きながら、挿入す
る男の突き上げの動きに合わせ、自らの淫蜜に塗れた男の肉棒に口唇を被せてくる。「一回、イッ
ちゃってるから早いぜ。そらぁ。」と大きく一突きすると猛烈な速さで肉壷を蹂躙し始めた。「あ
っ、あっ、ああ、あっ…、あっ、あっ、あぅぅぅ…。」と息も絶え絶えに口をパクパクさせながら
無理矢理、絶頂に追いやられる。「いくっ、いくぅぅ!いくぅぅぅっ!助けてぇぇぇ。」目の前の
野獣と化した雌は耳がキーンというほどの甲高い絶叫とともに二度目の屈服の叫びを放った。
 既に半泣き状態の妻に休む暇も与えず、N・幸治は、肩で息をしながら力無く横たわる妻の股間
に手を添えると、ぽっかりと口を開け白く泡立ったへばりつくような淫蜜に塗れた陰裂に三本の指
を挿入した。同時に三人めの男が、赤く充血し肥大した妻の陰核を小刻みに震わせながら指の腹で
愛撫し始めた。「あと20分少々かぁ。遠慮しないぜ、指でイカしてやるからな。此の方が手っ取
り早いしよぉ…。」これ以上は無理なほど無残に開かれた妻の両脚の間に割り込んだ男達の手に力
が入る…。無情の抽送を続け、剰え前後の女穴を交互に…。腰が浮く、両手が布団を掻き毟る。妻
は目を堅く瞑り唇を噛みしめると、浮いた腰を支える太股をヒクつかせた。「こいつ、黙りで果て
やがったぜ。ちゃんとイクときは云えって教えてるだろうが、おおっ。」とN・幸治が知らしめる
ように妻の顎を掴むと左右に揺さぶった。「もう、一丁だぜ。この女、手だけで何度気を遣れるか
ねぇ。」と云うと二人の男が陵辱に加わり、両方の乳房を弄び始めた。背中を反り返し這いずりな
がら快楽の苦痛から逃れようとする妻…。四人の男の指で無理矢理に絶頂させられる。四度目、シ
ーツを濡らすほどの大量の恥液を吐き出す…。五度目、秘肛に指を捩じ込まれ悔し涙を流しながら
…。六度目、只グッタリとなって惚けたように意味もなく開けた口から咽び泣きともつかない小さ
なうめき声を上げるだけとなる。まだまだ嗄れた声を更に振り絞りながら立て続けに…気を遣り続
ける。「いい加減疲れてきた、あと10分一寸、任せたぜ。」というと残る二人が入れ替わる。「こ
の女、余程好き者だねぇ、何度気を遣りゃあ気が済むんだぁ。」と、興奮気味の男が妻を仰向けに
させ、ぷっくりと腫れ上がったその淫裂に今までにない大きく聳り立つ肉棒を填め込んだ。「くく
っ…。」と、妻の忍び泣くその様は男達の熱り立った怒張の血管をさらにくっきりと浮かび上がら
せた。滾々と湧き上がる妻の淫液は二人の股間をべっとり濡らし少し動いただけでぴちゃぴちゃと
猫がミルクを舐めるような音を立てる。二人の動きは次第に熱を帯び大胆になり、妻は自ら男の身
体に跨り夜叉のように髪を振り乱し、その柳腰を跳ねさせた。その膨らみきった肉芽をぐりぐりと
男の恥骨に擦りつけ獣のように呻き始めた妻に下から激しい突き上げを食らわす。妻は掠れた声で
短く叫び、一際大きな絶頂に駆け上り汗みどろの頬を男の波打つ胸に摺りつけながら動かなくなっ
た。「お願い…休ませて…もうだめぇ…。」と無意味と解っていながら哀願する。最後の一人が片
足を支え、肉芽を揉み込みながら抽送を送ると「わ、わっ、わぁぁ…。」と自分の手を噛み、声を
殺し「だめぇ、だめぇ…」と譫言のように繰り返す。「奥さん、あと3分だぜ、残りの一人を我慢
できるかぁ。俺達ゃ、まだ一滴も出して貰ってないからな。3分我慢して引き分けに持ち込めるか
い。」と言い聞かせる。男は立ち上がると妻の身体を裏返し、その腰を両手で掴んで抱え上げ、高
い背丈を利用してバックから突き入れた。妻は両足をだらんと宙に浮かせ、僅かに両手で上半身を
支えると、長い髪をユサユサと逆立て揺さぶられながら喘ぎ悶えた。「い、いっ、…て、ねぇ、お
願い。」と妻は自棄になって勝負を捨てたかのように陵辱者に媚びる。いや、自分の身を守る為だ
ったのかも知れない。「い、いって、いっ…て、いって…。いってぇぇぇ。」と、項垂れた頭をガ
クンガクンと揺さぶられながら同じ言葉を繰り返す。わなわなと震え息を切らし、下半身を抱え上
げられ思うが侭に突きまくられる、その幼気な妻の様子に、さすがの男も限界が近づいたようだっ
た。その時「馬鹿野郎、てめえがイクんじゃねえぞ。イクんだったら先にこの女を地獄に陥れてか
らにしなっ。」とN・幸治が渇を入れた。気を取り直した男が腰を抱え上げた侭、激しい突き上げ
を開始した。ズガッ、ズガ、ズガズガズガ…。いつ果てるとも知れぬ絶頂の連続に妻は泣き叫ぶ。
「んんぅぅ!!いゃああ!!いゃああぁぁぁ!!…。」「そろそろお前達夫婦の最期だな。観念し
ろ。はっはははっ。」N・幸治の言葉が妻を絶望の底に叩き込んだ。「あうっ、あうううっ、あぁ
ぁぁぁっ…。」最後の叫び声を上げながら全身を大きく痙攣させ絶頂を迎える。果てた女体が一瞬
糸の切れた操り人形のようにぶらんとなるが、それでも容赦ない男の突き入れは続いた。妻が気を
遣ったことを確認すると、男は妻の腰から両手を離しその身体を布団の上に放り投げた。既に妻は
白目を剥いて半分失神していたのである。「出すぜ!旦那ぁ、最後に、てめえの女房の顔を汚して
やるから、記念によぉく見てな。」透かさず、這い蹲って横たわる妻の髪を鷲掴みにして顔を後ろ
向きに擡げさせると、屹立した肉棒の先端から射出されるドロッとした白い精液を妻の顔に撒き散
らしたのである。汗と涙で頬に張り付く髪の上に白い塊が垂れる。狙いの定まらない残骸は妻の半
開きの口唇や鼻の上に降り掛かった。「よぉし、タイムリミット1分前だ。俺達の勝ちだな。それ
にしても、あんたの女房、いい様だぜ。此だけの屈辱を亭主の前で味わえば、二度と妻の名を語る
ことはなかろうよぉ。ふっふふふ。」

 

 何分経ったのだろう…。妻は意識を失ったかのように脚を閉じることも忘れ、蹂躙し尽くされた
陰部を男達に晒した侭、俯せになっている。私は妻の身体を庇うために横たわっている布団に近づ
いた。布団の上には妻の長い髪や男女の物とも附かない陰毛が散乱しており陵辱の凄惨さを物語っ
ている。白いシーツは妻の吐き出した淫液で一面グッショリとなり黄ばみも帯びている。「おっと、
旦那さん、いや、お前さん、勝手に人の女に手をだすんじゃぁないよ。もう今日からあんたはこの
女の夫でも何でもないんだからな。今日一晩、この女は別の部屋で預かっておくぜ。明日はあんた
一人で家へ帰んな。分かったな。」
 一人の男が妻の身体を抱き起こし連れ出そうとした瞬間、N・幸治が言い出した。「その前に好
い物みせてやろうか。丁度、俺達ゃ、まだ出してないんでね。この女が俺達のものになったことを
あんたの脳裏に焼き付けさせてやるさっ。その目でよぉく確かめるがいい。」そう云うと、N・幸
治は冷蔵庫の上に置いてあった小さなビールグラスを取り出した。抵抗する気力さえ無くした妻に、
八人分の精液を手を使って絞り出しグラスに貯めるよう命じた。「全員のザーメンをグラスに溜め
て呑むんだぜ。分かったな。早く出さないと、精液は空気に触れると異臭を放ち始めるからな。後
が辛いぜ。へへっ。」
 一人、二人、妻はお尻をヘタリと布団の上に付けたまま、仁王立ちとなった男達の怒張を片手で
扱きながら精液をグラスに貯めていった。流石に殆どの男が興奮した侭なのか、数分も経たないで
勢い良く粘性の高い大量の精液をグラスの中に放出する。中に落とされた白いドロッとした液体が
透明なグラスの縁を伝って垂れ落ちるのが見て取れる。最後の男が放出し終わるまでに15分くら
いを要した。グラスの四分の一ぐらいまで貯まっている。「早く呑みな、俺達の欲望の塊をなっ!
早くしろっ!俺達の吐き出した臭いザーメンを亭主の前で飲み干し、亭主に最後のお別れをするん
だよ。」と急き立てる。妻は数分間、躊躇したままだったが、意を決したかのように虚ろな目を閉
じるとグラスに口を付けた。恰もそれをお茶のように口に流し込む。二次的な物から精液を飲ませ
る事によって妻の被虐感を一層高めるのである。同時にこれは奴隷の烙印を押されたことに等しい
のかも知れない。「悔しいか、そうだろう、悔しいだろう、でもこの女はもうお前のものじゃぁな
いんだからな。よぉく覚えときな。ははははっ。」
 妻は躊躇なくグラスを大きく傾けながら、啜るように最後の一滴まで口に流し込むと舌に絡み付
く白濁した汚液を喉を鳴らしながら飲み込むのだった…。「おう、そうだ、あんたを忘れてたよ。」
とN・幸治が私を見て笑った。「おい、裕子、この男の精も絞り取ってやんな。どうもお前の裸を
見て興奮したらしい。」N・幸治が云うと、私は男二人によって古椅子に座らされ両手を縛り付け
られた。男三人掛かりで妻を私の前に連れてきて跪かせると、「一度は愛した男の性器だろ。サー
ビスしてやんなっ。」と命令する。近寄る妻の身体からは、汗と自らの体液さらには男達の精液の
混ざった独特の匂いが放たれる。妻は私の浴衣の帯を解き前を開くと半裸にした。「おやぁ、もと
旦那さん、縮んじゃってるぜ…。裕子さんよぉ、ちゃんと勃起させてあげなきゃ。」横にいた男が
私の眼前に妻の穿いていたショーツを見せびらかした。「もう二時間も前だというのに未だグッシ
ョリ濡れたままだぜ。見てみな、ほらぁ。」と、私の鼻先に股布の部分を押し付ける。ひんやりと
した冷たい感触が一瞬鼻先に伝わる。男がグイグイと擦り付けるとネットリとした布の感触と一緒
に生臭い匂いが鼻をついた。「やめてぇ、もう…いいでしょ、これ以上…。」と妻が堰を切ったよ
うに声を出した。「おおっ、勃ってきたぜ、奥さん…。ほら触ってやれよ。」私は嗅がされた妻の
ショーツの匂いになぜか興奮して不覚にも一物を勃起させてしまったのである。「この男、女のパ
ンツの匂いでチンチンおっ勃ててるぜぇ。はははっ。」妻は私のブリーフのウエストゴムに手を掛
けるとジワジワと引き下ろした。勃起したペニスがぷるんと跳ねながら露わとなる。「裕子さんよ
ぉ、その手で男のモノを扱きまくって強制射精で出してやんな。…但し、あんたの吐き出した淫液
でベトベトに濡れたショーツに包んで扱いてやるんだぜ。ふふっ。」近寄ってきたN・幸治が妻に
小声で耳打ちする。すると妻が機械的に私に語り始めた。「早く出して…、私の下着に…汚らしい、
あなたの臭いミルクを噴き出しな…さい。」と私に命じる。そして汚れた自分の布切れを私の屹立
に被せながらぐるぐる巻き付け、淡々と右手で上下に扱き始めた。虚しくも手ではあったが何ヶ月
ぶりかの妻との交渉であった。「今後…貴方には、私の身体に…触らせない。貴方も変態なら変態
らしく、早く、私の下着と手の中で、醜い欲望のミルクを噴き出して見せるのよ…。」と、教えら
れたようにゆっくりと言葉を発声した。
「おっ、おい、裕子っ、止めな…、ンググッ…アグアグッ!!」
かれこれ2時間も妻の犯される場面を見せ付けられて興奮していた私は、気付いた時には快楽の悲
鳴とともに大量の欲望を妻の中(ショーツ)へ放出していた…のであった。「ほらっ、ほら、出た
出た!出てるわ。ほーぅら、もっとよ!もっと出るわ!出しなさい!夫であるのに私に触られなが
らイケるなんて久しぶりでしょう。私を二度も孕ましてくれた貴方の此処に溜まっているドロッと
した臭い液を一滴残らず噴き出すのよ!」ショーツの中で惨めに放出を繰り返している屹立を凝視
するその瞬間の妻の卑しい形相は無言で私に罵声を浴びせるのだった。死ぬ間際の人間が走馬燈の
ように過去の出来事を偲ぶ…というが、妻の掌の中で屹立を痙攣させながら惨めに射精させられる
瞬間、妻との楽しい思い出が私の頭の中を過ぎっていったのである。ドクドクと噴き出している間
にも、妻の手は休むことなく牛の乳搾りのように根元から先端に向けて搾り出すように肉棒を弄び
ながら、最後の残液さえも滲み出させるようにして、無様に成されるが侭の男の精を一滴残らず搾
り取ろうとするのであった。
 第三者に命令され虚しくも妻である女に手でイカされる夫…。この時、快楽の絶頂と共に、屈服
の証に近い妻の発した言葉が私を絶望のどん底に叩き込んだのであった。    (つづく)

 

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