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妻の夏休み

妻の夏休み(1)

 我が家のお隣は、母屋と離屋、そして車4台分が楽に入る
大きなガレージを配し、建売りを買って隣に引っ越してきた私達
とは格がちがいました。
うちの娘が、お隣の息子さんと同じ幼稚園に通っている事もあり、
子供の行き来を通して、おつきあいがあります。

奥さんは30代後半?、私の妻を恭子さんと呼び、まるで姉妹の
ように仲良しです。保険の外交をなさっていて、いつも午前中に
外回りを済ませ、お昼過ぎには家に戻るようです。

塾の先生をなさっているご主人は40代?でしょうか、子供の
めんどうみが良く、午後の出勤時間ぎりぎりまで息子さんと
遊んでいる事が多いようです。

幼稚園が夏休みに入ると、お隣のご主人はビニールプールを
庭に出しては、うちの娘も毎日のように招待されているのよと、
妻は楽しそうに水遊びの様子を話してくれました。

仕事が休みの土曜日のことです。
庭で娘の相手をしていると、どうやら今日もお隣はプールを
始めるようで、心の中では、うまくすれば自分はパチンコに
出られるぞと、勝手なことを考えていました。

予想通り声がかかり、いつも悪いですねぇと形だけの挨拶を
済ませると、娘を妻に任せて私はパチンコに出かけることに
しました。
きゃーきゃーと子供達はパンツ一丁で走り回り、ご主人と一緒に
プールに水を張っています。
今日も奥さんは、午前中は外回りのようでした。
「あなた、ゆっくりしてきていいわよ…」
妻の言葉に送られ玄関を出ました。

路地から見ると、ホースのくちを押さえたりして遊ぶ娘は、すでに
飛び散る水しぶきで全身ずぶ濡れに近い状態で喜んでいます。
その時です。
妙にお隣のご主人の視線が気になりました。
娘の幼い女芯にぴったりと濡れて張り付いたパンツを見つめる
目が異様なのです。
いくらなんでもロリコンじゃないだろう。
そう思いながら足を進めても、気になって仕方有りません。

結局、パチンコは10分くらいで切り上げ、来た道を戻りながら、
早く帰ってきた言い訳を考えていましたが、とうとう家の近くに
着いてしまい、遠くから様子をうかがいました。

プールの中の子供達に手を貸しながら、妻とご主人が二人
並んで寄り添っている姿が見えます。
二人とも芝生にひざまずいて、プールに上半身を乗入れて
います。

なんで、あんなに仲良く並んでいるんだ。あれじゃ妻の胸元は
ご主人から丸見えじゃないかと気になりました。
もう、その情景に胸騒ぎがします。
垣根が邪魔で、よく見えませんが、ご主人が妻の太ももを撫でて
いるように見えたのです。

でも、そう思った瞬間、不思議な感情に襲われました。
自分の妻の体が、隣のご主人にさわられている…
しかも、いつも奥さんが午前中は留守なのをいいことに、妻は
毎日のように遊ばれているのだろうか…

その例えようの無い感情は、ご主人や妻に対する怒りというより、
自分の妻が他人から性的な辱めを受けているという、一種マゾ的
な欲情でした。

その時です、転びそうになった娘を抱えようとしたのか、バシャッ
という水音と共に妻がプールの中へ前のめりになりました。
大きく持ち上がった妻のおしりがスカートから露出し、私は目を
疑いました。
下着はつけていないのか、白い大きなおしりが一瞬、あらわに
なったのです。
「ずぶ濡れだ、みさちゃん脱いじゃいなさい」
ご主人は、そう言うと娘のパンツを脱がせています。
妻は別に制止するふうでもなく、娘を素っ裸のまま遊ばせて
います。
「ぼくもー」
無邪気に、ゆうくんも裸になりました。
きっと、ご主人は娘を視姦しているに違いなかった。
もう、居ても立ってもいられず、私は家に戻ると、二階の寝室
から隣の庭をのぞき見ました。

見下ろすと、妻は四つん這いになって、プールの中に両手を
ついていました。
男から命令でも受けているかのように、その姿勢を崩さず、
そろえた太ももを被うスカートの中に、ご主人の腕が入って
いるではありませんか。

二人は顔を子供達に向けていますが、肉体は密戯に集中して
いるのです。
その位置は巧妙で、妻のおしりが向いている方向は、大きな
ガレージと物置に囲まれ、通りから他人が庭を見れば、ただの
水遊びにしか見えないのでしょう。

スカートの中で何をされているのか見えず、妻が右に左に
悩ましくおしりをゆっくりと振っている様子しか分かりません。
その情景に、私は異常な興奮を覚えました。

ご主人が、脇に置いてあった水鉄砲を取り上げると、大きな
砲弾型のタンクをはずして水を入れ始めました。
すると四つん這いになったままの妻は、いやいやをするような
仕草で首を振っています。
いったい何が始まるんだ…

タンクを水鉄砲に装着すると、ご主人はエアー充填のレバーを
忙しく前後に動かしています。
やがて、水鉄砲は妻の背後にまわされました。
機関銃のように大きな水鉄砲は、白い銃身だけがスカートの
中に入っています。
その銃身にスカートの裾が持ち上がり、おしり半分が露出
しました。

銃身の先は、妻の陰部を捉えています。
観念したように妻は首をたれ、身動きをしませんでしたが、
その銃身を受け入れた瞬間だろうか、妻が顔をあげました。
一瞬、あごを上に突き出すように、妻の上半身がピーンと反り
返りました。
水鉄砲の引き金が引かれたのでしょう、みるみるタンクの水が
減ってゆきます。
でも、妻の股間からは一滴の水もこぼれる様子はありません。
なぜだ…
水鉄砲で浣腸されているのか?
私の股間は、痛いくらい誇張してきました。

タンクの水が半分くらいで止まると、ご主人は水鉄砲を引き
抜くと、また空気を充填しています。
白い銃身が妻の背後から、もう一度あてられました。
妻は、おしりを左右によじっていましたが、その動きが一瞬
止まり、その上半身は、まるで電気にでも打たれたように
ピーンと反り返っています。
信じられない早さでタンクの水が無くなっていきました。
全ての水が無くなるなると、ゆっくりと妻の首がたれました。

四つん這いにさせられた妻のスカートの中に、ご主人の
手が入ってゆきました。
波がうねるように背中を動かして、妻が悶えています。

時折、子供に顔をのぞき込まれると、その妖艶な動きを止め
るのですが、またすぐ、くねくねと熟れた肉体を揺らして排泄と
官能の交じった妖しい世界に妻は身を任せているのが分かり
ました。

しばらくすると、妻の動きがピタリと止まりました。
水しぶきなのか汗なのか、プールに反射した日の光を受け、
妻の顔の水滴が輝いています。
ご主人の腕がスカートから引き抜かれました。
すると、妻は後ずさりしながら、すぐ後ろの集水マスの上に
またがると、へたり込むように座りました。

子供達のはしゃぐ声とセミの声が交じった喧騒とは反対に、
静かに動きの止まったままの妻。
白昼の庭で排泄を強要されている、いや、もしかすると排泄を
妻は楽しんでいるのかもしれない…

もっと間近で見たい。
冒険だけど、お隣のガレージに忍び込むしかありません。
足早に外に出ると、お隣のガレージに入り込みました。
積まれた灯油缶の間に身をすべり込ませて小窓に近づくと、
窓を少しだけ開けて庭を見ました。
南斜面を削って造られている駐車場の小窓の高さは、ちょうど
庭の地面すれすれで、庭の戯れを観察するには絶好でした。

妻は先ほどと同じ姿勢で、おしりをこちらに向けています。
ご主人の手は、妻の股間に入っていました。
赤黒い妻の女芯に、ご主人の指が抜き差しされているのが
見えます。

「で、みさちゃんのように、つるつるになってくれんだね」
「できないです、そんな…」
ご主人は指を抜くと、付着している愛液を妻の肛門に塗りたくり、
水鉄砲のタンクに水を入れ始めました。

「来週の町内会のキャンプまでにだよ、約束だよ」
言葉はていねいだが、押しのある口調。
シュッシュッシュッ…
空気を装填するレバーの音が、間近で妻の浣腸される姿を
見られるという欲情を盛り上げてくれます。
薄暗いガレージの中で、私はズボンを脱ぎ捨てました。

スカートがおしり半分まで、たくし上げられ、すぼめた唇のような
形の妻の肛門に銃身があてられると、見事に肛門は開きながら、
その先端を難なく飲み込んでしまいました。
「じゃ、いくぞ」
引き金が引かれたようで、音もなくタンクの中の水が減ってゆき、
妻がのけ反っています。

半分ほど水を残した水鉄砲が引き抜かれ、また空気が装填
されています。
「この、あと半分ってやつが、つらいんだよな」
意味深なご主人の言葉と共に、また銃身はスカートの中へと
入ってゆきました。
銃身を飲み込んだ肛門は、周囲の肉が盛り上がっています。

「覚悟はいいかい」
終始無言の妻の背中が、またピーンと反り返りました。
あっけなくタンクの水が空になる瞬間、ジュッジューと汁気の
ある音が聞こえ、高圧空気が銃身と肛門の間から少し噴出
しました。
すると、妻の太ももがプルップルッと強ばりました。
あんなスピードで浣腸されると、どんな感触なのか想像もでき
ませんが、妻の肉体の反応から、尋常では無いと思いました。
見るものを圧倒させる浣腸プレイを間近に見た私は、もう暴発
寸前でした。

銃身が抜かれた妻のスカートの中に、今度はご主人の腕が
入ってゆきました。
どんな責めを妻が受けているのか、スカートの中は良く見え
ません。
ただ、波のようにくねる妻の背中の動きで、官能が高まって
いる様子は分かりました。

すると突然、ご主人の腕がスカートの中から離れました。
妻は、まだ排泄をしていないのにスカートのすそを慌てて
整えています。
何なんだ?
あっけにとられていると、なんと奥さんが帰ってきたのです。
私はズボンを拾う間もなく、奥さんの車はガレージに入って
来てしまいました。

奥さんは車から降り、さして驚く様子もなく私に近づきました。
「あら、恭子さんのひ・み・つを見てしまったの?
ふふっでも、そのご様子じゃ、まんざらでもなさそうね、
どう?恭子さんの濡れ場を明日も見たい?」
「えっ?…」
「じゃ朝10時よ、ここで待っててね、ふふっ。」

私が家に戻ると、後を追いかけるように妻も戻って来て、
そのままトイレに直行していました。
少し疲れたように、ふらふらトイレから出てきた妻の顔は、まだ
排泄の余韻に浸っているようにも見えます。
私にさえ見せたことのない肛門をもてあそばれ、性的興奮を
味わっている妻。
私の頭の中は、まっ白でした。

「もぅ急にお腹が痛くなっちゃった、さぁ、みさ子を連れもどして
 くるわ。あっ、明日、ゆうくんと一緒にディズニーのビデオを
 見ませんかって奥さんに誘われちゃった。どうしよう?」
「行ってくれば、おれパチンコ行くし…」
「そお、サンキュー」
奥さんのたくらみが何なのか想像もつきませんでしたが、
翌日、私はパチンコのふりをして家を出ると、ガレージで
奥さんを待ちました。

 

妻の夏休み(2)

「ふふっ、ついてらっしゃい。」
ガレージに現れた奥さんは、勝手口から私を通すと、二階の
寝室へと案内しました。
木造の和室には不釣り合いな洋風のベッドとタンス、姿見ほど
縦に長い鏡を備えた鏡台。

「無理ないわよね、あんな水あ・そ・びを見せられちゃうと…」
奥さんは何もかも知っている様子です。
「でも心配しないで、恭子さんは無事よ、だって、主人は不能
 なんだから。
 さあベッドの下に隠れていて。だいじょうぶよ掃除してあるから、
 あっそうそう、今日も脱いじゃえば。」

昨日、自慰の現場を見られた事で、私は言葉がありません。
奥さんにベルトをはずされるままズボンを脱がされ、ベッドの
下にもぐりました。

すると階段をご夫婦で上がってくる声がしました。
「ね、いいでしょ?」
「いいけど、ぼくも見ていたいんだけど。」
「だめだめ、お・た・の・し・み、ふふっ、早く出してよ。」
ご主人は、奥さんに言われるまま何やらタンスから取り出すと、
また、二人で降りて行きました。

何をする気だろう?
一旦出てみると、ベッドの上には巻かれたロープが数本出して
ありました。

そのうち、娘と妻の声が下から聞こえてきたので、ベッドの
下に戻りました。
しばらくすると、奥さんと一緒に妻が上がってきました。

「うちの主人の水遊びのお相手は大変でしょ、ふふっ。」
「えっ…」
「そんな金縛りのようにならなくてもいいのよ、さぁ、この椅子に
 おかけなさい。
 うーんもう少し浅くすわって、もたれるように、そんな感じかな。」
「あの~私…」
「違うの、怒ってるんじゃないの。感謝しているわ。私達ね、
 どーしても子供をもう一人欲しいの。でも主人に元気が…
 でも、恭子さんが水遊びのお相手をして下さるようになって
 見違えるほど夜が元気なの。
 ねっ!助けると思って、もう少しの間、お願いね。」
畳に、ロープがほぐされながら1本づつ順に落ちてきました。

「奥さん何を…ごめんなさい、だめです。」
「みさちゃんが上がって来ちゃうわよ、ねっ、おとなしくして。」
娘の名前を出され、妻は抵抗しなくなったようです。

「ふふっ、縛られた恭子さん悩ましいわよ。見せてあげるわ。」
その言葉は、妻にというより私にだったのかもしれません。
奥さんは、そう言うと鏡台の大きな縦鏡を左右に拡げ、その
三面鏡に妻を映し出しました。

鏡に正面を向いて椅子に浅く腰掛け、両手を椅子の背もたれに
縛られた妻は、たしかに悩ましく、うつ伏せになった状態で勃起
している私の股間は、自分の体重に圧迫され、もしかしたら
これ以上妻への恥辱が続けば、このまま射精してしまうかも
しれません。

「さぁ今度は脚をあげるのよ。」
「もぅ、ほんとダメですから…あっ」
奥さんは、妻の足首にロープをまわすと、椅子の後ろへ引絞り、
その端をもう片方の足首に絡めると、脚をM字に固定してしまい
ました。
両足が上がってしまうと、スカートは簡単に腰の辺りに寄せられ、
下半身は薄手のグリーンのパンティ姿です。

「縛られただけで濡らしているの?恭子さん、ふふっ」
見れば、妻の盛り上がった恥丘から下の女芯の辺りに楕円の
濡れ跡が付いています。
縛られ自由を奪われる事は、容赦の無い性的虐待を受けられ
る状態です。
それを理解しているからこそ、妻は濡れているのだと思うと、
自分の知らない、もう一人の妻を発見したようでした。

鏡台の引き出しから、握りばさみを取り出した奥さんは、妻の
パンティの底部をつまむと、ジョキジョキと切ってしまいました。
とたんに飛ぶようにパンティがはち切れて、腹巻きのように
腰に巻き付いているだけの布きれになりました。

「わたしは、いつもこうしてるの、じゃ始めるわよ。」
奥さんはコールドクリームを指に取ると、生い茂った妻の陰毛
へと塗りつけてゆきました。
おおかた塗り終えると、女性用のカミソリが、妻の盛り上がった
恥丘に走ります。
見事に大人の陰部が剃り上がってゆく光景は、妖艶でした。

陰毛をティッシュにぬぐいながら、奥さんは手際よく剃って
ゆきます。
もう覚悟を決めたのか、妻は剃られてゆく鏡の中の自分を
見つめています。
妻の秘貝を奥さんの指が分け入り、細かいところを剃り始め
ました。
陰唇を引っ張られ、光にあたる事のない女芯のシワの奥に
カミソリが何度も這うと、妻のくちからは吐息が洩れはじめ
ました。

覆っていた陰毛が徐々になくなるにつれ、鏡には女の造形が
鮮明に映し出されてゆきます。
普段は陰毛に隠されているナメクジほどのクリトリスが現れ、
真珠のようなピンクの豆が包皮から顔を出しています。
少し開いた二枚貝の奥からは、白濁した愛液が湧いているでは
ありませんか。
妻は、剃られて感じている…
2枚貝の両側が見事に剃り上がる頃、その女芯は蜜をたたえる
ように濡れそぼり、白い愛液があふれんばかりでした。
その妻の、甘ずっぱい体臭が部屋じゅうに漂っています。
肛門の周囲の陰毛を剃りはじめると、妻の肛門は、開いたり
閉じたりを繰り返しています。

「恭子さん、どーなっちゃうかしら、見てぇ。」
奥さんの細い人差し指が、妻の肛門にあてられました。
妻は、興奮して肩で呼吸をしながら、なにか恐ろしいものでも
見るような目つきで、鏡の中の人差し指があてられた自分の
肛門を注視しています。
その肛門は、水鉄砲の銃身を飲み込んだ時と同じ様に周囲の
肉が盛り上がり、奥さんの指を包み込んでいきました。
「あっ…あぁー」
情けない声をあげながら、でも妻は鏡を見つめていました。
「どう?見ながらって、感じるでしょ?」
「…。」
妻は無言でうなづきました。

「さぁ見てて、今度は抜くわよ。」
ゆっくり奥さんの指が引き抜かれると、肛門の薄い内側の肉が
指にまとわりついて来るようです。
「あぁー」
眉間にシワをよせて、よがる妻を美しいと思いました。
奥さんの差し込む指が2本になると、妻のよがり声は、甘い
泣き声に変化してゆきました。

その切ない泣き声を押し殺しながら、何度も肛門に出入りする
指の動きを妻は見つめていました。
「わたしは生身の男性が必要なんだけど、恭子さんみたいに
 いつも生身を味わっている人は、道具しか使わない主人の
 遊びは新鮮で楽しいんじゃない?ふふっ。」
奥さんの小悪魔のような意地悪っぽい目。

「今度の町内会のキャンプに、わたしプレゼントをふたつ用意
 したわ。
 ひとつは主人に、そう、きれいに剃られた恭子さん、ふふっ。
 もうひとつは恭子さんに、でも中身は、ひ・み・つよ。
 楽しみよね。」
その言葉に、妻の顔色は半分不安そうで、でも半分は未知の
大人の遊びに対する好奇のようでした。
それはもう、底なし沼に足を踏み入れたのと同じで、戻ろうと
しても、肉体が言うことをきかないのかもしれません。
私は、どんどん深みにはまってゆく妻を想うと、異常な興奮を
覚えました。

妻を貫いていた奥さんの指が抜かれました。
そして、快楽のるつぼへと半場昇っていた妻のロープを、奥さんは
するすると解いてしまいました。
「じゃノーパンなんだから、気を付けて行ってね、ふふっ。」
奥さんは意地悪く妻に微笑みました。

まるで蛇の生殺しのような状態で、女の満足を途中で切り上げ
られた妻は、用を足さなくなったパンティを腰にぶら下げたまま
スカートを直すと、1階の子供達の所に戻ってゆきました。

「さて、今度はあなたの番よ、出てらっしゃい。
 恭子さんと同じようにすわって…、そうよ。」
勃起したままの私を同じように椅子に縛っていきます。
こうして縛られてゆくと、途方もない淫靡な期待がどんどん
自分の中でふくらみます。
妻がされたように、もしかすると私も奥さんの指でおしりの穴を
犯されるのだろうか…
なんだか淫乱な遊びに身を堕としている妻を理解できそうな気が
しました。
「ふふっ声は出さないで、こんな格好見られたくないでしょ?」
完全に奥さんのペースでした。
私の肉棒をくちに含むような含まないような、もどかしい位置に
顔を近づけながら、私の陰毛にクリームを塗りつけると、全て
きれいに剃ってしまいました。

「さぁ、これで奥さんとはセックスできないわよね、ふふっ。」
こうして私も、やはり蛇の生殺し状態で、妻より先に裏口から
帰されました。

私はトイレに駆け込むと、奥さんに剃られたばかりの下半身を
見ながら、激しく肉棒をしごきました。
妻の喘ぎ、妻の肛門に沈む奥さんの指、それらを思いだして、
溜まっていた精を一気に放出しました。

しばらくすると妻が一人で帰って来ました。
「みさ子は?一緒じゃないんか?」
「まだよ、お隣さんでビデオ見てる。お昼の支度に私だけ戻って
いいからって奥さんが気を使ってくれたの…」
中途半端になぶられたままの妻は、まだ女の匂いを発散して
いました。
つい、妻の腰に手が伸びてしまいました。
「ちょっとぉー、ダメってぇー」
血相を変えて妻が後ずさりしました。
そうか、妻のパンティは、まるで強姦でもされたような形になって
ぶらさがっているので、私に見られる訳にはいかないのだ。

その晩、お風呂から上がった妻が予防線をはってきました。
「今度の週末、川でキャンプだから水着になるでしょ…
だから、ムダ毛の処理しちゃった。今つるつるよ。」
照れながら、つくろう妻。

布団に入ってから、妻は寝返りをしながら火照った体を何度も
すり寄せてきましたが、自分の陰毛を剃ってある言い訳が見つ
からず、本当は妻のことを抱きたいのに私は寝た振りをしました。

されたかった妻をかまってあげられなかった。
その妻をこのまま残して会社に出れば、もしかすると、お隣の
ご主人とは水遊びだけでは済まないのではないかという疑念が
拭い切れません。
しかし、だからといって会社を休むわけにもゆきません。

玄関を出たところで隣の奥さんと会いました。
「あら、私もちょうど出るところ、よかったら駅まで乗ってって。」
「はぁ…。」
駅までは車に乗るような距離でもありませんが、小悪魔のような
奥さんの含み笑いが何かをたくらんでいる風でしたので、それが
気になって同乗しました。

駅に向かって走り始めると、奥さんは大人のおもちゃのカタログを
私に手渡しました。
「ほら、そこ赤いマジックで囲んであるでしょ、恭子さん、今週は
 それで狂うのよ、ふふっ。」

それは太いアヌスプラグでした。
これで排泄を我慢させられ、それを妻は楽しむのか…
「さぁ着いたわよ、いってらっしゃい。」
どこまで奥さんはサディストなのか、あんなものを見せられ、
排泄器官をもてあそばれる妻を想像すると、とても会社に向かう
気分ではありません。

駅前の喫茶店で時間をつぶし、9時をまわってから会社に
風邪で休むと電話を入れました。
10時近くになってから、喫茶店を出ました。

足は自然に、お隣のガレージに向かっていました。
ガレージに着くと、またズボンを脱ぎ捨てた私は、小窓から
プールの準備が始まった庭を観察していました。

 

妻の夏休み(3)

お隣の庭にプールが準備されると、やがて妻と娘も加わって、
水をはっています。

子供達が水遊びに夢中になるのを待っていたかのように、
妻は、器用に片手でパンティを降ろしました。

プールの中に両手をついて、妻が四つん這いになると、お隣の
ご主人は、スカートの中に手を入れて愛撫をはじめました。
揃えられた妻の太ももが、じれったそうな感じで、もじもじと
すり合せられ動いています。

あの大きなアヌスプラグをご主人がポケットから出しました。
ピンクのプラグは、たくましい男根形をしています。
取っ手の部分はとても細く、これを肛門に根本まで埋められると
その細い所で肛門の穴が小さく閉じてしまい、もう自分の意志で
これを排泄することは不可能です。

それがスカートの中に消えると、その手がゆっくりと前後に
摺動しています。
いっそう妻の腰の動きがクネクネと悩ましくなり、しばらくすると
まっ白な愛液で濡れたプラグが出てきました。

「これで天国に昇る準備は出来たぞ。」
「えー天国?地獄です…」
ゴム管の中央に丸いバルーンの付いた浣腸器具が取り出さ
れると、いよいよ始まる排泄プレイに私の胸の鼓動は高鳴り
ました。
ゴム管の先がプールの中に入れられ、もう一方のゴム管の先が
スカートの中に入ると浣腸が始まりました。

バルーンを握りつぶすご主人の手の動きに合せ、妻の太ももが
ピーン、ピーンと筋ばって硬直するのが見えます。
「あっ…も、もう限界です…」
「じゃ、あと3回で許してやろう。」
妻は無言で、その注水に耐えていました。

ゴム管が抜かれると、先ほどの愛液にまみれたアヌスプラグが
スカートの中に入ってゆきました。
すると、妻の背中が弓のように反り返りました。
あの、くさび形のアヌスプラグを妻の肛門が受け入れた瞬間
なのでしょうか。それともアヌスプラグの取っ手を残して全てを
呑み込んだ瞬間だったのでしょうか。

ご主人の手は、スカートの中から出てきません。
便意に耐える妻の陰部をもてあそんでいるようでした。

子供の手前、声を殺して悶える妻の太ももには、赤や青の
血管が浮いてきました。
「もう…だめですから…」
妻は情けなく懇願しています。
「もう…」
とうとう妻はその場に、へたり込みました。
「よし、やって来い。」
許しをもらった妻は、こちらに後ずさりで近づいて来ました。

すり足で集水マスの上まで下がって来ると、低い位置で腰を
かがめてプラグを引き抜き始めました。
私の目の前にはアヌスプラグで貫かれた妻の肛門がひくひくと
息づいています。
角ばったプラグの終端が肛門を押し拡げて、まるで火山の
噴火口のように肛門が盛り上がり、周囲のシワは伸びきって、
その太い怪物を吐き出そうとしています。

膨らんだ肛門からアヌスプラグの胴体が見えた瞬間、それは
勢い良く抜け落ち、続いて透明な水が吹き出しました。
2度3度と妻の息みに合わせ、水が肛門から噴射しました。
お産の時の様な呻き声をあげていた妻は、やがて大きな溜息を
つくと、またプールのほうへ戻ってゆきました。

アヌスプラグが、またスカートの中に消えました。
妻は、それをむさぼるような腰使いで受け入れています。
しばらくすると、ご主人の手が前後に動き始めましたが、先程と
違って、その手はスカートの中で激しく暴れています。
妻は声も出さずに両脚を閉じたまま、背後からの淫具責めを
味わっています。
ほどなくすると、しゃくりあげるようにカクッカクッと腰を痙攣させ
落城した妻は、前のめりに崩れました。

それでも、ご主人の手は止まりません。
妻は顔をあげ、何かを訴えるように、ご主人の方をを見つめて
いましたが、その執拗な淫具責めに2度目の絶頂を極めたようで、
またカクッカクッと腰をしゃくりあげながら、のけ反っていました。

スカートがずり上がり、おしりを半分ほど見せた妻。
その妻の女芯には、まだアヌスプラグが激しく出入りを繰り返し
ていました。
ピンクの男根が根本まで差し込まれては勢い良く抜き出され、
剃られて陰毛の無い妻の陰部には、白い愛液が飛び散って
光り輝いています。

また、ビクッビクッと妻の太ももが震え、プールにひじを落とした
ままの格好で、また妻は絶頂を極めています。
その壮絶な光景に、私も手淫でガレージの壁に精を放ちました。

その夜、妻は昼間の淫具責めで満たされたのか、求めてきま
せんでした。
でも、無毛の私はホッとしました。
そうして1週間が過ぎました。

土曜の朝、町内会のキャンプの用意をしている妻を、庭から
お隣の奥さんが呼んでいます。
「わたしが懇意にしている先生、往診に来てくださったのよ、
 恭子さん、そのままでいいから、来て。」

私は庭に出て、奥さんと話しました。
「往診って…?」
「あのね、恭子さんね、咳とかすると、おしっこが洩れる事が
 あるんですって。
 ああいう病院は恥ずかしいって言うから、私のお客さんなん
 だけど、そっち方面の先生に来てもらったのよ、ふふっ。
 ちょうど、はなれが診察室代わりになるし…
 今日は、おしっこが出る勢いを診て下さるそうよ~。
 はなれのトイレ、和式で足元に小窓があるの。
 今日は開けておいたわ。
 でも、それ承知で恭子さん、診察受けるわよ~。
 主人が覗くって話しておいたの。
 顔がまっ赤だったけど、なんだか、うれしそうだったわよ。
 それに内緒だけど、あの先生そういう事好きだし、ふふっ。」

一方的に話をされ、私は気が狂いそうでした。
しかし妻はもう、いそいそと出ていった後です。

はなれに入ってゆく妻と先生を二階の窓から見つめていました。
和式トイレにまたがり、剃られた恥部をさらし、いくら診察とは
いえ、おしっこをする所を披露するのだ。
しかも、ご主人がそれを覗く…

もしかすると、咳をすると尿が洩れるなんてウソで、奥さんの
ゲームに妻も承知で乗っているのかもしれない。
そうに違いない。
勘ぐればキリがありませんが、私は狂いそうでした。

はなれのトイレの小窓の所に、ご主人が現れました。
ここからでは、トイレの様子は全く見えません。
もう、気持ちが抑えられず、またお隣のガレージから覗くことに
しました。
ガレージからも遠くて良く見えませんが、二階よりましです。

しばらくすると、小窓から妻の足首だけが見えました。
やがて、棒のように一直線にほとばしる水柱が走ると、ご主人は
小窓にぴったりと顔を近づけ、妻の放尿を観察してしました。

でも、なにか変です。
もう終わったはずなのに、ご主人は小窓をのぞき続けています。
なにやら細いゴムチューブのようなものが小窓を横切りました。
しばらくすると、ポタポタと滴になった水がほとばしって落ちて
います。
頭の中に浮かんだのは尿道カテーテル…

それで注水されては、放尿を繰り返すのだろうか。
なんて事だ。
ありもしない事で診察を受け、二人の男の前で医療プレイを
甘受する妻に対し、押さえきれない嫉妬のような感情がこみ
上げてきました。
娘の呼ぶ声が聞こえ、私は妻の屈辱を最後まで見届けることが
できずに家に戻りました。

帰ってきた妻に何があったのか聞くと、奥さんと同じ説明でした。
診察は定期的に続ける必要があり、往診してくれるという。
私は妻の肉体がおもちゃにされているとしか思えませんでしたが、
そんな妻が逆に魅力的でもあり、しかも自分のマゾ的な欲求も
満たされ、何も言えませんでした。

その夜に始まる町内のキャンプは、近くの河原でバーベキューや
花火大会をして、堤防のコンクリートに並べた簡易テントに泊まる
という簡単なものです。
川遊びや水筒の準備をすると、家族で河原に向かいました。

先日、奥さんが言っていた「ご主人へのプレゼント」は、もう
妻の医療プレイという形で見せて、終わったはずです。
では、「妻へのプレゼント」とは、いったい何だろうか…
奥さんの言葉が気になっていましたが、何事も起こらず無事に
全ては修了し、夜を迎えました。

テントに家族3人並んで寝ようとしている所に、お隣のたっくんが
やってきました。
「ぼく、みさちゃんと一緒がいい。」
「あの~よろしいですかぁ~?」
申し訳なさそうに、奥さんがついて来ました。

「いいわよ、さぁ、たっくん入りなさい。」
妻がテントの中に迎え入れると、しばらく、はしゃいでいた子供達も、
川遊びの疲れで、すぐに寝てしまいました。

奥さんの言葉が気になって寝付けないでいると、妻の携帯が
振動でジージーと音を立てています。
妻は、その電話に出るでもなく、そのまま携帯を持ってテントを
出てゆきました
私はピンときました。
お隣のテントに呼び出されたに違いない。

少し間を置いてから私もテントを出ると足音を忍ばせ、お隣の
テントを覗きました。
まっ暗です。
誰もいないのか。
その時、中から声がしました。

「恭子さん、もう脱いだのかしら?」
奥さんの声です。
「はい…」
素直な、妻の声。
「じゃ、大の字に寝てくださる、ふふっ。
 ところで、どーでしたの恭子さん今日のし・ん・さ・つ。
 何度も放尿させられて濡れ濡れだったと先生が言ってたわよ。
 もう、戻れないわね、恭子さん。」

「こっちは結んだぞ…」
「ふふっ、こっちも結べたわ。じゃ点火してくださる。」
点けられたのはロウソクでした。炎に浮かんだ妻の姿は、両手
両脚が、それぞれテントの脚から延ばされたロープに固定され、
大の字になっていました。
ご主人も奥さんも裸で、なんと奥さんの陰毛も剃られていました。

「あっ…」
赤いロウが、妻の腕に落ちました。
静かに、その赤い斑点模様は、おっぱいへと移動していきました。
「あっ…ん…」
よそのテントに声が聞こえてはまずいので、妻は声を抑えて
いるようでした。
くねくねと、くねる妻のおっぱいにロウ涙がポタポタと近づいて
きました。
コンクリートの熱気がこもるテントは、まだ暑く、妻の体全体から
汗が吹き出て、流れ落ちています。
赤いロウ涙が落とされるたび、妻の両腕、両脚の筋肉がピクッ
ピクッと硬直し、その動きで妻のおっぱいも踊っています。

その踊るおっぱいを、どんどんロウ涙が責めていくと、妻の
うめき声も甘く切ないものに変化しています。
「あぁー…」
乳首をロウ涙が包み込むように固めてゆくと、妻は官能的な
声で泣きはじめました。
ツンッと立った乳首に落ちるロウ涙は、山のような形で固まって
ゆきました。
「あっ…あぁー」
もう片方の乳首もロウ涙が襲うと、妻は背中を反らせて悶えて
います。
そんな妻の痴態を見るご主人の目は輝き、股間のモノを大きく
勃起させています。

「恭子さんどう?、いいでしょ?
 じゃ、私からのプレゼントを受けてもらうわよ、ふふっ。」
そう言うと、今度は奥さんがロウソクを持ちました。

 

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